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若手人財の「グロース・マインドセット(Growth Mindset)」を喚起し、より良い医療の実現を目指す

テルモ株式会社 2024.05.30
テルモ株式会社 集合写真

100年以上にわたり、世界の医療技術革新の最前線を走り続けてきたテルモ株式会社様。日本のリーディングカンパニーとして、医療機器の開発・製造・商品化を通じて、患者様のQOLを大きく向上させてきました。世界160カ国以上で事業を展開するテルモは、常に最先端の医療ソリューションを世界中に提供する使命を担っています。

同社の事業の核心は「人」です。若き才能にも積極的に投資をしており、次世代を担う若手人財の育成に深く注力しています。キャリア早期にある人財を対象とすることで、未来志向を育むだけでなく、組織にポジティブな影響を与えています。

本記事では、その一つとして同社がグローバル全体で取り組んでいる「MIRAI for Emerging Talents program」について、テルモ株式会社 グローバル人事戦略担当SVP Laure Tournefier様にお話を伺いました。

 

はじめに:本プログラムの概要

世界中で多様な人財が集うテルモ株式会社様。それゆえ、社員の意識改革は一朝一夕にできるものではないという課題意識を持っていました。
そこで、同社はこの課題に真正面から向き合い、事業変革を意欲的に推進する次世代リーダー育成を図るべく、イノベーションとリーダーシップに特化したプログラム「MIRAI for Emerging Talents program」をグロービスと共に構築。社内の若手人財が、未来のリーダー人財として更なる成長へと踏み出す場を創り出しました。
これは短期的効果を狙った一過性の取り組みではなく、ヘルスケアの未来を担うテルモが持続的に成長し続けるための、重要な人財戦略の一つとして位置付けられています。

インタビュー:プログラム実施の経緯

テルモ株式会社は2022年、5カ年成長戦略「GS26」を掲げました。「デバイスからソリューションへ ~21世紀の社会課題に応える~」とし、市場のニーズに応えるべくソリューションベースのアプローチにシフトするという、企業としての意思を示しています。人財戦略はその実現に向けた要です。

同社の人財戦略では、変革の実現と社員のエクスペリエンス向上といった、2つの柱を掲げています。変革の実現に向け、具体的には、グローバル・リーダーの育成、全社的な組織能力の強化、経営の実効性や効率の向上、および重要スキルの強化等に取り組んでいます。また、社員のエクスペリエンス向上としては、社員の成長を支援する職場づくり、社員のアウトプットに対する適切な評価、福利厚生の充実等に取り組んでいます。

Laureさん:

人事としての戦略目標を達成し、社員一人ひとりに対し、常に新しいことに挑戦し学び続ける「グロース・マインドセット(Growth Mindset)」を浸透させるために、私たちはグロービスと共に、「MIRAI for Emerging Talents program」を立ち上げました。
このプログラムを通じて、社員、そしてテルモ自体の成長に貢献することが私の使命です。

変革実現の鍵となる「グロース・マインドセット」の醸成

Laureさん:

私たちは、単に医療機器を提供するのではなく、社会に貢献し、患者様のQOLを向上させるためのソリューション・プロバイダーにシフトする必要性を認識していました。しかし、このシフトにはこれまでとは異なるスキルとアプローチが不可欠です。その中で、心理学者のキャロル S.ドゥエック氏による「グロース・マインドセット」の概念は、私たちの人財戦略を支える重要な要素として、大きなインスピレーションを与えてくれました。

グロース・マインドセットを育むことは重要です。なぜなら、マインドセットを変えることで、人に大きな行動変容を引き起こすことが可能になるからです。もちろん、このような変化は一夜にして起こるものではありませんが、すでに多くのポジティブな効果をもたらしていることが確認できています。だからこそ、グロース・マインドセットの醸成に投資し、支援し続けなければならないと考えています。これは、これからも私たちの人財戦略の根幹であり続けるでしょう。

Laureさんの写真
テルモ株式会社 グローバル人事戦略担当SVP Laure Tournefier様

本プログラムの狙い

「MIRAI for Emerging Talents program」では、開発当初より、ユニークなスキルと視点を備えた、多様なグローバル人財を育成することを目指していました。

Laureさん:

「MIRAI for Emerging Talents program」の主目的は、テルモ全体で長期的に活躍できるグローバル・リーダーを育成することです。成長と挑戦の機会を求める若手人財にフォーカスし、その成長を加速する機会を提供し、軌道に乗せるのです。

プログラムでは、上司からのアドバイスや、異なる国・地域や事業部門から集まった同世代の社員と交流する機会等を通じて、キャリアの早い段階で自分が何を伸ばすべきか?何に注力すべきか?を見極められるようにします。さらに、自分自身の視野や考え方を広げるとともに、テルモにおける人財の多様性を実感することもできるようにしました。また、私たちは人の成長力を信じており、各自が主体的に自らの成長をドライブしていくことを奨励しています。参加者は、プログラムの各セッションやストレッチしたプロジェクトに参画することを通じて、自ら成長機会を創り出していくのです。

Laureさんのミーティング風景
(左)株式会社グロービス Aiste Dewulf
(右)テルモ株式会社 Laure Tournefier様
Laureさん:

もう一つの重要な目的として、私たちはこのプログラムを真にグローバルな位置づけにしたいと考えていました。テルモは直近15年間で大きな変革を遂げ、グローバル企業として進化し続けています。この成功と社会的インパクトを今後も持続させていくためには、テルモのグローバルネットワークを維持し、活用していくことが必要不可欠です。まさに、グローバル・リーダー育成が鍵となるのです。

また、投資に対するリターンを生み出すことも重要でした。つまり、キャリアの早い段階、若手人財に投資することに対する成果を示すことです。経営陣は、本プログラムの立ち上げから実行まで深く関与し、支援してくれました。

プログラムの主な内容

世界13のタイムゾーンで実施

「MIRAI for Emerging Talents program」は10カ月にわたり、グロービスのオンライン動画学習ツール(GLOBIS Unlimited) や各ワークショップ、シニア・リーダーとの交流、個人で取り組むストレッチ・プロジェクト等が統合されたプログラムです。世界13のタイムゾーンにまたがり、90名が参加しました。グロービスは、このグローバル・プログラムを設計及び実行するべく、世界中にあるグロービスの拠点から講師やコンサルタントを手配しています。

Mirai et FY2024

開始時から参加者に対する期待を伝え、マインドセットを育む

参加者本人に対し会社からの期待を伝えることは、プログラムの実効性を高め、目標を達成するために重要です。参加者へ明瞭なコミュニケーションを徹底することで、参加者全員がプログラム開始時・実施中・終了後といった各段階にそれぞれ何を期待されているのか、理解できるようにしました

Laureさん:

私たちは、プログラム参加者が自分のコンフォート・ゾーンから踏み出し、成長のために自己投資することを期待しました。これは簡単なことではありません。時には勤務時間を超えた努力が求められますが、それも自己投資であり、学習プロセスの一部なのです。
参加者全員が勇気と意欲、そして忍耐力をもって学習に取り組んでいく。それは、各自が適切なマインドセットを育んでいくプロセスに他なりません。

また、プログラムを通じて、参加者がグロース・マインドセットを持ち続けることを期待しました。新しいことに挑戦し、人前でスピーチを行い、ワークショップやリフレクション・セッションに積極的に参加することを奨励しました。端的に言うと、「やってみる」、「振り返る」、「他者から学ぶ」という3つの要素が組み込まれた組織文化を醸成したかったのです。

中でも特に重視したのは、さまざまなシーンで参加者が「やってみる(トライする・挑戦する)」ことです。具体的には、プログラムにおいて参加者がセッション中に積極的に発言したり、多様性ある各国メンバー同士であっても躊躇せず意見交換できるよう働きかけました。これを実現するには、やはり上司との良好な関係性や対話の場、サポート体制の仕組みが不可欠です。

さらに、参加者は上司とともにストレッチ・プロジェクトに取り組みました。ストレッチ・プロジェクトでは、日常の業務範囲と役割からかけ離れたチャレンジが求められます。コンフォート・ゾーンの外に出ることで、参加者は上司を巻き込み、勇気を持って自分の考えや意見を明確にし、自分の日常の影響力の範囲を超えた人たちと主体的に交わっていくことが求められています。

プログラムは、複数のタイムゾーン、国や文化をまたいだ、真にグローバルなものとなりました。そして、参加者は適切なマインドセットを育むだけでなく、プログラム後にも財産となる世界中の仲間とのネットワークを得ることができたのです。

Laureさんの会議風景

プログラム実施における難所

求める「人財」とは何か、グローバルで共通認識を持つ

リスクを回避し、慎重さを重視する傾向にある医療業界において、グロース・マインドセットの文化を育むというテルモの試みは、大きな挑戦でした。ステークホルダーの賛同を得ること、適切なソリューションを考えること、実行し成果を生み出すこと。すべてのステップにおいて、考え抜かれた丁寧な設計が必要だったのです。

Laureさん:

ゼロから何かを始めるときには常に課題が立ちはだかるものだと思いますが、私たちにとって最大の挑戦は、グローバル全体でのプログラム開発と運営でした。私たちはまず、テルモが目指す「人財」とは何か、グローバル共通の理解を築くことが必要でした。また、プロジェクト推進に最適なパートナーを選び、人財を効果的に把握し管理できる適切なツールを考えなければなりませんでした。こういった数々の難題を乗り越える中で私たちは、人財育成に情熱を持つ仲間と、活発かつ啓発的な意見交換や交流の場を多く持つことができたと感じています。

欧州の小規模なチーム発で、グローバル全体で行うプログラムを提案・主導

Laureさん:

本プログラムは「グロース・マインドセット」が大きな影響をもたらすと強く信じる、少人数のチームから始まりました。グローバルなプログラムであるため、多くのステークホルダーを巻き込み、コミュニケーションを図る必要があったのですが、中でも私たちが優先したのは、テルモの全拠点の支持と理解を得ることです。そのためにも、各拠点にとって大きな価値を生むことを認めてもらう必要がありました。当時は、若手人財を対象としたグローバル・プログラムへの投資は疑問視されており、各ローカルへの投資を優先すべきとの声もあったのです。

そこで、私たちはCEOとCHROの支持を取り付け、50名の幹部とセッションを行い、グロース・マインドセットの科学的な裏付けとメリットを紹介しました。これが、その後のワークショップや各取り組みの実施、各事業の経営幹部とのネットワーク構築に繋がるなど、良い波及効果をもたらしています。

会議風景

グローバル全体で、参加者の学習環境を整える

プログラムが開始してからは、参加者が確実に相互理解・学習を重ね、個々人の成長に繋げられるよう、サポート体制やセーフティネットを作り学習環境を整えました。

Laureさん:

プログラム開始当初の課題は、参加者が文化や立場等のギャップを超えて、安心して意見を述べ合い、アイデアを共有できる関係性を作ることでした。いきなり「変革だ」と言われても、参加者がすぐに行動に移すことなどできません。まずは、適切なサポート体制を整えるとともに、上司との良好な関係性や対話の場を確保しました。

また、プログラムを順調に運営していくためのオペレーションも肝になります。大規模かつ複雑なプロジェクトを少人数のチームで動かすことは簡単ではありません。13の異なるタイムゾーンにまたがる90名の参加者のために、運営体制を整えるだけでも大変な作業でした。さらに、このプログラムには、さまざまなワークショップや個人で取り組むストレッチ・プロジェクトが組み込まれていたため、社内のさまざま部門やポジションの人を巻き込む必要がありました。

ありがたいことに、グロービスは、私たちのチームがプロジェクト・マネジメントのスキルやノウハウを習得するために、極めて重要な役割を果たしてくれました。振り返ると、このプロセスを通じて、グロービスと絶え間なくコミュニケーションを取り続けていたことが成功の大きな鍵であり、私たち運営側にとっての学びであったと思います。結果、私たちはプログラム参加者の適切なマインドセットを育み、学習し続ける環境を作ることができました。

ステークホルダーの強力なサポートが、成功を支えてくれた

Laureさん:

また、本プログラムは、ステークホルダーのサポート無しには成功しません。さまざまな事業部門の人事と緊密に連携できたことは成功における重要な要素の一つでした。それぞれの人事は事業部門のマネジャーの協力を得ながら、プログラムにふさわしい候補者を選定しました。さらにパイプ役として、各ローカル拠点からの参加者とマネジャー、リーダーシップ・チームを繋げました。この連携は、ストレッチ・プロジェクトやプレゼンテーションなど、プログラム運営に欠かせないものでした。

さらに、プログラム立ち上げを支持してくれたCEOとCHRO、そして過去2年間にわたるQ&Aセッションに参加してくれた3人のカンパニー・プレジデントには、深く感謝しています。

また、参加者の直属上司もプログラムに大きく貢献してくれました。上司は、参加者一人ひとりが自分の成長課題を特定し、プログラムを通じてグロース・マインドセットを持ち続けられるよう、アドバイスや叱咤激励を行ってくれました。

テルモのグローバル人財育成における、グロービスとは

グロービスとの取り組みは、「共創」「協働」「力強さ」

Laureさん:

テルモがグロービスと提携し、グローバル人財育成を強化してから1年以上が経過しましたが、グロービスは当初から素晴らしいパートナーとして、一緒にプログラムを創り上げてくれています。多くの教育会社やビジネススクールは、テーラーメイドのプログラムを設計したいと言うものの、結局は 「既製品」のソリューションを提供しようとします。しかし、グロービスは違いました。私たちテルモが参加者に身に付けてほしいと考えるリーダーシップ・コンピテンシーをプログラムに組み込んでくれましたし、特定のセッションを共同でファシリテーションすることも快く受け入れてくれました。

「共創(co-creative)」は、グロービスのアプローチを特徴づける表現だと思います。プロアクティブな戦略とリアクティブな戦略を巧みに使い分けることは難しい一方で、とても重要であることをグロービスは理解していました。そして先見性と精緻なプランニングによって、土壇場で何かをやり残すことなく、効果的なプログラムを構成し、最後の最後まで実行してくれたことをとても評価しています。さらに、10カ月間のラーニング・ジャーニーの途中であっても、観察に基づき必要な対応や改善を試みる柔軟性は、プログラムの成功には欠かせないものでした。

グロービスは世界中にファシリテーターを擁しているため、90名の参加者を4つのグループに分け、参加者1人ひとりに対し各々の適切なタイムゾーンでワークショップを受講してもらうことができました。そして各グループの進捗を見守ることもできました。また、学習を補完するために、参加者が自分のペースで、どこからでも学習できるオンライン動画学習ツール“GLOBIS Unlimited”を導入したことも効果的でした。

Laureさんとの写真
(左)株式会社グロービス 高橋 亨
(右)テルモ株式会社 Laure Tournefier様

グロービスは、参加者のストレッチ・プロジェクトのプレゼンテーション準備も積極的にサポートしてくれました。講師は、おとなしい参加者には積極的な発言を促し、発言が活発な参加者には傾聴の姿勢も意識してもらうなど、参加者1人ひとりが多くの仲間からフィードバックを得られる機会を提供してくれました。

嬉しいことに、プログラム終了後も、参加者が学習と成長を続けていることを確認できました。私たちは、参加者が自身の職務の枠を超えてテルモ全体に対する理解を深め、自信や誇りを持ち、人的ネットワークを広げることを期待しています。グロービスと共に歩んでいく中で、私たち自身の期待を明確にすることができ、そして参加者やステークホルダーに共有できるようになったことは間違いありません。

グロービスの多様な視点とアイデア

Laureさん:

グロービスと一緒に仕事ができたことは本当に幸運だったと思います。日本、ベルギー、リトアニア、イタリアなど、多様性のあるグロービスチームは、私たちに貴重な視点をもたらしてくれました。全員がプロフェッショナルで、彼らは私たちの意見に耳を傾けるとともに、私たちの考え方に反対意見を述べることもありました。
最初のミーティングから、とてもフレンドリーで、すぐに打ち解けたことを覚えています。すぐに解決策を出そうとするのではなく、私たちのニーズに真摯に耳を傾けてくれたことにとても感謝しています。

私たちのパートナーシップを3つの言葉で表現するならば、「共創(co-creative)」、「協働(collaborative)」、そして 「力強さ(enriching)」だと言えるでしょう。

今後の課題と展望

Laureさん:

100年以上の歴史を持つテルモには、明るい未来があると信じています。人間の根源的なニーズであるヘルスケアの進化を考えると、これからも大きなチャンスがあるでしょう。医療を通じて社会に貢献するという使命を掲げるテルモは、とても良いポジションにあると思います。テルモは日本文化の影響も受けた長期視点でのアプローチにより、短期的な金銭的利益よりも、持続的に社会にインパクトをもたらすヘルスケアへの貢献を優先していきます。

そして、QOLというテーマがあります。現代人は100歳を超えて生きる可能性が高く、長い人生を健康で幸福に過ごすことは大きな関心事です。テルモはこのテーマに深くコミットし、QOL向上への取り組みを強化していきます。

私たちがこのような目標と使命を達成できるのは、ヘルスケアの未来を担うために十分なスキルがあり、情熱を持った社員の貢献があるからこそです。社員が生き生きと働き、テルモのビジョン達成へと邁進していくために、社員の学習と成長を育む人財戦略はこれからも必要不可欠なものとして、取り組んでいきます。

テルモ株式会社の集合写真
Laure Tournefier様と講師及び弊社コンサルタントにて

 

担当コンサルタントの声
Aiste Dewulf

テルモ様と共に設計・企画し、実施したラーニング・ジャーニーを通して、受講者が変化していく姿など、このプロジェクトでは目を見張るような瞬間がたくさんありました。「次世代の経営を担うリーダーを育成することで、社会を創造し、イノベーションを起こしていく」という私たちのミッションが現実のものとなっていくプロセスは感動的なものでした。
また、テルモ様との共創は、真のパートナーシップであると感じられる感動的な経験でした。私たちは多くの時間を費やして、新進気鋭の人材にグロース・マインドセットを身につけてもらう方法について話し合い、探求しましたが、テルモ様とのディスカッションは常にオープンで透明性があり、スムーズに進めることができました。このように進められた背景には、関係者全員が同じビジョンを共有し、同じ夢に向かって取り組んでいたからだと思います。
テルモ様の人財育成の取り組みは、マルチタイムゾーンで同時にプロジェクトを実施し、グローバル全体での成長を可能にしただけでなく、受講者のプロジェクトに対する熱い想いと決意によって、より創造的なプロジェクトへと推進することができた事例となりました。
この取り組みでテルモ様と提携できたことはとても光栄であり、本プログラムを受講した皆さまがご活躍されることを期待しています。

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