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プログラム詳細/受講期間/受講料

プログラム詳細:人・組織を動かすメカニズムを学ぶ6回

DAY1

他者に対して影響力を発揮する際の基本フレームワークの理解パワーアップシート

人間は誰しも1人で生きて行くことはできず、他者との相互関係の中で自身の立ち位置や執るべき行動が見えてくる。このセッションでは、まずはパワーとは何か、影響力を発揮するとはどういうことなのか基本を理解する。また、置かれた状況を分析・思考するための視点を持ち、ツールを使ってケースの分析を行うことで、具体的な行動を考える。

ケース

PI工業の経営変革

DAY2

部下を動かす/上司を動かすパワーアップシート

動かしたい対象によって、効果的なパワーや発揮すべき影響力が変わることを理解する。
このセッションでは、1人のビジネスパーソンとして身近な場面のうち、部下を動かす時、また、上司を動かすとき、どのような要諦や難所があるのかを学ぶ。

ケース

ニコロデオン・ラテンアメリカのタラン・スワン
トーマス・グリーン:パワー、社内政治、キャリアの危機

DAY3

他部署を動かす/印象のマネジメントパワーアップシート

動かしたい相手が、直接的に作用できる上司や部下、同じ部署の同僚でない場合、我々はどのように働きかけたら良いのか。そうした他部署の人々に影響を及ぼす際の要諦や難所を学ぶ。
また、無意識のうちにも相手に与えてしまう印象の持つ力の大きさを学び、自分の意識により、どうその印象を変えていけるかを学ぶ。

ケース

Dr.ローラ・エッサーマン

DAY4

文化の異なる他組織を動かすパワーアップシート

動かしたい相手が、同じ歴史や文化、価値観を共有したり、それを前提とできる組織の人々でない場合、我々はどのように働きかけたら良いのか。このセッションでは、そうした文化の異なる他組織の人々に影響を及ぼす際の要諦や難所、また他組織間をつなぐ役割について学ぶ。

ケース

HP―シスコの業務提携

DAY5

社会を動かすパワーアップシート

動かしたい相手が、その関係性、距離、組織などの枠組みも多様で不特定多数の人々の場合、我々はどのように働きかけたら良いのか。このセッションでは、まずこれまでに学んだ人に影響を与え動かす基本を振り返った上で、社会に影響を与えムーブメントを起こしていく際の要諦や難所について学ぶ。

ケース

「ティッピングポイント」とグリーンドット・パブリックスクールズ

DAY6

パワーの喪失/自分を動かすパワーアップシート

時間や労力をかけて築いてきたパワーも永遠に保持できるわけではない。どんな時に人はパワーを喪失するのかを深く考える。また、これまでの学習の総まとめとして、自分自身がこれからどうパワーと影響力を身につけていくのか、そしてそのパワーと影響力を行使して何を成そうとするのか掘り下げる。

ケース

読書会『君主論』※指定教科書のため、各自購入
ダイエー創業者 中内功

※ケースは変更となる場合があります。

受講期間/受講料

受講期間 3ヶ月
受講料 受講料のページから、ご確認いただけます