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経営戦略プログラム

募集要項

受講資格 課長補佐層以上
対象者 同上
受講形態 通学/オンライン
定員 32名(振替出席者を含め、最大35名)
事前推奨科目 マーケティング・経営戦略基礎 (グロービス・マネジメント・スクール)

狙い

不確実性の高い経営環境下において、マネジメント層には高度な戦略的構想力と意思決定力が求められます。環境変化を読み解き、競争優位を築き続けるには、戦略思考を体系的に学び、実務に活かす力が不可欠です。
「経営戦略プログラム」では、定性・定量分析、事業特性と経済性の把握、戦略立案、意思決定などの一連の流れをフレームワークや思考プロセスを実例を用いて習得します。特に、企業の置かれている状況を理解し、「どうすれば持続的な競争優位性を築くことができるのか」を主体的に考えることにより、戦略策定に必要な思考プロセスを身につけることを狙いとしています。

プログラムの特徴

1. 経営戦略を考察するための多様なテーマでの学習

経営戦略の基本から持続的成長戦略、新規事業開発、デジタル化まで、多様なテーマを体系的に学ぶことで、限られた条件下でも最良の解を導く思考パターンを習得し、実務で活かせる戦略構築力を養います。

2. 様々な企業事例を通して、戦略的思考を養う

企業を取り巻く環境、つまり顧客や競合、納入先、さらには政治・経済・社会等は、それぞれに独自性があり、それに対応する企業の経営戦略もまたオリジナルなものになります。その独自性を考察すべく、本プログラムではファッション、小売、製造、サービスといった業種も規模も異なる国内外の企業事例を幅広く取り上げます。

3. 成長を加速させる学びの仕組み

本プログラムには「グロービス学び放題プラス」と「GMAP」が付帯しています。
経営戦略を深く学ぶ過程では、「ヒト・モノ・カネ」をはじめとした幅広い知識が必要となる場面があります。そこで、関連分野の知識を効率的に補完できるよう、「グロービス学び放題プラス」を通じた学習機会を提供しています。また経営知識のアセスメントツールである「GMAP」をプログラム修了後に受講(任意)することで、知識の定着度合いや成長課題を把握でき、今後の学習にお役立ていただけます。