活用事例 若手社員育成(3件)

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「自律的な社員」の基礎的スキルを身につける

業種
流通
対象層
新人という意識を変え、自律的に業務を遂行してほしい若手社員

育成ストーリー

若手の段階から経営に対する感度の高い人材を育成したい。そのために、経営の基本要素であるヒト、モノ、カネの基本知識を身につけ、それらの視点が自社や自身の仕事にどのように関係してくるのかを理解することで、業務に対する能動的・自律的な姿勢を生みだしたい。

プログラムの狙い/ポイント

  • 他社人材と切磋琢磨することにより、自分で考える力を身につけ、視野を広げる
  • 経営に対して広くアンテナを張り、感度を高めるために、基本的な知識をいつでも、どこからでも学べるようにする

実務の効果・効率を高めるための論理思考を学ぶ

業種
商社
対象層
今後独り立ちして、先輩社員を助ける立場になる20代後半~30代前半

育成ストーリー

若手社員はこれまでOJTおよび研修により、社会人としての基礎知識および担当業務に関する知識は身につけてきた。しかし、詰めが甘かったり、考えが甘いといった指摘を上長から受け、悩んでいる若手社員が多い。「実務で考えるとはどのレベルか」を理解し、実践的な論理思考を身につけてほしい。

プログラムの狙い/ポイント

  • 「論理思考」とりわけ「問題解決力」を強化し、ビジネスを効率的、効果的に実行する力を身につける
  • 演習やショートケースを通じて「事実を基に問題を具体的に特定し、解決に繋げる力」を高める

プログラム全体像

関連キーワード

グローバルコミュニケーションに真に使える英語力を鍛える

業種
サービス
対象層
海外派遣を予定している若手層

育成ストーリー

グローバル化の加速に備え、TOEIC高得点の若手を海外に派遣しているが、受け入れた海外拠点からは「話す英語がわからない」「終始聞き役で意見がないようだ」「リーダーシップが無いように見える」など散々な評価。派遣前に少しでも日本で準備をサポートしたい。

プログラムの狙い/ポイント

  • 日本人特有のコミュニケーションスタイルの課題を理解する
  • 論理的、簡潔でわかりやすい主張の構成法(論理思考)を理解する
  • 実際のビジネスの議論の中で頻出する表現に慣れる

プログラム全体像

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