活用事例 次世代リーダー育成(3件)

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日本にいながら英語・多国籍な環境でグローバル人材を育成する

業種
商社
対象層
海外人材。現地法人マネジャー候補(選抜)を日本に招聘

育成ストーリー

大手商社のアセアン地域の現地法人として、現地で採用されたスタッフの中から拠点マネジメントの中核を担う人材を育て上げたい。指示待ちではなくチャレンジする人材、かつ、日系企業と仕事をすることが多いので、日本の文化やビジネスマナーを身に付けた人材になってほしい。

プログラムの狙い/ポイント

  • 日本にいながら英語でMBAが学べる
  • Non-Japaneseが多数を占める国際性豊かな環境で学ぶ
  • 講師は国際ビジネス経験豊かな実務家教員が100%。実践的に学ぶ

研究開発部門のイノベーション力を強化する

業種
電機メーカー 研究開発部門
対象層
課長層

育成ストーリー

技術ありきの発想、既存のやり方や制約に縛られがちな研究開発グループに対し、グローバルな「顧客ニーズ」と「技術動向」の双方から着想することの必要性や、経営のセオリー起点で思考する術を取り入れてほしい。技術を生み出す研究開発から顧客課題解決・イノベーションで事業収益を生む研究開発への転換を図りたい。そのために、まず課長職の中核メンバーに変わってもらいたい。

プログラムの狙い/ポイント

  • 研究者やエンジニアが陥りがちな難所を踏まえ、顧客視点・事業視点の具体的な考え方を学ぶ
  • 技術が生み出す価値は何かを問い続ける姿勢を身につける

プログラム全体像

関連キーワード

海外市場×多国籍チームで自社課題に取り組む

業種
消費財メーカー
対象層
課長層

育成ストーリー

事業のグローバル化を進めており、とりわけ新興国のシェアを高めること、開発を現地化することが課題である。マネジメントは今は日本人が中心だが、徐々に多国籍化する方向性。次世代リーダー候補も日本人は半分で後は海外人材。彼らには、新興国の消費者に対する深い理解を持ち、そこへ向けた製品開発を多国籍メンバーで進める推進力を身につけてほしい。

プログラムの狙い/ポイント

  • ビジネスの基本スキルとアイデアを事業化するプロセスを経験的に学ぶ
  • 新製品提案(自社課題)に多国籍チームで取り組み、グローバル環境下で価値発揮する力を高める
  • フィールドワーク先(アジア新興国の一つ)の消費者・市場の理解を深める
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