企業内研修
ヒト系領域プログラム
<概要(全プログラム共通)>
<ヒト系領域プログラム ラインナップ>
人材マネジメント | 人材マネジメント |
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組織行動とリーダーシップ | メンバーの意欲・能力を引き出す職場マネジメント | 組織変革のリーダーシップ | ミドル・シニア向けリーダーシップ |
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リーダーシップ開発 | リーダーシップ・デベロップメント・プログラム | リーダーの役割認識・行動強化プログラム | エンゲージメント向上~活き活きと働く自分づくり~ |
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メンバーのパフォーマンスを上げる対話力強化研修 |
リーダーシップ ~リーダーが持つべき視野・視点と陥りがちな罠~ |
パワーと影響力 |
ダイバーシティ | 異文化マネジメント | 多様な人材をマネジメントするリーダー育成プログラム |
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女性リーダー | 女性リーダー候補育成1 | 女性リーダー候補育成2 |
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女性リーダー候補育成 ~上司向けプログラム1~ |
女性リーダー候補育成 ~上司向けプログラム2~ |
※日程は、1日もしくは2日です。詳しくはお問い合わせください。
※一部のプログラムはオンラインでは提供できない可能性があります。詳しくはお問い合わせください
※企業内研修(オンライン)受講の流れはこちらをご覧ください
ヒト系領域プログラム 詳細
1. 人材マネジメント
・経営の目的を達成する方向へ「ヒト」を動かす「仕組み」を考えるプログラム
・効果的に人や組織を動かしていく為に不可欠な組織構造や人事諸制度の機能や役割、それらのマネジメントについて体系的、且つ基本的な理解を深めていく
・個人の集合体である組織のマネジメントの役割や意義について全体感を持って理解する
・組織構造の役割と意義、組織設計を考えた運営の重要性を把握する
・組織を動かしていく上で不可欠な人事制度(評価・報酬・採用・育成・配置など)について、それら機能の意義と取りうる選択肢、留意点を理解する
主な内容 |
組織構造とそのマネジメント
・人材マネジメントとは何かを理解する ・組織構造とその役割について理解を深める ・プロジェクトチームの運営と集団のマネジメントを考察する |
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人事制度の役割と意義
・人事制度の役割と意義について理解する(評価、報酬、採用、育成、配置など) ・人事制度を構成する各機能についてその意義と取りうる選択肢、留意点を理解する |
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振り返り
・学びを振り返り、実務での活用イメージを言語化する |
2. メンバーの意欲・能力を引き出す職場マネジメント
・リーダーには、組織目標の達成に向けて、個人の意欲・能力を向上させ、ベクトルを揃えることを通して、高い生産性・組織成果を実現することが求められるが難所も多い
・リーダーが難所を乗り込めるための手法、特に、意欲・能力を向上させる方法について、ベースとなる理論も押さえながら学ぶことで、働き方改革や多様な人材の活躍等が求められる職場のマネジメントに活かす
・組織行動学の基本的フレームワークを基礎から体系的に理解する
・個人のモチベーション(やる気)のメカニズムを理解し、どうすればモチベーションを高めることが出来るかその手法を理解する
・個人の能力を高める経験学習を促進するための手法を理解する
・リーダーシップの理解に加え、エンパワーメント(権限委譲)のあり方や考え方を理解する
主な内容 | 人と組織のマネジメントとリーダーシップ
・人と組織のマネジメントの考え方と必要性を理解する ・リーダーシップとマネジメントの考え方や相違点を理解する ・エンパワーメントリーダーシップの考え方と実践方法を理解する |
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意欲の向上と能力の向上
・モチベーションの重要性、考え方、理論の系譜を理解すると同時にモチベーションを高める手法を学ぶ ・個人の能力を高める経験学習を促進するための手法を理解する |
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振り返り
・学びを振り返り、実務での活用イメージを言語化する |
3. 組織変革のリーダーシップ
・変化の速い環境下において、ビジョン・戦略を押さえ、メンバーを方向づけしながら、組織を変革へと導く手法・考え方を学ぶ
・組織を率いるリーダーが果たすべき役割を理解し、強い自覚を持つ
・組織文化および組織行動を構成する要素を理解する
・組織変革のステップと難所をおさえる
・変化適応力の高い、流動的なチーム運営の勘所をおさえる
・リーダーがメンバに心理的安全を提供する重要性を理解する
主な内容 | 変革の実行に向けて、理解しておくべく勘どころについて、実際のキリンビールの変革を題材に、理解を深める
・ハードだけでなく、ソフト面にもアプローチする ・プロジェクトチームの効用を理解をする ・人材のプロファイルを行う ・巻き込む人材を見極め、変革を前に進める |
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環境変化が早い中で、俊敏なチーム運営、および組織変革の方法論について理解を深める
・変化適応力の高い、流動的なチーム運営が必要 ・より良いチーム運営への移行には実験が欠かせない。その過程で起こる失敗を学習に転換していく仕組みづくりと、リーダーがメンバに心理的安全を提供することが求められる |
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振り返り
・学びを振り返り、実務での活用イメージを言語化する |
4. ミドル・シニア向けリーダーシップ
・企業理念、ビジョン、戦略を押さえ組織全体を方向づけし、メンバーの価値観を合わせながら組織文化を醸成し、組織を変革へと導く手法・考え方を学ぶ
・企業理念、ビジョン、戦略の階層を理解する
・組織を率いるリーダーが果たすべき役割を理解し、強い自覚を持つ
・組織文化がいかに醸成されていくか理解する
・目指すべきリーダー像を明確にし、将来に向けて自分がとるべき行動や気構えのヒントを得ている
主な内容 | 変革時のリーダーシップ
・企業理念、ビジョン、戦略の関係性、構造理解 ・リーダーの役割と後を継ぐリーダー候補としての気構え |
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企業・組織文化のマネジメント
・組織文化が醸成される過程において、各階層のリーダーが果たすべき役割 ・リーダーシップスタイルと戦略や制度との整合性、共通価値観を持つことの重要性 |
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振り返り
・学びを振り返り、実務での活用イメージを言語化する |
5. リーダーシップ・デベロップメント・プログラム
・リーダー行動の“型”を体系的に把握した上で、高い次元でのリーダーシップを発揮していくために、さらに自己を成長させることの重要性を理解し、今後の自身の行動の具体的な指針を得る
・リーダーがとらえるべき全体像を踏まえ、外部環境、戦略への意識が高まっている
・リーダーの役割(成果創出と部下育成)に対し、当事者意識を持っている
・リーダーがとるべき行動プロセスと、各プロセスでの難所を押さえている
・自身の働く原動力を再認識している
・自身のリーダーシップ開発への課題を特定し、今後の行動の指針を得ている
主な内容 | リーダーの役割と基本行動
・リーダーの役割とは何か? ・リーダーが押さえるべき行動の型(プロセス)とは何か?各プロセスにおける難所はどこか? |
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ビジョン・ゴールの設定
・関係者全員に共感と納得感を醸成する ・上記プロセスの難所と克服方法 ・「現状維持=リスク」という危機感の醸成 ・仕事の満足を「動機付要因」と「衛生要因」で考える |
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目標設定
・学びを振り返り、実務での活用イメージを言語化する |
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主な内容 | 実践の振り返り
・インターバル中の実践を振り返り、自己評価を行う |
計画の具体化/実行の徹底
・具体的な計画を立て、ゴールまでのプロセスを「見える化」することによって、周囲の関係者を巻き込む ・「結果責任」と「執行責任」を区別した上で、適切にエンパワーメントを行う ・上記プロセスの難所と克服方法 ・最後まで一歩踏み込む当事者意識の必要性 ・謙虚さと経験から学ぶ姿勢 |
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改善行動のコミットメント
・成功/失敗体験の振り返りを通じて見える自分の強みや弱みを考える ・モチベーションスイッチ(働く原動力) ・セッションを通じて認識した自身の課題と今後の行動を言語化し、コミットメントする |
6. リーダーの役割認識・行動強化プログラム
・リーダー行動の“型”を体系的に把握した上で、高い次元でのリーダーシップを発揮していくために、さらに自己を成長させることの重要性を理解し、今後の自身の行動の具体的な指針を得る
・リーダーの役割(成果創出と部下育成)に対し、当事者意識を持っている
・リーダーがとるべき行動プロセスと、各プロセスでの難所を押さえている
・成功を修めてきたリーダーだからこそ陥りやすい幾つかの罠と、その罠に陥らないために注意すべき点を理解している
・現状の自己認識を深め、このままで満足していてはいけないという問題意識を持っている
・自身のリーダーシップ開発への課題を特定し、今後の行動の指針を得ている
主な内容 | リーダー行動を具体的に考える
・リーダーの役割とは何か? ・リーダーが押さえるべき行動の型(プロセス)とは何か? ・リーダー行動の型それぞれについて、自分が意識していることは何か? ・具体的にどこまでできているか?できていない原因は何か? |
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リーダーが持つべき視野・視点や心構えとは何かを考える
・現状に満足しない事の重要性を理解する ・視野狭窄に陥っている自分に気づく ・自分の役割認識を常に見直す |
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改善行動のコミットメント
・コミットメントシートへ、セッションを通じて認識した自身の課題と改善行動を言語化する |
7. エンゲージメント向上~活き活きと働く自分づくり~
・今の会社で主体的にキャリアを築く意欲を向上させ、「ありたい姿」を描き、その実現に向けて必要な自己成長と行動を明確にする
・キャリアに関する基本的な理解を通して、自らのキャリアを描くのは自分であるという意識を高めている
・自分の価値観や大事にしたい原理原則を言語化し、「自分は何をしたいのか?」が具体化されている
・今の会社のありたい姿と自身の価値観の重なりを見出し、自身の活力源とすることができている
・ありたい姿に向けて、今後自分が強化すべき能力と行動が明確になっている
主な内容 | 組織の中でのキャリア ・組織で働く個人のキャリア形成の考え方と危機を乗り越える為の手法を学ぶ |
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自身の価値観の棚卸 ・自身の体験より、自分を形作った原点/価値観を考察する ・自身の価値観を語り、さらに思考を深める | |
自身と会社の未来 ・会社が社会に提供している価値、その中における自身が果たすべき役割を理解する ・今の会社のありたい姿と自身の価値観の重なりを見出し、ありたい姿を具体化する | |
自己成長と行動のコミット ・現状の自身を見つめ、ありたい姿の実現に向けた今後の自己成長と行動を具体化する |
8. メンバーのパフォーマンスを上げる対話力強化研修
・制度をよりよく理解・活用し、リーダーとしてのマインドセットとスタンスをアップデートする事で、部下とのコミュニケーションの生産性を上げ、チームとしてのパフォーマンスを高める
・HRMシステムの中での目標管理の役割を理解し、効果的に活用するイメージが持てている
・部下とのコミュニケーションにおいて備えておきたいマインドセットを理解できている
・目標管理面談におけるコミュニケーションで陥りがちな留意点がわかっており、具体的な改善の方向性が把握できている
主な内容 | 人事制度(評価)の潮流
・人事制度の変遷を俯瞰する ・具体的な3社の事例から、人事施策の違いとその背景にある意図を理解する ・人事制度における『評価』の役割を理解する |
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評価面談のポイント
・旧来のMBOから変えていきたいスタンス ・評価面談におけるコミュニケーションのコツ |
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自社評価制度について考える
・評価制度とは? ・事例と自社の評価制度の意図を読み解く |
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自己成長と行動のコミット
・現状の自身を見つめ、ありたい姿の実現に向けた今後の自己成長と行動を具体化する |
9. リーダーシップ
~リーダーが持つべき視野・視点と陥りがちな罠~
・リーダーには、内外の環境変化に目を向け、自組織及び自分自身の役割を絶えず再定義していく事が求められることを知る
・その上で、自身はそれができているかを自らに問い、内省を深めながら、あるべき姿とそこへ到達する為の自身の課題を明確化する
・成功を修めてきたリーダーだからこそ陥りやすい幾つかの罠と、その罠に陥らないために注意すべき点を理解している
・現状の自己認識を深め、このままで満足していてはいけないという問題意識を持っている
・環境変化に応じて、自らの役割を再定義する事の重要性に気づきを得、今後に向けた成長課題を特定できている
主な内容 | リーダーが持つべき視野・視点や心構えとは何かを考える
・現状に満足しない事の重要性を理解する ・視野狭窄に陥っている自分に気づく ・自分の役割認識を常に見直す ・他者から学ぶことの重要性を知る |
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自社に求められるリーダー像を具体的に描き、今後の自身の行動の具体的な指針を得る
・あるべき姿を定義する:自社の置かれている環境を眺めた上で、自身の期待役割を定義し、必要な能力要件、行動要件を具体化する ・現状の自己認識を深める:成功/失敗体験の振り返りを通じて見える自分の強みや弱み、仕事への拘りに関して、他者からのフィードバックを得る |
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改善行動のコミットメント
・コミットメントシートへ、セッションを通じて認識した自身の課題と改善行動を言語化する |
10. パワーと影響力
・パワーと影響力を活用しながら、戦略的に人を動かしていく為のステップへの理解を深めて行く
・大前提として、何のためにパワーと影響力を活用するのか、志・目的を見失わない事が重要となる
・公式権限のみに頼らない、人を動かす上での多様なアプローチの内容と、その重要性を理解している
・他者との関係性構築を戦略的に行い、影響力を発揮するために踏むべきステップを押さえている
・自身が現時点で保有しているパワー、今後獲得すべきパワーを棚卸しし、より効果的に影響力を発揮していくためのヒントを得ている
主な内容 | 人・組織を動かすための、戦略的プロセス
・彼我のパワーバランス分析 ・影響力発揮のために踏むべきステップ ・感情的コンフリクトが生じる要因 ・上司との「相互補完関係」の構築 |
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部下、周囲メンバー、他部門を動かす
・公式権限に頼らない部下マネジメント ・自身に不足しているパワーの段階的獲得 ・人間行動の感情的・本能的側面の理解を踏まえた影響力発揮 |
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振り返り
・学びを振り返り、実務での活用イメージを言語化する |
11. 異文化マネジメント
・リーダーシップ・ピラミッド(行動・能力・意識)をベースにしながら、個人の深層意識に影響を与える、文化を背景とした価値観の違いを理解することに注力し、異文化環境における効果的なリーダーシップの発揮の仕方について議論する
・異文化環境におけるリーダーシップの必要性、重要性、難所を強く意識することができる
・異文化対応スキルを高める際のポイントを押さえている
・異文化環境における組織マネジメントについて、守るべきことと、柔軟に対応すべきことのバランスを深く考えることができる
・異文化環境における戦略の浸透や実行において、陥りやすい課題やあるべきリーダーシップについて理解している
主な内容 | 異文化マネジメントの意義・全体像
・異文化環境におけるリーダーシップ発揮の難所は何か? ・文化的適性、文化的知性とは何か? ・異文化対応スキルをいかに磨くか? |
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戦略課題と異文化マネジメント
・断軸をどう考えるか? ・異文化環境における戦略の浸透や実行において、陥りやすい課題は何か? ・異文化環境における戦略の浸透や実行において、あるべきリーダーシップとは? |
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振り返り
・学びを振り返り、実務での活用イメージを言語化してクラス内で発表・共有する |
12. 多様な人材をマネジメントするリーダー育成プログラム
・多様性のある組織を作る戦略上の意味合いを理解した上で、リーダーとして多様な人材をマネジメントするポイントを理解する
・多様性を促進する戦略的意義と推進の難所、リーダーの役割を理解する
・価値観の多様性を理解し、自らの偏見への気づきを得る
・リーダーとして、多様な部下の育成の考え方、多様なリーダーシップ・スタイルを理解する
主な内容 | 多様性を推進する戦略的意義の理解
・多様性を促進する戦略的必要性 ・多様性をマネジメントする際のポイントの理解 |
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価値観の多様性の理解
・「働き方」を題材に多様な考え方のメンバーがいることを理解し、多様な価値観を受容する改善策を検討 ・自らの価値観への気づき ・チームマネジメントのあり方の見直し |
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ラップアップ
・多様性をマネジメントできるリーダーとして、今後、意識していくことを言語化する |
13. 女性リーダー候補育成1
・女性リーダー候補の多くが課題を感じる「リーダーになれるという自信」と「リーダーになってみようという気持ち」を持つことそのものを支援するプログラム
・そのため、能力・意識レベルに訴えかけ、自己認識を変革し、リーダーシップの基礎を獲得することを目指す
・自分の強みを知り、そのままの自分に対して自信を持つ
・多様なリーダーのスタイルを知り、自分なりのリーダー像を持つ契機とする
・リーダーの役割(成果創出と部下育成)と、リーダーがとるべき行動プロセスを知識として吸収する
・リーダーシップを発揮するために自分が持ちうるパワーを理解する
主な内容 | 自己認識の変革
・自分は強みを持っており、その強みを業務に活かすことができる、と感じる ・自分が大切にしたい価値観を持っており、仕事を通じてリーダーシップを発揮することでそれを広めることができると理解する |
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リーダー像の刷新
・リーダーシップ・スタイルは多様であり、環境とメンバーに応じて発揮すべきスタイルは違うと理解する ・「女性に求められるイメージ」と「(男性的なものが多い)リーダーに求められるイメージ」の差異による悩みを解消する ・女性リーダーのキャリアヒストリーを通じて、キャリアを考える |
14. 女性リーダー候補育成2
・女性リーダー候補の多くが課題を感じる「リーダーになれるという自信」と「リーダーになってみようという気持ち」を持つことそのものを支援するプログラム
・そのため、能力・意識レベルに訴えかけ、自己認識を変革し、リーダーシップの基礎を獲得することを目指す
・自分の強みを知り、そのままの自分に対して自信を持つ
・多様なリーダーのスタイルを知り、自分なりのリーダー像を持つ契機とする
・リーダーの役割(成果創出と部下育成)と、リーダーがとるべき行動プロセスを知識として吸収する
・リーダーシップを発揮するために自分が持ちうるパワーを理解する
主な内容 | 自己認識の変革
・自分は強みを持っており、その強みを業務に活かすことができる、と感じる ・自分が大切にしたい価値観を持っており、仕事を通じてリーダーシップを発揮することでそれを広めることができると理解する |
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リーダー像の刷新
・リーダーシップ・スタイルは多様であり、環境とメンバーに応じて発揮すべきスタイルは違うと理解する ・「女性に求められるイメージ」と「(男性的なものが多い)リーダーに求められるイメージ」の差異による悩みを解消する ・女性リーダーのキャリアヒストリーを通じて、キャリアを考える |
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主な内容 | 基本的なリーダー行動の理解
・リーダーの役割・発揮のプロセス・メンバーのモチベーション管理の仕方を理解する ・リーダーはメンバーより一段高い視野を持つことが必要だと理解する |
組織における効果的な影響力の発揮
・リーダーの持つ力の源泉が複数あることを知る ・自分にも持ちうる力があることを認識する |
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行動のコミットメント
・セッションを通じて認識した新しい自分らしいリーダー像に沿って、今後の行動を言語化し、コミットメントする |
15. 女性リーダー候補育成~上司向けプログラム1~
・女性をリーダーに育成する責任を持つ上司に焦点を当てたプログラム
・ダイバーシティ推進の意義を理解し、価値観は多様で自身にも偏見があることを理解した上で、女性部下の育成プランを具体化することを目指す。
・ダイバーシティ推進の戦略的意義と推進の難所、リーダーの役割を理解する
・価値観の多様性を理解し、自らの偏見への気づきを得る
・ダイバーシティを推進するリーダーとして、多様な部下の育成の考え方、多様なリーダーシップ・スタイルを理解する
・リーダーとして多様な部下を育成するためのアクションプランを持つ
主な内容 | 自己認識の変革 ・ダイバーシティの戦略的必要性 ・ダイバーシティマネジメントのポイント |
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価値観の多様性の理解 ・「働き方」を題材に多様な考え方のメンバーがいることを理解し、多様な価値観を受容する改善策を検討 ・自らの価値観への気づき ・チームマネジメントのあり方の見直し | |
ラップアップ ・多様性をマネジメントできるリーダーとして、今後、意識していくことを言語化する |
16. 女性リーダー候補育成~上司向けプログラム2~
・女性をリーダーに育成する責任を持つ上司に焦点を当てたプログラム
・ダイバーシティ推進の意義を理解し、価値観は多様で自身にも偏見があることを理解した上で、女性部下の育成プランを具体化することを目指す。
・ダイバーシティ推進の戦略的意義と推進の難所、リーダーの役割を理解する
・価値観の多様性を理解し、自らの偏見への気づきを得る
・ダイバーシティを推進するリーダーとして、多様な部下の育成の考え方、多様なリーダーシップ・スタイルを理解する
・リーダーとして多様な部下を育成するためのアクションプランを持つ
主な内容 | 自己認識の変革
・ダイバーシティの戦略的必要性 ・ダイバーシティマネジメントのポイント |
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価値観の多様性の理解
・「働き方」を題材に多様な考え方のメンバーがいることを理解し、多様な価値観を受容する改善策を検討 ・自らの価値観への気づき ・チームマネジメントのあり方の見直し |
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インターバル課題:部下へのインタビュー
・リーダーとして多様な部下を育成する前提として、部下を知る(経験、スキル、モチベーションの源泉など)ためのインタビューを行う |
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主な内容 | 育成プランの検討
・(インターバルでのインタビューを通した)自身の価値観の見直し ・自身の上司としての多様な人材の活躍推進への具体的な関わり方を考察 |
ダイバーシティを推進するリーダーのあり方
・今日的なダイバーシティ、インクルージョンの必要性 ・組織のダイバーシティとインクルージョンを推進するためのリーダーの役割、リーダーの決断の重要性の理解 |
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ラップアップ
・セッションを通じて認識した新しいリーダー像について、今後の行動を言語化する |