グローバル人材育成研修

活用事例 グローバル人材育成

日経225企業
取引実績

88 %
2024年4月グロービス調べ

企業内研修
有益度

4.6 5段階
評価
2024年3月「テーラーメイド型プログラム」を除く平均値

導入
企業数

3,300 社/年

受講
者数

43.8 万名/年

オンラインを活用しグローバルリーダー育成を加速する

業種小売
対象層マネジャー(各海外拠点にて選抜)

育成ストーリー

過去数年間、世界各地から選抜メンバーを日本に集めてグローバルリーダー研修を実施していた。しかし、移動コストが高く、また育成人数が限られる。アジア市場の成長を見越し、より多くの幹部候補生をより速く育成するために、研修内容は全社で共通化しつつ、実施は現地に任せたい。

プログラムの狙い/ポイント

  • 日本本社と拠点人事の要望を基に、グローバルリーダーに求められるスキル・マインドを体系的・実践的に学ぶ共通プログラムを策定。
  • 同じプログラムを日本・中国・アセアンの3拠点で展開。(使用言語は英語・日本語・中国語から1つ選択、実施はグロービスの中国・アセアン拠点が一部担当。)
  • 過去は集合研修で実施していたが、一部を短時間・高頻度のオンライン研修に置き換え、コスト低減と学習効果の最大化を実現。
プログラム全体像

導入サービス

日本にいながら英語・多国籍な環境でグローバル人材を育成する

業種商社
対象層海外人材。現地法人マネジャー候補(選抜)を日本に招聘

育成ストーリー

大手商社のアセアン地域の現地法人として、現地で採用されたスタッフの中から拠点マネジメントの中核を担う人材を育て上げたい。指示待ちではなくチャレンジする人材、かつ、日系企業と仕事をすることが多いので、日本の文化やビジネスマナーを身に付けた人材になってほしい。

プログラムの狙い/ポイント

  • 日本にいながら英語でMBAが学べる
  • Non-Japaneseが多数を占める国際性豊かな環境で学ぶ
  • 講師は国際ビジネス経験豊かな実務家教員が100%。実践的に学ぶ
プログラム全体像

導入サービス

海外市場×多国籍チームで自社課題に取り組む

業種消費財メーカー
対象層課長層

育成ストーリー

事業のグローバル化を進めており、とりわけ新興国のシェアを高めること、開発を現地化することが課題である。マネジメントは今は日本人が中心だが、徐々に多国籍化する方向性。次世代リーダー候補も日本人は半分で後は海外人材。彼らには、新興国の消費者に対する深い理解を持ち、そこへ向けた製品開発を多国籍メンバーで進める推進力を身につけてほしい。

プログラムの狙い/ポイント

  • ビジネスの基本スキルとアイデアを事業化するプロセスを経験的に学ぶ
  • 新製品提案(自社課題)に多国籍チームで取り組み、グローバル環境下で価値発揮する力を高める
  • フィールドワーク先(アジア新興国の一つ)の消費者・市場の理解を深める
プログラム全体像

導入サービス

グローバルコミュニケーションに真に使える英語力を鍛える

業種サービス
対象層海外派遣を予定している若手層

育成ストーリー

グローバル化の加速に備え、TOEIC高得点の若手を海外に派遣しているが、受け入れた海外拠点からは「話す英語がわからない」「終始聞き役で意見がないようだ」「リーダーシップが無いように見える」など散々な評価。派遣前に少しでも日本で準備をサポートしたい。

プログラムの狙い/ポイント

  • 日本人特有のコミュニケーションスタイルの課題を理解する
  • 論理的、簡潔でわかりやすい主張の構成法(論理思考)を理解する
  • 実際のビジネスの議論の中で頻出する表現に慣れる
プログラム全体像

導入サービス

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育成課題の特定から研修企画、定期的なフォローアップまで、
専任のコンサルタントが伴走します。

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