活用事例 次世代リーダー育成
日経225企業
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者数
次世代リーダーとしての「ぶれない志」と「知恵」を習得する
業種 | 消費財メーカー |
対象層 | 課長(選抜) |
育成ストーリー
次世代リーダー候補として選抜したメンバーには、会社の次なる事業の芽を生み、育て、ステージ・アップを担うのは自分だという自覚を強烈に持ってほしい。そして、そのために必要な知恵を学び、困難な場面でもぶれない志(軸)を確立してほしい。
プログラムの狙い/ポイント
- 経営フレームワークを学んだ上で自社の戦略提言を作成し、知恵を血肉化する
- 経営陣との対話、外部のイノベーターの講演、スピーチ等を通じて自身の価値観を問い直す
導入サービス
リーダーとしてのビジョンや使命感を醸成する
業種 | 運輸 |
対象層 | 課長層(選抜) |
育成ストーリー
ドライバーの減少や流通システムの変化などにより、物流業界は激しい環境変化にさらされている。自社の方向性を示して組織を動かすマネジメントの役割がますます重要になっているが、ベテランの課長の中には変化対応への課題を認識していない人も多い。中核的な課長を対象に、自らを振り返り、組織を動かすためのリーダーシップを強化したい。
プログラムの狙い/ポイント
- 単なる座学で終えるのではなく、議論を交わし、実践的な知恵を習得する
- 多面評価によるフィードバックを通じ、自らの課題を見出す
導入サービス
「他流試合」でマネジメントとしてのスキルとマインドを鍛える
業種 | 通信サービス |
対象層 | 課長層(選抜) |
育成ストーリー
設立以来親会社からの出向者が管理職となっていたが、資本関係が変わり、生え抜き社員が管理職に多く登用された。今不足しているマネジメントスキルを強化するとともに、通信業界や親会社以外の世の中のさまざまなビジネスの仕組みや判断基準について知見を広げてほしい。
プログラムの狙い/ポイント
- 短期集中(3ヶ月)でマネジメントスキル(ヒト・モノ・カネ・思考の各領域)を学ぶ
- 異業種の課長層とともに学び、切磋琢磨しながら視野を広げる
導入サービス
日本にいながら英語・多国籍な環境でグローバル人材を育成する
業種 | 商社 |
対象層 | 海外人材。現地法人マネジャー候補(選抜)を日本に招聘 |
育成ストーリー
大手商社のアセアン地域の現地法人として、現地で採用されたスタッフの中から拠点マネジメントの中核を担う人材を育て上げたい。指示待ちではなくチャレンジする人材、かつ、日系企業と仕事をすることが多いので、日本の文化やビジネスマナーを身に付けた人材になってほしい。
プログラムの狙い/ポイント
- 日本にいながら英語でMBAが学べる
- Non-Japaneseが多数を占める国際性豊かな環境で学ぶ
- 講師は国際ビジネス経験豊かな実務家教員が100%。実践的に学ぶ
導入サービス
研究開発部門のイノベーション力を強化する
業種 | 電機メーカー 研究開発部門 |
対象層 | 課長層 |
育成ストーリー
技術ありきの発想、既存のやり方や制約に縛られがちな研究開発グループに対し、グローバルな「顧客ニーズ」と「技術動向」の双方から着想することの必要性や、経営のセオリー起点で思考する術を取り入れてほしい。技術を生み出す研究開発から顧客課題解決・イノベーションで事業収益を生む研究開発への転換を図りたい。そのために、まず課長職の中核メンバーに変わってもらいたい。
プログラムの狙い/ポイント
- 研究者やエンジニアが陥りがちな難所を踏まえ、顧客視点・事業視点の具体的な考え方を学ぶ
- 技術が生み出す価値は何かを問い続ける姿勢を身につける
導入サービス
海外市場×多国籍チームで自社課題に取り組む
業種 | 消費財メーカー |
対象層 | 課長層 |
育成ストーリー
事業のグローバル化を進めており、とりわけ新興国のシェアを高めること、開発を現地化することが課題である。マネジメントは今は日本人が中心だが、徐々に多国籍化する方向性。次世代リーダー候補も日本人は半分で後は海外人材。彼らには、新興国の消費者に対する深い理解を持ち、そこへ向けた製品開発を多国籍メンバーで進める推進力を身につけてほしい。
プログラムの狙い/ポイント
- ビジネスの基本スキルとアイデアを事業化するプロセスを経験的に学ぶ
- 新製品提案(自社課題)に多国籍チームで取り組み、グローバル環境下で価値発揮する力を高める
- フィールドワーク先(アジア新興国の一つ)の消費者・市場の理解を深める
導入サービス
新規事業開発の理論と実践を体系的・段階的に学ぶ
業種 | 通信サービス |
対象層 | 主任を中心とした選抜メンバー、30代前半 |
育成ストーリー
ベンチャーを母体とするイノベーティブな文化を持つ同社だが、新しいアイデアを出すのは経営メンバーばかり。中堅メンバーを中心に新規事業提案ができる人材を育てたい。知識だけでなく、新規事業開発に必須であるあきらめない前向きさも合わせて鍛えたい。
プログラムの狙い/ポイント
- 事業と経営について原理原則を体系的に学ぶ(Year1~2)
- 「他流試合」で切磋琢磨し、視野を広げる(Year1)
- アイデアを事業化するプロセスを経験的に学ぶ(Year3)
導入サービス
仕事しながら通える国内最大規模のMBAコースで学ぶ
業種 | 情報サービス |
対象層 | 課長代理層(選抜)、30代 |
育成ストーリー
徹底した顧客志向で成長を続けてきた同社は、拡大する組織に対してマネジメント人材が不足。社内の常識に縛られない発想力豊かな人材/経営スキルを体系的に身に付けた人材を育成するために、毎年一定数(想定は5名程度)に対して、長期で学びの場(外部)を提供したい。
プログラムの狙い/ポイント
- 平日夜間/週末のクラスや振替受講制度等の仕組みで、仕事と学びを両立できる
- 実践主義のカリキュラムと講師陣で仕事に使える経営スキルを学ぶ
- 意識の高い他社人材との切磋琢磨で「リーダーの志」を高める