- パーパス経営
6万人を超える社員で組織変革に挑む〈みずほ〉の理念浸透プロジェクト
組織変革における重要なテーマのひとつに、企業理念の浸透があります。その中で多くの企業が悩むポイントとして、理念を策定・周知しても、社員が十分に理解し納得できず、行動変容に繋がらないことが挙げられます。特に組織の規模が大きくなるほど、その難易度は高くなります。
グローバルで6万人以上の社員が在籍する株式会社みずほフィナンシャルグループ様では、2023年に再定義した企業理念の浸透を目的とした「理念浸透プロジェクト」(以下、本プロジェクト)をグロービスと共同で実施。本プロジェクトの背景にある課題意識や実施内容、その後の組織の変化などについて、同社の執行役 グループCCuO 兼 グループCBO 秋田 夏実様、執行役員 グループCPO 河野 朋子様にお話を伺いました。(役職はインタビュー当時)
はじめに:本プロジェクトの概要
株式会社みずほフィナンシャルグループ様は、銀行、信託、証券、アセットマネジメントなどの各種金融サービス、およびシンクタンクを擁する企業グループです。
同グループでは、新たな基本理念・パーパス・バリューを2023年に発表。2024年度は組織全体への浸透と行動変容を実現すべく、各組織のリーダーとなる部店長(部長、支店長)約750名が、企業理念を理解するとともに、自組織のバリューを言語化し、組織内へ浸透させていくことを目指した本プロジェクトがスタートしました。1.5日間のワークショップを開催し、カンパニーやユニット、グループといった枠を超えて部店長が議論を繰り広げました。
本プロジェクトは、第一四半期のわずか3か月間で28回のワークショップを終え、年度の組織目標へ落とし込むというスピード感で実現しています。
インタビュー:プロジェクト実施の経緯
バリューを全社へ浸透させるカギを握るのは、社員にとって身近なリーダーである部店長
秋田さん:〈みずほ〉というと金融機関のイメージが強いかもしれませんが、グループ内にはシンクタンクなど非金融のビジネスもありますし、拠点も国内外問わず広範囲に展開しています。ですから、多様なメンバーと共に同じ方向を目指すためには組織の求心力を高める「北極星」が必要だと考え、企業理念の再定義に着手したのです。
これまで培ってきた歴史やDNAを継承しつつ、事業変化を踏まえた素案を経営メンバーから社員に提示したところ、3,200件ものフィードバックコメントが寄せられました。それを練り直して提示し、コメントをもらうといった社員参加型のプロセスを経て、創立150周年という節目を迎えた2023年に、新たな企業理念を策定することができたのです。
秋田さん:
ただ、企業理念を“綺麗な額縁”に入れておくだけでは意味を成しません。社員1人1人が、自分の行動に繋げていくためのプロセスが必要だと考え、2023年度はファーストステップとして、パーパス「ともに挑む。ともに実る。」をグループ全体に浸透させることに注力しました。たとえば、CUG長(カンパニー長、ユニット長、グループ長)が自分の言葉で企業理念を語れるようになるための取り組みや、パーパスの文言そのものをもじった遊び心のある施策を行い、社員が理念を身近に感じられるようにしたのです。このような取り組みの結果、パーパス自体は浸透を図れたのですが、2024年度には次のステップとして、社員1人1人の行動に繋げることが必要だと考えました。そのためには、社員にとって身近なリーダーである部店長が企業理念を咀嚼し、それぞれの持ち場に合った言葉で嚙み砕いて、自分たちの職場においてバリューが意味することは何かということを語れる存在になってもらいたい。その想いが、今回のプロジェクトに繋がっています。
秋田さん:
〈みずほ〉の社員は、好奇心旺盛で、新しいことに挑戦する進取の気性にあふれていると感じます。たとえば、他社に先駆けて週休3日・4日制や副業制度などを導入したほか、アルムナイネットワークの設立にもいち早く取り組みました。その結果として、「ジャパン・アルムナイ・アワード(※)」で3年連続グランプリを受賞しています。
河野さん:誰もやっていないことを最初にやるということには結構こだわっていて、日本初・世界初でお客様を喜ばせたいという思いがあります。一方で、こうした意欲の高さや思いを奥ゆかしく内に秘めてしまうことがあります。そのため、すべての社員が自分事としてバリューを捉えられるようになることで、一人ひとりの好奇心や個性を思い切り発揮し、組織全体の成長に繋げていけるようになることを期待していました。
部店長には、自組織のバリューを自分の言葉で語れる理念浸透のアンバサダーになってほしい
秋田さん:本プロジェクトのゴールは、社員にとって身近なリーダーである部店長が、パーパスやバリューを自組織向けに咀嚼して語れるようになることです。経営陣やCUG長が全社視点で理念を語るだけでは、社員は腹落ちしきれず、バリューを体現できません。そこで、部店長が自分の職場におけるパーパスやバリューの意味合いを自分の言葉で語り、理念浸透におけるアンバサダーの役割を果たしてもらうことが必要でした。
このようなゴールを達成するためには外部企業の知見や経験値を借りる必要があると考えたのですが、パートナーとなる外部企業の選定にあたっては、理念浸透の知見が豊富なだけでなく、大規模なプロジェクトを遂行できるキャパシティも欠かせない要素でした。対象となる部店長クラスは約750名。関東および関西でワークショップを28回実施する計画だったのです。クラスによってばらつきがあってはいけませんので、複数名の講師を擁しても質を担保できるか、一貫性があるかという点も非常に重要でした。
河野さん:さらに、本プロジェクトは2024年度の第一四半期で実施し終えることにこだわっていました。バリューの実践度合いを年間の人事評価へ反映するためです。第一四半期にバリューに沿った自組織の行動軸を立て、それを体現した社員が年度末に評価されるサイクルを作るためには、全社員がバリューに基づいた行動とはどういうものかを理解していなければなりません。各組織におけるバリューの解像度を上げるために、部店長がいち早く自組織に向けて自身の言葉でバリューを語れるようになることが必要でした。
こうした理念浸透への知見や、大規模プロジェクトを短期間で遂行できる体制、クオリティの高さなど、すべての要件を満たしているのがグロービスだったので、本プロジェクトのパートナーをお願いするに至ったのです。
プロジェクトの主な内容
理念浸透に賭ける、経営の本気を伝えたい
河野さん:本プロジェクトで実施した「理念浸透ワークショップ」は、部店長が〈みずほ〉の企業理念への理解を深めたうえで、自組織のミッションに沿ってバリューを咀嚼し、浸透できるようになるために言語化するというものです。
このワークショップは、事例研究の手法も用いながら、理念浸透の必要性を実感していただくところから始まります。事例と照らし合わせて自組織を振り返り、理念浸透の肝は成功事例を作ること、そしてそれを実践するのは部店長自身であるということを、徹底して伝えました。
また、インターバル期間には、自組織のバリューを言葉にして、受講者の部下であるマネジメントメンバーと意見交換するという課題を課しました。組織の全員がバリューを体現できる状態にするためには、部店長だけでなくメンバーとの結節点となる次長や課長にも大切な役割を担っていただくことになります。ですから、自組織のバリューについて、部店長とマネジメントメンバーの認識を合わせていきました。
河野さん:
経営の本気度を示すためには、直接メッセージを伝えることも重要です。そこで、CEOの木原による動画メッセージを用意するとともに、秋田が可能な限りワークショップに同席し、部店長と直接リアルで対話する場を設けました。秋田には大きな負担をかけますが、経営のコミットメントを感じてもらうためには欠かせない取り組みでした。
秋田さん:組織変革の取り組みの一環として、木原とともに全国の拠点を回り、社員と対話を重ねています。しかし、すべての拠点に足を運ぶことは現実的に難しいですし、各組織にフィットした形でバリューを落とし込むことは経営陣にはできません。ですからワークショップでは、それぞれの組織に最適な表現で理念を浸透させる役割ができるのは、部店長であることをお伝えしました。また、私に対して何を聞いてくれても、何を言ってくれても大丈夫という場づくりをして、部店長と理念浸透に向けた率直な意見交換ができるよう、努めました。
深いディスカッションを通して、部店長の疑問や不安を払拭
河野さん:短期間で大規模なプロジェクトを成功させるべく、プロジェクトメンバー及びグロービスとは密に話し合いを重ねました。ワークショップが始まってからも、インナーセッションについて、同席したプロジェクトメンバーから毎回、何が良かったか、どこがわかりにくかったか、といった細かい部分まで含めてフィードバックを行い、改善を続けました。秋田とも意見交換しながら、さらに良い形を目指す取り組みを繰り返しましたね。
秋田さん:グロービスには28回という非常に多くのワークショップを行っていただきましたが、フィードバックをすぐに反映いただくなど、本当にフレキシブルにご対応いただけました。加えて、講師の皆さんのクオリティの高さです。個人的には当初、複数の講師がいると人によるばらつきが出ないかという不安があったのですが、本当に払拭していただきました。一貫して質の高いワークショップを提供していただいたことに感謝しています。今回の参加者は部店長という経営に近い立場でもあるので、高度な話から実務的な話まで、多岐にわたる問いかけがありましたが、講師の皆さんはどんなハードな質問に対しても的確な意見を伝えていただいていました。こうしたディスカッションを通して、部店長の疑問や不安を払拭できたことが、事後アンケートの高評価にも繋がっていると感じています。
河野さん:
やはりワークショップを受ける前は、第三者に自分たちの何がわかるんだという気持ちを持ってしまう人もいると思うんです。しかし、講師の皆さんは〈みずほ〉を深く理解し、熱意を持って寄り添っていただきました。これは、間違いなく部店長に伝わっていたと思います。ワークショップを通じて、自分たちのディスカッションが良いものになっているという実感を得ていましたね。
プロジェクトの成果
本気で組織変革に向き合う仲間から刺激を受け、理念浸透へのモチベーションを高めた
河野さん:本プロジェクトで印象に残っているのは、参加した部店長同士がお互いから大きな刺激を受けていたことです。グループ各社の部店長が交流できるよう、参加者を割り振ったことが良い効果をもたらしたと思います。ビジネス領域が異なるグループ他社の部店長と意見を交わすことで、グループ全体の理念を掲げる重要性を感じてもらったと同時に、企画者である我々もグループ横断で本プロジェクトを実施する意義を実感しました。
秋田さん:ワークショップの中で、本気で組織変革に向き合う部店長に触発されてモチベーションを高めていく参加者もいました。部店長同士、抱えている悩みや課題感に相通ずるものがありますし、それゆえに他のフィールドの方から気づきを得ることが多かったようです。それまでの当グループは事業会社を超えて交流する機会が乏しかったので、参加者にとって貴重な場だと感じてもらえたのでしょう。
第一四半期は年度のスタート時期で、異動直後のメンバーもいる忙しいタイミングでしたが、オフサイトの場で企業理念に向き合い、同じ課題感をもった仲間と語り合う機会を設けて良かったと考えています。
河野さん:本プロジェクトの取り組みは、インターバル期間の課題に協力したマネジメントメンバーの印象にも強く残ったようです。別途開催した新任マネ―ジャー向けの研修では、「部店長とバリューについてディスカッションし、認識を合わせられている」という声が多く挙がりました。部店長とマネジメントメンバーが一体となって、バリューの浸透活動を進めていることを非常に嬉しく思います。
秋田さん:プロジェクトを振り返ると、企業理念にしっかり向き合おうとする〈みずほ〉の社員の真面目さ、好奇心の強さを改めて感じます。歴の長い部店長の中には、過去に理念浸透の取り組みをしたものの根付かなかった経験があり、本プロジェクトも成果を得られないかもしれない、という不安があったようです。こうした不安は期待の裏返しでもありますよね。改めて、浸透に向けた取り組みを続けることが何よりも重要なのだと感じさせられました。
各組織でバリュー浸透の自主的な取り組みが広がっている
秋田さん:本プロジェクトを終えてから、CEOの木原とともに各拠点に足を運ぶと、部店長はもちろん、それ以外のメンバーからも「部店長とバリューを話し合う場を設けました」「朝礼でバリューにまつわるエピソードを共有しています」といった活動報告を多く聞くようになりました。社内SNSでもバリューに関する取り組みの発信が多くありますし、異なる拠点のメンバー同士がワーキンググループやアイデアソンを通して、一緒にプロジェクトに取り組むケースも一段と増えてきました。本プロジェクトをきっかけに、バリューを実践しているということを社員同士で気軽に共有し合って、それをお互い称え合うという輪が自然に大きくなってきていると感じます。
河野さん:現在は各組織の担当推進メンバー中心にアイデアを出しながら、組織開発が行われています。本プロジェクトに参加した部店長がオーナーシップを持ち、部店にあわせたバリューを支えにしながら対話をすることが出来ていると、非常に心強く感じました。組織の結節点であるミドルマネジメントとともに、対話を重ねて組織を変えていこうとする手応えを感じます。
今後の展望
見えてきた組織変革の兆し、この流れを加速させていきたい
秋田さん:今後も引き続き、社員一人ひとりが企業理念を自分事として受け止め、自律的に行動し、建設的な議論ができる組織になることを目指します。
そのKPIとして、従来から定期的に実施している社員意識調査の変化をウォッチしていく方針です。本プロジェクトを含めた組織変革の成果として、変革の実感や企業理念への共感に関連する項目の肯定的回答率が大きく上がっています。
一連の組織変革を進める中で、我々も課題に対する解像度が上がり、具体的な打ち手に着手できるようになってきました。この変化の兆しをより大きなものにしていくために、バリューを体現している社員をオウンドメディア「みずほジャーナル」で紹介したり、アワードで表彰したりする取り組みも進めていく考えです。
河野さん:バリューの体現は、人事評価にも取り入れています。何がバリューの体現になるかという行動軸を定め、実践して体現した者が評価されるという流れは必須です。ワークショップの中でも、部店長にはその評価を担う役割があり、バリューの実践を見るべく目線を揃えてそこに向けた行動を促すよう伝えました。
一方で、直属の上司と目線合わせをし、会社の価値観と個人の価値観が揃っているかを常に確認し合うには、対話技術が必要です。これには練習が必要で、内省しながら学んで実践して、を繰り返さなくてはなりません。ですから、対話というのはマネジメントにとって非常に大事な仕事であるという意識づけをするとともに、技術面からもしっかりと支援していきたいと考えています。それこそが、企業理念をより一層浸透させ、目指す組織像を実現することに繋がるのではないでしょうか。
日本企業が知恵を出し合って、組織変革を実現したい
秋田さん:今、多くの日本企業が当社と同じように組織変革への課題感を持っていると思います。当グループとしては積極的に情報を開示し、他社と意見交換をしながら日本企業全体で成長していける関係性を築いていきたいと思っている次第です。
グロービスには、課題や事例を共有する各社のプラットフォーム的な役割を期待したいですし、各企業が知恵を出し合うことで成長し、日本経済をより強くしていきたいと考えています。
(※)ジャパン・アルムナイ・アワードとは、「企業とアルムナイの新しい関係」をつくるために、先駆者として取り組む人や企業に焦点を当て、優れた取り組みや模範となる関係性を評価し、表彰するものです。(アルムナイ研究所 “ジャパン・アルムナイ・アワード” 参照2025-01-20 https://alumni-lab.jp/award2024)


数年来、みずほフィナンシャルグループ様とご一緒させていただく中で、バリューに込められた意図や内容、そして有志社員からなるワーキンググループの活動がボトムアップで形になったという成り立ちに、私個人として強く共感しています。本プロジェクトは、我々が直接お会いする部店長だけでも750名、さらにその先の全社員皆様に関わるもので、そのインパクトと責任は極めて重大です。それだけに難易度も高いですが、強い想いが込められたこのバリューを浸透させることに、私自身も絶対に貢献したいという想いでご支援しております。
本プロジェクトを通じ、プロジェクトメンバー全員が、「Why(理念浸透を通じて何を成し遂げたいのか)」を深く理解することの重要性を再確認しました。Whyの腹落ちには、感情面の共感が欠かせません。本プロジェクトでは、参加した部店長の皆様が、現状に対する葛藤・悩み、過去の取組を踏まえた葛藤など、本音を吐露する場面に遭遇してきました。こうした感情面の共感を引き出すには、当事者皆様の置かれた状況・環境を正しく理解することに尽力した上で、参加者全員が想いと考えを出せる場が必要であり、その場こそが社外パートナーとしてグロービスが提供すべきものだと考えています。
正しい理解は共感とリスペクトを生み、行動と支援につながる―この循環を、まずは参加者間で築き、各現場に持ち帰り再現していただけるようにしていきます。今後も、この価値ある取り組みを全力でご支援していきます。


経営者の皆様を始め、本プロジェクトの設計や運用に携わられたすべての皆様から、このプロジェクトを通じて本気でみずほを変えていくという強いコミットメントを感じました。
その想いが伝わり、各ワークショップの最終日には、部店長の皆様がバリューを自分の言葉で語り、組織に浸透させる役目を自分ごととして捉え、明日から実践しようとする姿勢になっていたように感じます。今後は部店長の皆様が組織に戻り実践されるなかで、社員一人ひとりに体現してもらうには何が必要なのかなどに悩まれることもあると思いますが、そこで重要なのが、部店長同士の横のつながりです。悩みを打ち明け、共感し、アイデアを共有し合える仲間を作ることができたのも、本プロジェクトの効用と捉えています。
グロービスが提供する研修は、受講者自身と自社の可能性に向き合い、新たなチャレンジを踏み出す機会を提供することを目的としています。今回の理念浸透のようなテーマでは、〈みずほ〉の一人ひとりが組織の可能性に目を向け、新たな一歩を踏み出すことが変革の一歩になります。引き続き、継続的な意識づけや実践を支援し、〈みずほ〉の変革に尽力していきたく思います。
今回、このような機会に出会うことができ率直に嬉しく、感謝しています。私は前職で統合当時のみずほフィナンシャルグループの人・組織領域をご支援しており、その頃から〈みずほ〉の成長と信頼の拡大に大いに期待をしていました。一方、様々なアクシデントもあり本来持つ力を発揮しきれない状況が長く続いていたと理解しています。その中で今回の理念・パーパス・バリューの浸透は、形式的なものではなく、あらためて〈みずほ〉がより社会や顧客から信頼されるために何をすべきかを全員で本気で考える機会になると感じ、そこに関われることに心からの喜びと感謝の気持ちが沸き上がりました。
今回のプロジェクトでは、スタートを切る重要な役割を担わせていただきました。当初は「本当に部店長の皆さんは変革を望んでいるのだろうか」と不安も多くありましたが、参加者の皆さまの「前向きに未来を創っていこうという気持ち」に触れ、すぐに払しょくされました。
これら理念の浸透はすぐに成しうるものではなく、少なくとも数年単位での継続が必要になります。そのため、まだ取り組むことは多くありますが、秋田様、河野様をはじめ事務局の皆様と一緒に、より良い〈みずほ〉へ進むために、私自身の持てるものを最大限に活かし支援をしていきたいと思います。


弊社の担当者がいつでもお待ちしております。