上級管理職研修(経営幹部・部長研修)
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上級管理職研修(経営幹部・部長研修)の目的
上級管理職研修(経営幹部・部長研修)の主な目的は、部門全体を統括する責任者として、「経営層と現場をつなぐ結節点」の役割を正しく理解し、大規模組織を間接的に動かすための高度なスキルと知性(複雑な局面で本質を見極め、判断する力)を習得することにあります。
具体的には、これまでの延長線上にあるスキルの習得にとどまらず、次の3つの観点から視座を大きく切り替えていくことが、研修の大きな目的となります。
- 部門経営者・幹部候補としての役割理解
- 組織のマネジメントスキルの獲得
- 最後の拠り所となる「判断軸(個人の軸)」の確立
部門経営者・幹部候補としての役割理解
上級管理職(主に部長・事業部長・部門長クラス)に期待される役割は、一言で言えば「経営層と現場をつなぎ、大規模な組織を間接的に動かして成果を創出すること」です。5〜10名程度のメンバーを直接管理する中間管理職に対し、上級管理職は50〜100名規模の組織を間接的に統括する責任を担います。そのため、個々のメンバーに直接指示を出す段階を超え、組織の仕組みや構造を介して集団を動かす力が求められます。
*上級管理職と中間管理職の違い
| 上級管理職 | 中間管理職 | |
|---|---|---|
| 定義 | 経営方針(ビジョンや戦略)を自部門の方針・戦略に落とし込み、組織全体に間接的に浸透させ成果を創出する | 部門方針(部のビジョンや戦略)を現場メンバーに直接落とし込み、チームの成果と人材育成を担う |
| 主な役割 | 部長、事業部長、本部長など | 課長、グループ長、チームマネージャーなど |
| 特徴 | ・経営視点での意思決定、組織の方向性づけ、人材配置・組織設計を担う ・3~5年後の事業構想や中期的な成長シナリオを描き、大規模組織を間接的に動かす ・正解のない問いに対して決断し、全社・全体最適の観点からトレードオフを調整する | ・現場の運営・メンバーマネジメントを中心に、チームとしての成果創出を担う ・部門方針をメンバーに直接伝え、今期の数字や短期目標の達成に責任を持つ ・用意された選択肢から正解に近い打ち手を選び、自部署の成果最大化(=部門最適)を図る |
組織のマネジメントスキルの獲得
50〜100名規模の大規模組織を統括するためには、従来の対人マネジメントを超え、仕組みや構造(組織デザイン・評価・資源配分など)を駆使して間接的に組織を動かすためのスキルが不可欠です。現場の細部を直接コントロールするのではなく、部門全体のベクトルを揃え、個々の能力が最大限に発揮される環境を「構造」として構築・運用する能力が必要になります。
最後の拠り所となる「判断軸(個人の軸)」の確立
正解のない不確実な局面において、孤独や重圧に耐えながら最終的な決断を下すことは、上級管理職が果たすべき最も重要な責務です。そのためには、単なる汎用的なマネジメントスキルの習得を超え、意思決定の真の拠り所となる「信念」を磨き抜くことが求められます。上級管理職は自身の価値観やリーダーとしての志を問い直し、自らが先頭に立ってビジョンを体現し続けるための強固な経営者マインドを確立する必要があります。
上級管理職研修の内容
上級管理職として「部門経営」を担うために必要な、具体的な学習領域を以下の「3つの柱」として整理しました。上級管理職では、対人マネジメントから「組織の統括」へと役割が劇的に変化します。過去の成功パターンが新たな決断の足かせとなるのを防ぐため、まずは思考のパターンを捨てるアンラーニングに取り組みます。その上で、経営者としての思考様式や判断基準を再構築するプロセスを重視しています。
- 経営の定石と最新テーマの実装
- 間接マネジメントと組織変革(7Sの活用)
- 高度な意思決定力と「知性」のアップデート
1. 経営の定石と最新テーマの実装
上級管理職には、ヒト・モノ・カネなどの経営資源を全社最適の視点で配分する力が求められます。普遍的な経営の原理原則と、進化し続ける最新の知見をバランスよく兼ね備えることで、いかなる環境下でも揺るがない判断の土台を築きます。
- 「ヒト・モノ・カネ」といった経営の基本領域を体系的に学び直し、経験則に頼らない論理的な意思決定の基盤(経営の原理原則)を固めます。
- AI、DX、ESGや人的資本経営といった最新の経営テーマを知識として学ぶだけではなく、自部門の具体的な戦略やアクションプランへと落とし込み、実装する力を養います。
2. 間接マネジメントと組織変革(7Sの活用)
50〜100名規模の組織を統括するため、個人への直接的な指示ではなく、仕組みや文化を通じて組織を動かす「間接マネジメント」を習得します。例えばマッキンゼーの「7Sフレームワーク」を用いて、戦略(Strategy)や組織構造(Structure)などのハード面から、共通の価値観(Shared Value)などのソフト面に至るまで、組織を構成する要素を最適に組み合わせ、目指すべき方向へ組織を導く力を養います。

3. 高度な意思決定力と「知性」のアップデート
「短期利益と中長期投資」など、立場が上がるほど増える「正解のない矛盾」に向き合う力を養います。自身の価値観を客観視し、異なる意見を統合して組織にとって最善の答えを導き出す能力を高め、経営者としての揺るがない判断基準を確立します。
- 既存の価値観に固執せず、自らの判断軸を客観視し、矛盾する概念を統合して意思決定を行う力を養います。
- リーダーとしての自身の軸(志)を明確にし、困難な局面でも組織をけん引する原動力となる「個人的な使命感」を言語化します。
具体例はこちらにありますのでぜひダウンロードください
グロービスの上級管理職向け研修カリキュラム
集合研修(定型プログラム)
グロービスが提供するサービスの中で、上級管理職向けによく選ばれている研修プログラムをご紹介します。
経営戦略(応用)
このような方におすすめ
部門経営を担う立場として、現場管理の延長線ではない経営戦略への視座転換を図りたい方に最適です。不確実な局面で決断を下すための判断軸を確立し、意思決定を疑似体験したい方に推奨します。
プログラム内容
戦略立案の思考プロセスを基盤に、経営者の視点から自社の競争優位を構築する意思決定の要点を学びます。正解のないケースやディスカッションを通じて、環境分析からKSFの特定、戦略オプションの評価までの一連の流れを追求。不確実な局面で合理的な解を導き出すための、多角的な視野と論理的な思考プロセスを体得します。戦略を描くだけでなく、覚悟を持って道を選ぶための実践力を養います。

使命感醸成プログラム ~自らの“志”の源を感じとる~
このような方におすすめ
部門経営者としての自覚を高め、自身の「志」を再定義したい方に最適です。日々の重圧や孤独の中で、迷いなく決断を下すための判断軸を築きたい方、あるいは、形式的な言葉ではなく自身の言葉で組織をけん引したい方に推奨します。
プログラム内容
自身の内面を深く掘り下げ、リーダーとしての揺るぎない「志」を再構築するプログラムです。これまでのキャリアを振り返り、自らの価値観の源泉を特定することで、自らが後世に何を遺すべきかという問いに向き合います。他者との対話を通じて自らの使命を言語化することで、孤独な決断や困難な局面でも折れることのない強固なリーダーシップの基盤を確立し、自らの言葉で語る力を養います。

ミドル・シニア向けリーダーシップ
このような方におすすめ
部門全体を統括する立場として、既存の枠組みを超えた抜本的な組織改革を成し遂げたい方に最適です。経営理念にもとづいた組織の動機づけや、サステナビリティといった複雑な経営課題への対応が必要な方、トップとしての意思決定と多様な関係者への発信力を高めたい方に推奨します。
プログラム内容
企業理念、ビジョン、戦略の階層構造を理解し、組織全体の価値観を統合するリーダーシップを習得します。ケースを通じ、大規模変革における意思決定の難所を疑似体験。戦略と組織を適合させ、メンバーの信頼をもとに変革を根づかせるための実行の要点を学びます。

アカウンティングと意思決定
このような方におすすめ
部門経営者として、数値の背後にある事業の実態を読み解き、根拠をもった意思決定を行いたい方におすすめです。単なる損益の管理を超え、定量的視点から事業のリスクを特定し、経営層や他部署を納得させる具体的な提言を行いたい方に推奨します。
プログラム内容
ビジネスシステムと財務諸表の相関を理解し、数字の変化から戦略上の課題を抽出するプロセスを習得します。実例を通じた分析により、定性と定量の情報を統合して事業の特徴を捉える視点を体得。将来予測に基づくシミュレーションを疑似体験し、短期的な業績と長期的な財務の健全性を両立させる判断力を養います。

集合研修(テーラーメイド型プログラム)
体系化された内容を組み合わせて提供する「定型プログラム」に対し、貴社固有の経営・組織課題に合わせてゼロから設計するのが「テーラーメイド型プログラム」です。専任のコンサルタントが伴走し、経営層との対話などを通じて課題を言語化することから支援します。研修内容や講師、実施形式まで柔軟にカスタマイズし、貴社の戦略実現に直結する最適なソリューションを一気通貫で提供します。
以下は、就任から数年が経過した部長職を対象に、既存の枠組みを超えた「部門経営者」としての器を広げるためのプログラムを実施したA社の例です。
A社事例:自己変容型知性への変化を促しつつ、部長としての構想力を高めるプログラム
▼プログラムの概要

▼狙い
- 「環境順応型知性」から「自己主導型知性」、「自己変容型知性」への進化を促す
- 体系的な経営知識の再確認に加え、著名経営者の講演や不朽の経営名著に触れることで、高い視座と確固たる信念を醸成する
- 磨き上げた知性と視座を基に、自組織の未来を描く「ビジョン・戦略構想」の策定を行い、実務への確かな還元を図
- 「正解のない時代」においても揺るぎない軸を持ち、組織を次なるステージへと導く構想力を獲得する

スクール型研修(公開講座)
エグゼクティブ・マネジメント・プログラム
将来の経営幹部を養成することを目的に、企業の中核を担うマネジメント層向けに特化したスクール型研修プログラムです。育成目的やキャリアに合わせて全9プログラムからご選択いただき、自社をけん引する上級管理職・管理職層に必要な経営スキルを体系的に学べます。
中でもエグゼクティブ・マネジメント・プログラムは受講資格を「部長職以上」としており、上級管理職が直面しがちな難所に向き合いながら、短期間(3か月)で経営スキルと高度な意思決定力まで習得することができます。他社からも同じ階層の受講者が集まるため、同等の経験値や裁量権を持つ仲間同士で切磋琢磨するのはもちろん、役職に特有の課題感や悩みを共有できる場にもなります。
▼「エグゼクティブ・マネジメント・プログラム」の狙い
激しい環境変化の中で企業の持続的な成長をリードする、トップビジネスリーダーに必要なスキルとマインドを下記のステップで学びます。


eラーニング
グロービス学び放題
グロービス学び放題は、4,000コース以上の動画コンテンツを通じて、上級管理職に求められる高度な経営知識や最新のビジネスナレッジを習得できるeラーニングサービスです。
役職に合わせて求められる知識が体系的に学べる「ラーニングパス」の中には、「部長層のためのラーニングパス」もご用意。ヒト・モノ・カネの経営全般に関する体系的理解と、中長期的な戦略の策定を行うためのコースが選定されており、上級管理職に必要な知識を網羅的に学ぶことができます。

グロービスの上級管理職研修の特長
企業ごとに異なる「上級管理職のあるべき姿」の定義から支援
上級管理職に求められる役割は、企業の戦略や組織風土によって大きく異なります。グロービスでは、画一的なパッケージを提供するだけでなく、「経営戦略の実現」を起点とした貴社独自の人材要件の定義から支援いたします。MBA(経営学修士)等の専門知識を持ち、多様な業界への支援実績が豊富なコンサルタントが、お客様との対話を通じて、「上級管理職のあるべき姿」を導き出し、実現するための研修プログラムの設計から研修後のフォローアップまでをサポートいたします。
実践力の向上にこだわる学習手法
幅広い知識を学ぶ上級管理職研修において、成功の鍵は「いかに実務での意思決定に落とし込めるか」という実践性にあります。そのためグロービスでは「ケースメソッド」という学習手法を採用しています(※eラーニングは除く)。他者との議論を通じて、自身の思考の癖を客観視し、経営者としての判断軸を確立します。
※ケースメソッドの詳しい解説はこちらのページをご覧ください
また、社内の常識に囚われず、異業種のリーダーが集まるスクール型研修の場を活用することで、固定化した考え方を解きほぐし、リーダーとしての持論をアップデートさせることも可能です。
上級管理職の習熟度に応じ段階的にプログラムを設計
上級管理職に求められる高度で広範な能力は、一度の研修で全てを習得することは困難です。そのため、受講者の習熟度に応じて段階的にプログラムを設計し、中長期的にサポートを行います。また、「研修をやって終わり」にしないためのフォローアップの仕組みを設け、学んだ内容の定着と実践を促し、確実な行動変容へとつなげます。
具体例はこちらにありますのでぜひダウンロードください

上級管理職研修の実施手法・形式
研修の実施手法・形式は、グロービスから講師を派遣し自社社員のみで受講する「集合研修(講師派遣型)」、他社の受講者と共に学ぶ「スクール型研修(公開講座)」、場所や時間を限定せずオンライン動画で学ぶ「eラーニング」の大きく3つに分類されます。

グロービスでは、ご予算・研修期間・受講者のレベルに応じて、最適な手法を柔軟に組み合わせたご提案が可能です。また、効果測定や研修の仕組みづくりまで、お客様の育成施策を全方位的にサポートいたします。
集合研修(講師派遣型)
| 項目 | 定型プログラム | テーラーメイド型プログラム |
|---|---|---|
| 実施形式 | リアル/オンライン | リアル/オンライン |
| 研修期間 | 1日~(柔軟に設計可能) | 数か月~(柔軟に設計可能) |
| 所要時間 | リアル:1日7時間~ オンライン:1日3時間×2回~ | リアル/オンライン:1日3.5時間~ |
| 費用体系 | 1プログラム当たり料金制 | プログラムにより異なる |
集合研修は、自社社員のみを対象に、グロービスから講師を派遣して実施する研修手法です。部門を越えて複数の社員が受講することで、組織内の共通言語形成につながり、部門間の円滑な連携の一助となります。また、自社の課題に沿ったプログラムを選択し学ぶことで、研修後の現場における具体的な課題解決への寄与も期待できます。
体系化された内容を個社ごとに組み合わせる定型プログラムと、各社の個別課題に対して内容を設計するテーラーメイド型プログラムの二種類をご用意しています。
どちらの形態でも、基礎知識・スキルを習得するものから実践度合いを高める応用的なものまで、個々のマネジメント層の課題に応じた研修プログラムをご提案します。更に、講師数470名と国内最大級の研修体制を持っているため、大規模な研修でも問題なく実施できます。
スクール型研修(公開講座)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 実施形式 | リアル/オンライン(※一部科目はオンラインのみ) |
| 受講期間 | 3か月(全6回または全12回) |
| 研修時間 | 1回3時間 |
| 費用体系 | 1名あたり料金制 |
スクール型研修(公開講座)は、様々な業界・業種のビジネスパーソンが集まる「他流試合」型の研修手法です。社外ならではの緊張と刺激を受けながら学ぶことで、固定化しがちな視点や思考を解きほぐし、視野を広げることが可能です。議論を通じて新たな価値観に触れ、リーダーとしての更なる自覚を促すことで、自身の「持論」をアップデートする機会にもなります。更に、社外の人的ネットワーク構築により、鮮度の高いビジネス情報や客観的なフィードバックを得ることも期待できます。
リアルとオンラインの両方で提供しており、各社1名様からの参加はもちろん、集合研修(講師派遣型)と組み合わせた長期プログラムとしても活用いただけます。個々のマネジメント層の課題に応じ、基礎から実践まで幅広い科目を選択可能です。
グロービスでは、経営層・マネジメント層向けの「グロービス・エグゼクティブ・スクール」、幅広いビジネスパーソン向けの「グロービス・マネジメント・スクール」を開講しています。
また、学位(経営学修士)の取得を目指す「グロービス経営大学院」を企業派遣でご利用いただくことも可能です。

グロービス・エグゼクティブ・スクール
将来の経営幹部の養成を目的に、マネジメント層向けに開発したスクール型研修プログラムです。育成目的やキャリアに合わせて全6プログラムから選択し、自社をけん引するリーダーに必要な経営スキルを体系的に学べます。
グロービス・マネジメント・スクール
未来のリーダー育成を目的に、幅広い層のビジネスパーソンを対象としたスクール型研修プログラムです。経営に関する「ヒト」「モノ」「カネ」「思考」の4領域・計14科目から、個々の課題感や目的に適したプログラムを選択し、全6回・3か月間にわたって実践的なスキルを習得します。多様な人材が集う環境での学びを通じ、ビジネスの基礎力を体系的に養います。
グロービス経営大学院
累計卒業生数は約10,679名(2025年3月現在)と、日本で最も選ばれている経営大学院です。経営に必要なスキルとマインドを約24科目・標準2年(~最大5年)で体系的に学習し、経営者と同じ目線・共通言語をもった次世代リーダーを育成します。
eラーニング
eラーニングは、時間や場所を選ばず、幅広い社員に平等な学習機会を提供できる研修手法です。組織全体の知識・スキルの底上げや、自律的に学ぶ文化の醸成に適しています。
グロービスの学習理論に基づく体系的なプログラムで、時代の変化に対応できるビジネスパーソンの育成を支援します。
グロービス学び放題
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 実施形式 | オンライン |
| 契約期間 | 6か月/12か月/36か月 |
| 研修時間 | 1コース5分~ |
| 費用体系 | 1IDあたり料金制(最小10ID~) |
グロービス学び放題は、AI・DXなどの最新テーマから普遍的なビジネス知識までを、グロービス品質で体系的に提供する学習プラットフォームです。
AIが学習パートナーとして理解度や成果を可視化し、次に学ぶべき内容を提示。動画視聴にとどまらず、「測る→学ぶ→成長する」仕組みとして機能し、一人ひとりに最適化された自律的な学びと実務への応用を後押しします。
なお、英語版コンテンツも提供しており、グロービスが培ってきたビジネスナレッジや実務で活かせる幅広いビジネスの知見を、世界中で学ぶことができます。グロービス学び放題をご契約いただければ、どなたでも視聴できます。
eMBA
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 実施形式 | オンライン |
| 受講期間 | 3か月 |
| 研修時間 | 1科目3~5時間 |
| 費用体系 | 1科目あたり料金制 |
グロービスMBAのエッセンスをストーリーと事例で学ぶ、アウトプット強化型の eラーニングです。
9つの「グロービスMBA科目」と、5つの「時代の変化に対応するためのショート科目」の、計14科目を厳選して提供。身に付けたい知識やキャリアに応じて1科目から受講いただけます。
アセスメント・テスト(GMAP)
GMAPはビジネスパーソンの能力を客観的に測定するテストです。「考える力・論理思考(クリティカル・シンキング)」と「経営知識・マネジメント(ビジネス・フレームワーク)」を測定領域とし、ビジネスパーソンの理解度と実践度合いを測定します。
累計78万人(2025年3月時点)の受験データをもとに、日本のビジネスリーダー層と自社社員のスキルレベルを比較することができます。研修前の課題抽出や研修後の効果測定はもちろん、昇格試験や評価指標としても活用でき、データに基づいた精度の高い育成施策の立案をサポートします。
学習管理システム(GLOPLA LMS)
GLOPLA LMSは、研修運営のノウハウを熟知したグロービスが開発した学習管理システムです。
研修効果を測定・可視化することで、成長や成果を人事・社員の双方で実感できます。また、システム内で受講者の上司を巻き込む各種機能により、部下の学びを現場の配置や育成に活かすことも可能です。
更に「グロービス学び放題ライト※」の活用や研修情報の一元管理により、自律的な学習を後押しします。加えて、グロービスのコンサルタントが育成体系の設計から活用定着まで伴走し、LMSを組織の力として根づかせます。
※「グロービス学び放題」から厳選された一部のコンテンツを、GLOPLAにて無償で視聴できる機能
グロービスの研修サービスの品質を支える体制
ビジネスの最前線で活躍する実務家講師
グロービス独自の厳しい基準をクリアした人材のみが講師として登壇。講師は経営者やコンサルタントなどの実務経験を持ち合わせるビジネスのプロフェッショナルでもあります。数々のクラスで磨きこんだティーチングスキルによって、受講者自らが考えアウトプットするための場をつくります。


最新かつ実践的な教育コンテンツを届け続ける体制
グロービスの研究開発部門では、研修などの教育現場やベンチャーキャピタルの投資先から収集した最新のビジネス知見を基に、独自の教育コンテンツを開発しています。研究開発部門には現役・実務家教員が属し、研修/スクールプログラム、グロービス学び放題の動画教材、書籍、ウェブサイトなどのコンテンツを、ビジネスの現場で役立つ内容にブラッシュアップし続けています。

上級管理職研修を受けたお客様の声と確かな成果
お客様のリアルな声と、研修に対する評価をまとめました。
外部の視点に触れ、イノベーターとしての自覚と「全社視点」を養う
変化の激しいエンターテインメント業界において、既存事業の枠を超えて新たな価値を創出できるリーダーの育成が私たちの急務でした。そこで、部長層を対象に「グロービス・エグゼクティブ・スクール」への派遣制度を導入。社外の多様なリーダーとの議論を通じて、自社の常識を客観視し、経営者としての視座を高めることを目指しました。研修後、受講者には「自らが意思決定を担うリーダーである」という強い自覚が芽生えています。現在は全社視点でのスピーディーな決断が増えただけでなく、海外部門で新たな事業アイデアが生まれるなど、組織を動かす具体的な成果につながっています。
利用サービス:スクール型研修(グロービス・エグゼクティブ・スクール)
トップダウンから脱却し、自律自考するリーダー集団への変革
事業規模の拡大を掲げた際、「経営を自分事として捉え、自ら戦略を描く組織への変革」が不可欠だと感じていました。「だんぜん!ブートキャンプ」と名付けた今回の研修は、選抜された部長職に加え、次代を担う課長職も含めた計50人を対象に実施。経営理念と戦略をつなげる思考を徹底的に磨きました。研修を通じて「仮説・検証」といった共通言語が浸透し、部門を超えた議論がより円滑かつ活発になっています。当初は座学への抵抗感も懸念されましたが、蓋を開ければ誰もが自律的に学ぶ姿がありました。自ら考え行動するリーダーの連鎖こそが、私たちの未来を切り拓く力になると確信しています。
利用サービス:集合研修
研修の満足度

上級管理職研修のよくある質問
- 中間管理職(課長)研修と、上級管理職研修の決定的な違いは何ですか?
大きな違いは、①管理対象が「個人」から「組織全体(間接管理)」へ、②判断の時間軸が「今期」から「中長期」へと変化する点にあります。
①マネジメントの対象が「人(直接管理)」から「組織(間接管理)」へシフトします。一般的に、課長研修では主にメンバーの対人管理や業務遂行スキルを扱いますが、上級管理職研修では、50〜100名規模の組織を仕組みや構造、文化によって動かす「部門経営者」としての能力を養うことを目的にしています。
②現場視点での課題解決を超え、不確実な環境下で本質を見極め、将来に向けた高次元の意思決定を下すための「知性のアップデート(視座の転換)」に重点を置く点も大きな特徴の一つです。
- 多忙な部長陣の時間を確保するのが難しいです。効率的な学習スタイル(短期間、eラーニング併用など)はありますか?
はい、多様な学習スタイルを組み合わせてのご提案も可能です。たとえば、基礎知識はeラーニング(グロービス学び放題、eMBA)で効率的に習得し、集合研修の場ではディスカッションやアウトプットに特化させる「ブレンディッド・ラーニング」形式での実施も多くの企業様に選ばれています。また、1日〜数日完結の短期集中プログラムやスクール型研修への派遣は、いずれもオンラインでの受講も可能です。お客様の課題や目的に合わせた最適なプログラムを提案いたします。
- 百戦錬磨の部長陣を納得させられるような、実務経験豊富な講師はいますか?
実務経験とティーチングスキルの両方を備えた講師のみが登壇しますのでご安心ください。グロービスの講師陣は、単なるアカデミックな教育者ではなく、自身も経営に携わっている実務家層が中心です。 厳しい審査とトレーニングを積んだ講師が、現場経験豊富な受講者の知見を尊重しつつ、ケースメソッドを通じてフィードバックを行います。実務のリアルな葛藤やジレンマと、グロービスが持つ体系的な経営知を融合させた双方向の議論は、経験則に頼りがちなベテラン層からも「新たな気づきが得られる」と高い評価をいただいております。
- 自社独自の人材要件に基づいた研修を提案いただけるのでしょうか?
はい、ご提案可能です。差し支えない範囲でお客様の人材要件をお聞かせいただければ、それに合致したソリューションを提案し、実施からフォローアップまで一貫してサポートいたします。
人材要件がまだ明確になっていない場合でもご安心ください。コンサルタントがお客様の戦略および組織課題について議論を重ね、人材要件の整理をお手伝いすることも可能です。人材要件には、企業の戦略を反映するのはもちろん、「自社らしさ」を言葉遣いに織り込むなどして、社内の誰もが「求められる人材像」を明確にイメージできる表現にしていくことも重要です。その点を意識しながらご一緒に言語化してまいりましょう。
- 問い合わせから研修の実施までどのくらいの期間が必要でしょうか?
お選びいただくサービスにもよりますが、たとえば集合研修の場合、研修実施希望日の2か月前までにご契約書の取り交わしが必要となります。ご発注まである程度のご相談期間が必要であることや、お客様に適した講師を円滑にアサインすることを考慮し、お問い合わせから研修実施までは最低3か月程度を見込んでいただけますと幸いです。
- 研修期間はどのくらいですか?
お客様の目的や、研修実施上の制約条件に応じた設計が可能です。2~3日間で行う集中研修もあれば、半年~数年かけて行う長期的な育成プログラムを組むこともあります。受講者様の実務との両立も考慮しながら、最適な期間を設定いたします。
- オンライン研修と対面研修、どちらが効果が出やすいですか?
オンライン研修も対面研修も、それぞれの強みを活かせば十分に成果が出ます。グロービスでは、オンライン専用に設計されたコンテンツと、オンライン特有のファシリテーション力を備えた講師陣により、理解→アウトプット→定着まで一貫して学びを深めます。特に、勤務地が複数ある企業、勤務時間やタイムゾーンに幅がある組織、移動コストや宿泊を伴う負荷を避けたい場合には、オンライン研修がお勧めです。
詳しくは以下のページをご参照ください。
オンライン研修
お問い合わせ・資料請求
上級管理職研修は、企業の状況や経営課題によって最適な設計が異なります。グロービスでは、研修の目的や対象者、実施形態について丁寧に伺いながら、貴社に合ったプログラムをご提案いたします。
まずはお気軽に、お問い合わせ・資料請求をご利用ください。

