新規事業の創出
活用事例 イノベーション人材育成
日経225企業
取引実績
約
88
%
2025年4月グロービス調べ
企業内研修
有益度
4.6
5段階
評価
2025年3月「テーラーメイド型プログラム」を除く平均値
評価
導入
企業数
約
3,400
社/年
受講
者数
約
42
万名/年


新規事業提案のできるビジネスリーダーを育成する
業種 | ITベンチャー |
対象層 | 中堅~管理職 |
育成ストーリー
創業時は尖った人材が自ら事業の種を見出し新規事業を立ち上げてきたが、市場が成熟し、事業創造の難易度が高まってきた。これまで新規事業はリーダーの属人的素質に頼りがちで、組織に次の世代を育成する風土は根付いていない。中長期的にも次の柱となる事業を常に創造し続ける必要があり、かつ、自社の社風として常に新しいものを生み出す活気を組織に根付かせていきたい。事業企画に携わるミドルリーダーを選抜・育成したい。
プログラムの狙い/ポイント
- 新しい事業を創造し具現化するまでのプロセスで押さえるべき論点を効率的にモレなく学ぶ
- 学習フェーズの区切りでインターバル(2週間)を設け、事前学習と振り返りを入念に行い実務に紐づけることで再現性を高める

導入サービス
新規事業開発の理論と実践を体系的・段階的に学ぶ
業種 | 通信サービス |
対象層 | 主任を中心とした選抜メンバー、30代前半 |
育成ストーリー
ベンチャーを母体とするイノベーティブな文化を持つ同社だが、新しいアイデアを出すのは経営メンバーばかり。中堅メンバーを中心に新規事業提案ができる人材を育てたい。知識だけでなく、新規事業開発に必須であるあきらめない前向きさも合わせてを鍛えたい。
プログラムの狙い/ポイント
- 事業と経営について原理原則を体系的に学ぶ(Year1~2)
- 「他流試合」で切磋琢磨し、視野を広げる(Year1)
- アイデアを事業化するプロセスを経験的に学ぶ(Year3)

導入サービス
若手の「提案制度」を通じて組織を活性化する
業種 | 食品メーカー |
対象層 | 若手~中堅社員 |
育成ストーリー
国内の成熟、戦略のグローバル化で高い経営目標が掲げられる中、現場には活力が必要となるが、これまでの管理職の指導スタイルやメンバーの仕事のスタイルから、中堅社員以下の自律性や主体性が低下、特に中堅社員の組織風土調査の点数が下がっていた。組織に挑戦する風土を根付かせるために、従業員個々が自律性・主体性を持ち行動できるような場を作り出したい。
プログラムの狙い/ポイント
- 若手や中堅社員自身も「自身がやりたいこと」を考えられていないため、まずは「自身がやりたいこと」 を具体化・言語化するためのスキルを刺激の高い環境(他流試合)で鍛える
- 提言を小さくまとめないよう、アイディア段階は「想い」を引き出す構成をとる
- 「やりたいこと」を実際に役員に提言する活動として、場を設ける
