活用事例
選抜育成/組織開発
- 次世代リーダー育成(8)
- グローバル人材育成(4)
- 女性リーダー育成(3)
- イノベーション人材育成(3)
- 事業革新リーダー育成(2)
- 組織風土改革(3)
- 提案力/営業力強化(2)
オンラインを活用しグローバルリーダー育成を加速する
- 業種
- 小売
- 対象層
- マネジャー(各海外拠点にて選抜)
育成ストーリー
過去数年間、世界各地から選抜メンバーを日本に集めてグローバルリーダー研修を実施していた。しかし、移動コストが高く、また育成人数が限られる。アジア市場の成長を見越し、より多くの幹部候補生をより速く育成するために、研修内容は全社で共通化しつつ、実施は現地に任せたい。
プログラムの狙い/ポイント
- 日本本社と拠点人事の要望を基に、グローバルリーダーに求められるスキル・マインドを体系的・実践的に学ぶ共通プログラムを策定。
- 同じプログラムを日本・中国・アセアンの3拠点で展開。(使用言語は英語・日本語・中国語から1つ選択、実施はグロービスの中国・アセアン拠点が一部担当。)
- 過去は集合研修で実施していたが、一部を短時間・高頻度のオンライン研修に置き換え、コスト低減と学習効果の最大化を実現。
次世代リーダーとしての「ぶれない志」と「知恵」を習得する
- 業種
- 消費財メーカー
- 対象層
- 課長(選抜)
育成ストーリー
次世代リーダー候補として選抜したメンバーには、会社の次なる事業の芽を生み、育て、ステージ・アップを担うのは自分だという自覚を強烈に持ってほしい。そして、そのために必要な知恵を学び、困難な場面でもぶれない志(軸)を確立してほしい。
プログラムの狙い/ポイント
- 経営フレームワークを学んだ上で自社の戦略提言を作成し、知恵を血肉化する
- 経営陣との対話、外部のイノベーターの講演、スピーチ等を通じて自身の価値観を問い直す
次代の経営層のチャレンジ精神・変革志向を強化する
- 業種
- 機械メーカー
- 対象層
- 部長(役員候補)
育成ストーリー
顧客企業のグローバル展開をサポートすることで自らグローバルな成長を実現した生産機械メーカー。今後の事業運営も新市場におけるチャレンジとなる。次代の事業責任者となる部長層のチャレンジ精神・変革志向を短期のプログラムで刺激したい。
プログラムの狙い/ポイント
- 中長期的な自社の課題と自身の役割を考える
- さまざまな刺激を通じて段階的に視野を広げ、己の視野やスキルの足らざるを知る
- 自分の成長=組織の成長という自覚を持って、主体的に学び続ける状態をつくる