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志系領域プログラム

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志系領域プログラム ラインナップ

領域
研修テーマ
※日程は、1日もしくは2日です。詳しくはお問い合わせください。
※一部のプログラムはオンラインでは提供できない可能性があります。詳しくはお問い合わせください
※企業内研修(オンライン)受講の流れはこちらをご覧ください

志系領域プログラム 詳細

企業理念と社会的価値

概要
・リーダーとして会社を正しい方向に導くためには戦略思考を身につけるだけではなく、理念の重要性を押さえた上で、自らが理念浸透の責任を担っているという認識を持つことが重要
・理念に対する理解を深め、リーダーとしての役割を改めて考え、再認識し、今後に向けた目標及びその為の行動力を身につける
ゴール
・経営理念が経営判断をする上どのような位置づけにあるのかを理解している
・経営理念があることによる効果・効用を理解している
・経営理念の概念を理解し、それを意志決定上に活用するためのやり方を押さえている
・経営理念を浸透させるのが自らの役割であるというリーダーとしての自覚を促し、研修翌日以降に行動に移せる
実施内容
経営理念の位置づけを理解し、その効果・効用は何を押さえる
・経営をする上で意識すべき理念の効用を押さえる
・経営理念と企業文化の関係性を押さえる
・経営理念を浸透させる上でのポイントを学ぶ
経営理念と経営判断との関係を考察し、企業の社会的価値を考える
・理念と事業戦略の位置づけを押さえる
・ステークホルダーと自社の事業との関係を理解する
・事業活動の中での社会的価値を実現するポイント
・経営者の理念に基づく判断とは何か、学習する
振り返り
・学びを振り返り、実務での活用イメージを言語化する

使命感醸成プログラム
~自らの“志”の
源を感じとる~

概要
・自らが決めた志からスタートした冒険家のケースや、誰かが決めたみんなのための志からスタートした政治家のケースを題材に、自らの使命感を醸成する
ゴール
・リーダーとして事を成す上で、根底にある想い・志が重要であることが理解できている
・困難な状況下でも組織に前向きな活力をもたらすリーダーの心構えがイメージできている
・自身が大切にしたいことが明らかになり、自らの仕事への使命感が高まっている
実施内容
変化の激しい時代のリーダーに求められる資質
・メンバーを率い非常事態や困難に立ち向かうとはどういうことか、リーダー自身の志や生き様はどうあるべきか
・優れたリーダーに求められる視点や資質について議論する事を通じて、自らが目指すべきリーダー像を描く
世の中の難題と向き合うリーダーの志
・任された仕事に真剣に取り組み、自らを成長させることで、更に大きな仕事を任される。その過程を通じて自らの志はどのように育つのか
・解決困難な難題に立ち向かうリーダーを支えるものは何か
リーダーとしての後世に残したいもの(使命の宣言)
・後世に何を残したいか?残りの会社人生をどう使うか?を考察する
・リーダーとして成し遂げたい願望や社会の姿をクリアに描き、自らの想いと言葉で、一緒に学んだ仲間に自分の使命を宣言する

リーダーシップ・ジャーニー1
~自己理解を深め、
自己変革に踏み出す~

概要
・リーダーとして持ちたい基本姿勢として、自分自身をリード(Lead the Self)してまずは行動に移し、ビジョンを語ることで周囲の人々を巻き込み(Lead the People) 、やがて社会をリードする(Lead the Society) リーダになる事を目指す
ゴール
・自身の強み弱みについての理解が深まり、自分らしいリーダーシップを肯定的にイメージできている
・職場のメンバーと共有したい自らの想い(価値観)を、自分の言葉で語れるようになっている
実施内容
挑戦課題を自ら高く設定する為の思考技術と志や信念のあり方
・リーダーとして物事を成し遂げる上で、想い・志の重要性
・リーダー自身の自己変革に必要な要素
自身の価値観の棚卸
・自身の体験より、自分を形作った原点/価値観を考察
・自分自身の価値観を語り、さらに思考を深める
組織への浸透とリーダーの役割
・「新たな価値創造が出来る組織」を実現するためのリーダーの役割とは?
リーダーとしての宣言(コミットメント)
・リーダーとして成し遂げたい願望を元に、それを実現するためにどんな組織をつくるべきか、背景にある問題意識とともに言語化する
・明日から自分は何をする(心がける)のか、自らの想いと言葉で、一緒に学んだ仲間にコミットメントを宣言する

リーダーシップ・ジャーニー2
~自己理解を深め、
自己変革に踏み出す~

概要
・リーダーとして持ちたい基本姿勢として、自分自身をリード(Lead the Self)してまずは行動に移し、ビジョンを語ることで周囲の人々を巻き込み(Lead the People) 、やがて社会をリードする(Lead the Society) リーダになる事を目指す
ゴール
・自身の強み弱みについての理解が深まり、自分らしいリーダーシップを肯定的にイメージできている
・職場のメンバーと共有したい自らの想い(価値観)を、自分の言葉で語れるようになっている
・今後自分が成し遂げたいこと、自社で実現したい価値についての展望がもてている研修終了後の状態
実施内容
挑戦課題を自ら高く設定する為の思考技術と志や信念のあり方
・リーダーとして物事を成し遂げる上で、想い・志の重要性
・リーダー自身の自己変革に必要な要素
自身の価値観の棚卸
・自身の体験より、自分を形作った原点/価値観を考察
・自分自身の価値観を語り、さらに思考を深める
組織への浸透とリーダーの役割
・「新たな価値創造が出来る組織」を実現するためのリーダーの役割とは?
(インターバル課題)インターバル期間の行動計画策定
・セッションを通じて認識した自身の価値観(こだわり)を組織・チームにどのように伝えるか?インターバル期間に取り組むべき行動計画を作成する
振返りセッション
・インターバル期間で取り組んだ行動について、実際にやってみた結果や課題の振返りを共有する
個人的意味性と社会的意味性
・自身の仕事観を考える
・個人的意味性と社会的意味性を考える
使命感の醸成
・社会を導くリーダーとして、更に次元を上げる
・後世に何を残したいか?その為に残りの会社人生をどう使うか?を考察する
リーダーとしての宣言(コミットメント)
・リーダーとして成し遂げたい願望を元に、それを実現するためにどんな組織をつくるべきか、背景にある問題意識とともに言語化する
・明日から自分は何をする(心がける)のか、自らの想いと言葉で、一緒に学んだ仲間にコミットメントを宣言する