昨今、日本的な経営体制を大きく見直そうとする企業が出てきています。その象徴としてCXO体制の導入が多くの企業で検討されていますが、真の効果を得るためには乗り越えなければならない幾つかの壁があります。
そこで、2022年5月31日にコーン・フェリー/グロービス共催で第3回コーポレートガバナンス・サミットを開催しました。当日は、先進的な取り組みをされている富士通のCHRO 平松浩樹氏とCIO・CDXO補佐 福田譲氏をお招きし、社外からCXOを招くことの相乗効果や、経営チームが一枚岩になるための秘訣などについてお話を伺いました。
詳細は以下の動画をご覧ください。
1. 基調プレゼンテーション:「経営体制改革〜日本企業にとってのチャレンジ〜」
- コーン・フェリー・ジャパン コンサルティング部門責任者 柴田 彰氏
2. 講演:「富士通のCXO体制」
- 富士通株式会社 執行役員 EVP CHRO (最高人事責任者)平松 浩樹氏
3. パネルディスカッション:「CXO体制による経営チームの作り方」
<パネリスト>
- ・富士通株式会社 執行役員 EVP CHRO (最高人事責任者)平松 浩樹氏
- ・富士通株式会社 執行役員 EVP CIO、CDXO補佐(最高情報責任者、最高デジタル変革責任者補佐) 福田 譲氏
- ・コーン・フェリー・ジャパン コンサルティング部門責任者 柴田 彰氏
<モデレーター>
- ・グロービス・コーポレート・エデュケーション マネジング・ディレクター 西 恵一郎