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次世代リーダー育成研修(管理職)

日経225企業
取引実績※1

88 %

企業内研修
有益度★★★★★※2

4.6

導入企業数

3,400 社/年

受講者数

42万 名/年

※1:2025年4月グロービス調べ ※2:2025年3月「テーラーメイド型プログラム」を除く平均値

管理職以上の次世代リーダー育成研修において重要なこと

ビジネス環境の変化が激しい昨今、多くの企業が、新規事業の立ち上げや組織変革を導く次世代リーダーの育成を必要としています。なかでも組織をけん引すべき管理職以上の育成は喫緊の課題と言えるでしょう。

しかし育成のための研修をしようにも、管理職以上の次世代リーダーに取り組ませたい課題は抽象度が高く研修に落とし込みづらい、育成対象者は有能かつ多忙な管理職であるがゆえに各部署が研修に出したがらない、など研修の企画と実施には様々なハードルがあります。

これらを越えるには、人材育成の方向性と、人材の「あるべき姿」について関係者の目線を合わせ、目指すゴールを合意形成してから企画を始めることが大切です。未来の自社における重要ポストのリーダー像を明確に描くことで、取り組むべき研修内容の具体化にもつながります。

グロービスは次世代リーダーの育成について多数の支援実績を持ち、研修サービスの提供だけでなく、各社の課題に応じた重要ポストの見極めや人選方法、人材要件定義に関するノウハウも提供できます。また多岐に渡る社内関係者の巻き込み方など、企画の進め方についてもご相談をお受けしており、次世代リーダー育成の取り組み全般にわたってお客様を支援いたします。

次世代リーダー育成研修(管理職)の特長

特長 01

経営戦略から人材育成の方向性と人材の「あるべき姿」をまず導く

グロービスのコンサルタントは、ほぼ全員がMBA(経営学修士)を取得しています。経営と人材育成に関する専門知識を有しているため、お客様と議論しながら組織の課題を特定し、戦略実現に寄与する人材育成コンセプト(テーマ)の設定と「あるべき人材像」の導出をサポートします。 そして同じコンサルタントが、研修プログラムの設計から研修後のフォローアップまでをサポートするため、組織課題の解決を中長期的に支援することができます。

特長 02

階層ごとに必要なテーマを組み合わせて提供

管理職以上の次世代リーダー育成では、どの階層もキーポジションであるため、複数階層に対してそれぞれに適した方法での育成が必要となる場合がほとんどです。つまり、育成対象とする各階層の理想のリーダー像(人材要件)を明確に描いたうえで、それぞれに最適なプログラムを段階的に設計することが大切になります。

グロービスは管理職以上の次世代リーダー育成の支援実績が多数あり、人材要件の定義に関するノウハウを蓄積しています。また豊富な研修テーマ・研修形態を取り揃えているため、各階層の特性やニーズに合わせて研修プログラムを柔軟に設計できます。

特長 03

研修後のフォローアップで育成施策を継続的に改善

研修の実施後は、講師からのコメントや受講者アンケートをもとにした振り返りを行います。振り返りによってゴールへの到達度を可視化するとともに、今後に向けたプログラムの改善点を洗い出すことができます。

さらに研修から一定期間経過したタイミングで、改めて社内の状況や受講者の行動変容についてヒアリングを行い、新たな課題や今後取り組むべきテーマ・育成対象者について議論させていただきます。状況の変化に応じて育成施策全体を見直しながら、次世代リーダーの育成を長期的にサポートします。

次世代リーダー育成(管理職)に必要な研修テーマを網羅

横断的な経営知識や問題解決力を強化するとともにリーダーとしての自覚を促し、未来の会社をけん引するリーダーシップを鍛えます。

次世代リーダー育成(管理職)に必要な研修テーマイメージ

 

次世代リーダー育成研修(管理職)の成果

お客様の声

組織共通の判断軸と「自律自考」の意識が芽生えた

次世代リーダー育成を目的として、管理職層50名を対象に全6回の選抜型プログラムを実施しました。経営理念の深い理解と、経営理念と経営戦略をつなげることの重要性や、思考の共通言語となる「クリティカル・シンキング」などを学びました。研修を通じて縦(役職間)と横(部門間)を超えた理念の共有が進み、組織共通の判断軸と「自律自考」の意識が芽生えており、共に経営を考える動きが加速しています。

株式会社大創産業様の事例

経営課題に取り組むプログラムで参加者の視座が上がる

30代の管理職層を対象にした公募/推薦型の選抜研修を3年にわたって実施しています。経営領域全般の学習と自社の経営課題に取り組むプログラムを通じて、参加者の視座が上がったと感じています。全社を巻き込んだプログラムの実施により、長期経営計画のPDCAサイクルが確実に回るようになりました。

国分グループ様の事例

組織への良い影響を意識した行動変容が確認できている

厳しい環境にある国内既存事業を変革するリーダーを育てるため、管理職を対象とした選抜研修を行いました。経営の定石理解に留まらず、次世代リーダーに必須のテーマ(DXやテクノロジーなど)のセッションにも時間をかけたプログラムです。高い意識や視座、メンバー同士の深い関係性が得られたことに加え、組織への良い影響を意識した行動変容が確認でき、新規事業案でテストマーケティングを開始した事例も出てきて、大きな手ごたえを感じています。

アサヒビール株式会社様の事例

研修の満足度

研修の満足度イメージ

 

次世代リーダー育成研修(管理職)のプログラム

研修の実施手法・形式は、グロービスから講師を派遣し自社社員のみで受講する「集合研修(講師派遣型)」、他社の受講者と共に学ぶ「スクール型研修(公開講座)」、場所や時間を限定せずオンライン動画で学ぶ「eラーニング」の大きく3つに分類されます。

研修の実施手法・形式

グロービスでは、ご予算・研修期間・受講者のレベルに応じて、最適な手法を柔軟に組み合わせたご提案が可能です。また、効果測定や研修の仕組みづくりまで、お客様の育成施策を全方位的にサポートいたします。

集合研修(講師派遣型)

集合研修は、自社社員のみを対象に、グロービスから講師を派遣して実施する研修手法です。
部門を越えて複数の社員が同時に受講することで、組織内の共通言語形成につながり、部門間の円滑な連携の一助となります。また、自社の課題に沿ったプログラムを選択し学ぶことで、研修後の現場における具体的な課題解決も期待できます。
体系化された内容を個社ごとに組み合わせる定型プログラムと、各社の個別課題に対して内容を設計するテーラーメイド型プログラムの二種類をご用意しています。

項目定型プログラムテーラーメイド型プログラム
実施形式リアル/オンラインリアル/オンライン
研修期間1日~(柔軟に設計可能)数か月~(柔軟に設計可能)
所要時間リアル:1日7時間~
オンライン:1日3時間×2回~
リアル/オンライン:1日3.5時間~
費用体系1プログラム当たり料金制プログラムにより異なる

どちらの形態でも、基礎知識・スキルを習得するものから実践度合いを高める応用的なものまで、個々のマネジメント層の課題に応じた研修プログラムをご提案します。更に講師数470名と国内最大級の研修体制を持っているため、大規模な研修でも問題なく実施できます。

管理職向け次世代リーダー研修のプログラム例

全6回・1年間で実施するプログラムの例です。プログラムの始めに役員講和を行い、受講者のマインドセットと熱量を上げます。そして経営の定石を学んだ後は、それをもとに自社を題材に課題解決に取り組みます。(次世代リーダー研修でよく用いられるアプローチです。)

次世代リーダー育成プログラム(管理職)の一例イメージ

より詳しい内容は以下をご覧ください。

スクール型研修(公開講座)

スクール型研修は、様々な業界・業種のビジネスパーソンが集まる「他流試合」型の研修手法です。

社外ならではの緊張感の中で議論を重ねることで、固定化しがちな視点や思考を見直し、新たな価値観に触れながら自身の判断軸や「持論」を磨く機会を得られます。加えて、社外の人的ネットワークを築くことで、鮮度の高い情報や客観的なフィードバックを得ることも期待できます。

項目内容
実施形式リアル/オンライン(※一部科目はオンラインのみ)
受講期間3か月(全6回または全12回)
研修時間1回3時間
費用体系1名あたり料金制

リアルとオンラインの両方で提供しており、各社1名様からの参加はもちろん、集合研修(講師派遣型)と組み合わせた長期プログラムとしても活用いただけます。個々のマネジメント層の課題に応じ、基礎から実践まで幅広い科目を選択可能です。

グロービスでは、経営層・マネジメント層向けの「グロービス・エグゼクティブ・スクール」、幅広いビジネスパーソン向けの「グロービス・マネジメント・スクール」を開講しています。
また、学位(経営学修士)の取得を目指す「グロービス経営大学院」を企業派遣でご利用いただくことも可能です。

グロービスのスクール型研修の全体像

グロービス・エグゼクティブ・スクール

将来の経営幹部の養成を目的に、マネジメント層向けに開発したスクール型研修プログラムです。育成目的やキャリアに合わせて全7プログラムから選択し、自社をけん引するリーダーに必要な経営スキルを体系的に学べます。

グロービス・マネジメント・スクール

未来のリーダー育成を目的に、幅広い層のビジネスパーソンを対象としたスクール型研修プログラムです。経営に関する「ヒト」「モノ」「カネ」「思考」「テクノベート」の5領域・計15科目から、個々の課題感や目的に適したプログラムを選択し、全6回・3か月間にわたって実践的なスキルを習得します。多様な人材が集う環境での学びを通じ、ビジネスの基礎力を体系的に養います。

グロービス経営大学院

累計卒業生数は約10,679名(2025年3月現在)と、日本で最も選ばれている経営大学院です。経営に必要なスキルとマインドを約24科目・標準2年(~最大5年)で体系的に学習し、経営者と同じ目線・共通言語をもった次世代リーダーを育成します。

eラーニング

eラーニングは、時間や場所を選ばず、幅広い社員に平等な学習機会を提供できる研修手法です。組織全体の知識・スキルの底上げや、自律的に学ぶ文化の醸成に適しています。
グロービスの学習理論に基づく体系的なプログラムで、時代の変化に対応できるビジネスパーソンの育成を支援します。

グロービス学び放題

項目内容
実施形式オンライン
契約期間6か月/12か月/36か月
研修時間1コース 10分~1時間前後(コースにより異なります)
費用体系1IDあたり料金制(最小10ID~)

グロービス学び放題は、AI・DXなどの最新テーマから普遍的なビジネス知識までを、グロービス品質で体系的に提供する学習プラットフォームです。

AIが学習パートナーとして理解度や成果を可視化し、次に学ぶべき内容を提示。動画視聴にとどまらず、「測る→学ぶ→成長する」仕組みとして機能し、一人ひとりに最適化された自律的な学びと実務への応用を後押しします。

なお、英語版コンテンツも提供しており、グロービスが培ってきたビジネスナレッジや実務で活かせる幅広いビジネスの知見を、世界中で学ぶことができます。グロービス学び放題をご契約いただければ、どなたでも視聴できます。

eMBA

項目内容
実施形式オンライン
受講期間3か月
研修時間1科目3~25時間(科目により異なります)
費用体系1科目あたり料金制

グロービスMBAのエッセンスをストーリーと事例で学ぶ、アウトプット強化型の eラーニングです。

「グロービスMBA科目」、「時代の変化に対応するためのショート科目」に加え、「AI対話トレーニング科目」を厳選して提供。身に付けたい知識やキャリアに応じて1科目から受講いただけます。

多言語対応

グローバル人材育成(英語サイト)

グローバル人材として力を発揮するための人材育成プログラムを、英語、中国語、日本語の3言語にて幅広く提供しています。

アセスメント・テスト(GMAP)

GMAPはビジネスパーソンの能力を客観的に測定するテストです。「考える力・論理思考(クリティカル・シンキング)」と「経営知識・マネジメント(ビジネス・フレームワーク)」を測定領域とし、ビジネスパーソンの理解度と実践度合いを測定します。

累計78万人(2025年3月時点)の受験データをもとに、日本のビジネスリーダー層と自社社員のスキルレベルを比較することができます。研修前の課題抽出や研修後の効果測定はもちろん、昇格試験や評価指標としても活用でき、データに基づいた精度の高い育成施策の立案をサポートします。

学習管理システム(GLOPLA LMS)

GLOPLA LMSは、研修運営のノウハウを熟知したグロービスが開発した学習管理システムです。

研修効果を測定・可視化することで、成長や成果を人事・社員の双方で実感できます。また、システム内で受講者の上司を巻き込む各種機能により、部下の学びを現場の配置や育成に活かすことも可能です。

さらに「グロービス学び放題ライト」の活用や研修情報の一元管理により、自律的な学習を後押しします。加えて、グロービスのコンサルタントが育成体系の設計から活用定着まで伴走し、LMSを組織の力として根づかせます。

※「グロービス学び放題」から厳選された一部のコンテンツを、GLOPLAにて無償で視聴できる機能

研修サービスの品質を支える体制

ビジネスの最前線で活躍する実務家講師

グロービス独自の厳しい基準をクリアした人材のみが講師として登壇。講師は経営者やコンサルタントなどの実務経験を持ち合わせるビジネスのプロフェッショナルでもあります。数々のクラスで磨きこんだティーチングスキルによって、受講者が考えアウトプットするための場づくりを行います。

講師の選定基準
講師イメージ

最新かつ実践的な教育コンテンツを届け続ける体制

グロービスの研究開発部門では、研修などの教育現場やベンチャーキャピタルの投資先から収集した最新のビジネス知見を基に、独自の教育コンテンツを開発しています。研究開発部門には現役・実務家教員が属し、研修/スクールプログラム、GLOBIS 学び放題の動画教材、書籍、ウェブサイトなどのコンテンツを、ビジネスの現場で役立つ内容にブラッシュアップし続けています。

研究開発グループイメージ

 

次世代リーダー育成研修(管理職)の活用事例

以下の事例は、目の前の業務課題解決だけでなく、育成対象者の「今後の事業成長の担い手である」という自覚を促すプログラムです。さらに新たな事業企画を実際に形にするための経営理論の習得や、組織としての共通言語づくりなど、複数の施策を組み合わせることで成果を上げています。

国内酒類事業の変革を担う次世代リーダーを育成

業種酒類メーカー
対象層主任層および管理職層
育成ストーリー厳しい環境にある国内酒類事業を変革し、全社をけん引する次世代リーダーを育成する。選抜された参加者には、”自社の未来を担う立役者”としての自覚を持ち、ビジネススキルを高めながら、部門を越えた全社視点で変革を推進する力を身につけて欲しい。
プログラムの狙い・ポイントarrow icon体系的なビジネススキル学習と実務での活用を通じて、自部署での実践力を高める

arrow iconビジネススクールに通学し、他社の受講者との交流を通じて、自身のビジネスレベルを客観的に把握し、健全な危機感を醸成する

arrow icon部門を越えた共通言語や関係性を構築し、全社的な変革推進力を養成する

arrow icon事業提案を通じて経営視点を養い、具体的な変革アクションにつなげる

その他の活用事例はこちらからご覧ください。

次世代リーダー育成研修(管理職)のよくある質問

研修だけでなく実践力を高めたいのですが、自社課題(アクションラーニング)の取り組みもサポートしてもらえるのでしょうか?

自社課題(アクションラーニング)についても多数の支援実績がございますのでご安心ください。ただし、自社課題に対して経営判断を正しく行うには、武器となる「経営の定石」の習得が不可欠です。これが不十分なまま実業務に近しい内容を扱ってしまうと、学びの幅や奥行きが狭くなり、今の業務にしか活きない短期的な学びになってしまうという懸念があります。そのため受講者の経営スキルについてヒアリングをさせていただいたうえで、必要なインプットも含めた最適なカリキュラムをご提案いたします。

グロービスの研修は難しそうなイメージがありますが、当社の社員でもついていけるでしょうか?

経験豊富な講師陣が受講者の前提知識や課題感を見極め、研修の進め方を調整しますのでご安心ください。講師は初学者を巻き込むファシリテーションスキルにも優れており、初めての受講者の方からも「講師がどんな意見でも否定せずに受け止めてくれ、適切にフィードバックしてくれたので安心して受講を進められた」というお声をいただいています。

多くの方にとって「グロービスが初めての研修」ですが、問題なく学んでいただけています。事前課題は現在の受講者自身の知識・経験の棚卸しを目的としているため、「うまく書けたかどうか」は問題視しておりません。ご安心ください。

忙しい管理職が業務と研修を両立できるか不安です

受講者の多くが、働きながら学ぶビジネスパーソンの皆さんです。クラスの予習・復習は講師派遣型(企業内研修)・スクール型研修いずれも各回5〜10時間程度行うことを推奨しています。業務の中で学びを取り入れ活かすためにも、むしろ業務と並行して学ぶことをおすすめします。

業務の中で気付く自身の「思考の癖」や行動パターンを発見し、ご自身の課題感をクラスに持ち込んでいただくことで、クラスでの学びがより深まります。またスクール型研修では、急な出張や会議でどうしても授業に参加できない場合に、振替制度をご利用いただけます。(※本制度は、申込科目においてクラスが複数開講しており、振替希望先に空席がある場合に限りご利用いただける制度です)

そもそも何から着手すればよいかわかりません

まずは自社の経営戦略・人材戦略を紐解いたうえで、自社の人材に必要なスキルを洗い出しましょう。流行りのテーマだからといって、自社に必要なテーマだとは限りません。グロービスにご相談いただいた場合、まずコンサルタントがヒアリングを行い、お客様を取り巻く環境や経営戦略・人事戦略を、お客様と一緒に整理します。その上で解決すべき課題を洗い出し、最適なプログラムを設計してご提案いたします。

関係者の合意を得て進めることが大変で、企画をなかなか進められません

次世代リーダー育成は、中長期的に多くの関係者からの協力を得ながら進める必要があります。お客様のこれまでの育成経緯や組織体制をヒアリングさせていただいたうえで、第三者の視点から関係者の範囲設定などをアドバイスいたします。また社内での認知や関係者の理解・協力をスムーズに得られるように、社内周知の方法や説明資料の作成をコンサルタントがサポートすることも可能です。

事前課題は講師に見てもらえるのでしょうか?講師からのフィードバックをリアルタイムで受けられますか?

事前課題(の提出)は以下のような役目がございます。

  • 受講者:当日の学習効果を高めるため 
  • 講師:受講者の状況を把握する要素のひとつとするため

講師による事前課題の個別フィードバックはいたしませんが、研修内でのディスカッションを通じて多くの学びや気づきが得られるように工夫されていますのでご安心ください。また、研修終了後には当社コンサルタントがお客様との面談のお時間をいただきます。そこでクラスごとの傾向・研修結果をフィードバックさせていただきます。

 

次世代リーダー育成研修(管理職)の重要性

次世代リーダー育成とは

未来の会社を牽引する担い手を輩出するために、将来有望な人材を早期に選抜し、中長期的かつ段階的に育成する取り組みです。着任・就任の2〜3階層手前から育成を開始し、未来のタレントプールを形成する点が特徴です。時間をかけた段階的な育成施策により、経験・スキル・マインドを備えた経営人材を育てます。

次世代リーダーに求められる4つのスキル

次世代リーダーには、将来的に周囲を巻き込みながら経営の意思決定を行うことが求められます。そのためには以下4つのスキル・要素をバランスよく育むことが大切です。

①経営の定石

経営に関する問題を解決するために必要な知識とフレームワーク(理論)を指します。問題を解決するための思考と分析の枠組みを理解することで、重要なポイントを見落とさず、効率よく課題の分析と解決策の立案を行うことができます。

②考える力

ビジネスモデルが急速に変化する現代において、過去の成功パターンが通用しない場面が増えています。そのため、複雑な問題の本質と原因を把握し、最善の解決策を導き出す思考力が不可欠です。誰しもがもつ自身の「思考の癖」に気づき軌道修正することで、問題解決のための思考の幅を広げ、多様な価値観をもつ周囲とのコミュニケーションも円滑にします。

③人を巻き込む力

関係者に物事をわかりやすく説明し、周囲を鼓舞しながら巻き込むコミュニケーション力を指します。ビジネスは一人では完遂できないため、社内外の様々な関係者と協力しながら進めていく必要があります。また誰しも得意・不得意があるため、それぞれの強みを活かしながら周囲と協創する力も欠かせません。

④志

自身が大事にし、達成しようとしていることを明確にしたものです。経営リーダーの重要な役割のひとつは「実現したい大きな絵姿を指し示す」ことです。不確実な状況下で組織を導くには、スピード感を持って仮説を立て、実行と検証を繰り返しながら前進させるリーダーシップが求められます。

なぜ研修が必要なのか

上記で述べた4つのスキル・要素は相互に作用することで大きな成果を生み出します。志によって実現したい「大きな絵姿」を描き、経営の定石と考える力が最適な戦略の選択を可能にし、人を巻き込む力が戦略の実行力と成果の最大化をもたらします。

これらの能力を短期間で一気に向上させることは困難なため、時間をかけた段階的な育成が必要になります。キーポジションに就いてからの研修では遅いため、着任・就任の2~3階層手前からの計画的な育成施策として研修実施が不可欠です。

次世代リーダー育成研修(管理職)を成功させる3つのポイント

ポイント 01

次世代リーダー輩出に対する本気度と期待を示す

管理職以上を対象とした次世代リーダー育成研修は幅広いテーマを含み、参加者には一定の負荷がかかります。この負荷を乗り越えプログラムを完遂するには、受講者自身の決意と意欲が必要です。

受講者が「自分こそが未来の会社を担っていくリーダーになる」と決意するには、受講者を含む社員に会社の本気度と期待を示す必要があります。次世代リーダー育成研修が会社にとって優先度が高い取り組みであり、参加者のリーダーシップに大きな期待を寄せていることを強調しましょう。これにより、現在の参加者だけでなく、次世代の候補者たちのモチベーションも高め、持続的なリーダー育成につながる好循環を生み出します。

ポイント 02

自社を深く理解し、未来を見据えた企画にする

次世代リーダーの育成は、現状ではなく未来の自社像を見据えて行うため、企画担当者は以下の5つの問いについて、自分の言葉で語れるようになるまで考え抜くことが大切です。

  1. マクロ環境の変化を踏まえ、自社は今後どのように社会貢献していくのか
  2. そのために、自社のパーパス(存在意義)、コアバリュー(譲れない価値観)、ビジョン(ある時点でのありたい姿)はどうあるべきか
  3. その実現のための最適な戦略は何か
  4. 戦略遂行のためにどんな組織が必要か
  5. 組織のリーダーとして「あるべき姿」はどのようなものか

これらの問いに答えるためには、マクロ環境の変化、自社の理念・事業・組織・人材について深い理解が求められます。

ポイント 03

「造詣の深い外部パートナーに頼る」という選択肢を持つ

次世代リーダー育成について考えることは、経営そのものを考えることに等しく、育成担当者には高度な力量が求められます。そのため、社内で十分な答えが出せない場合にはすべてを自社でやろうとせず、専門知識を持つ外部パートナーに相談するのも有効な選択肢になります。


次世代リーダー育成に関するコンサルティングや研修を提供する企業は多数存在しますが、取り組みの成功には「確かなノウハウを持ったパートナーを選ぶこと」が重要です。外部パートナー選びのためのチェックリストも用意していますので、ぜひ活用してください。

監修者・執筆者プロフィール

対話を重ねて最適な
プログラムを導きます

経験豊富なコンサルタント

画一的な研修をいきなり提案することはいたしません。
お客様固有の事情に寄り添ったプログラムを設計します。

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