有線LAN または 無線(3Gまたは4G/LTE)
必要な通信帯域はこちらのページをご覧ください
皆様はオンライン研修に対して「コストを抑えられる」が「受講者の集中が続かない」「リアルに比べて学びづらい」というイメージをお持ちではないでしょうか。グロービスのオンライン研修では、オンライン専用のコンテンツ設計に加え、講師もオンラインに合わせたファシリテーションを行います。コストの抑制だけではない、オンラインだからこその深い学びを提供可能です。
【研修プログラム】オンライン研修のプログラムを見る
グロービスでは他校・他社に先駆け、2014年からグロービス経営大学院にて、オンラインMBAプログラムをスタートしています。オンラインMBAプログラムは文部科学省の認可を受け、一度も通学しなくとも修士号が取得できる教育を提供し続けています。
そのオンラインMBAプログラムを法人向けに再設計したものが、グロービスのオンライン研修です。オンライン上での学びを最大化するために、オンライン専用に設計したコンテンツを用意しています。
グロービスのオンライン研修を担当する講師は、オンラインの特性を踏まえたファシリテーションを実施できるようトレーニングを行った上で、豊富な経験を積んでいます。
オンライン研修を実施する際、受講者の集中が続くのか?怠けてしまう受講者が出てしまうのではないか?などの懸念があると思いますが、グロービスのオンライン研修なら安心して受講いただけます。
グロービスのオンライン企業内研修では、個人の学びを最大限にするために「個人学習」「研修」「振り返り・定着」の3つのパートをすべて、オンラインで提供しています。
個人学習:自分のペースで動画視聴を繰り返し、事前課題に取り組む
研修:深い議論をオンライン上で行う
振り返り・定着:自身にとっての学びを言語化し、知識定着を目指す
お客様(研修担当者)の声
声①
パンデミックの影響で、通学クラスの予定だった役員の方々を急遽、オンラインクラスに変更しました。慣れないオンラインクラスへの役員層派遣には不安がありましたが、オンラインで学ぶ効果をグロービスの担当者に丁寧に説明いただけたので、最終的には安心感が持てました。学ぶ場に関しては、これからはリアルとオンラインのハイブリッドでいくべきだと考えています。
声②
グロービスに頼んで良かったなと思うことは、オンラインでの学びを支援する高品質なツールを持っていること。しかも企業内研修・eラーニングにおいて、それぞれ日本語と英語の2か国語での提供が可能です。当初予想していた以上に生産性の高い研修ができ、最終日のアウトプットも経営層に一定のインパクトを与えることができました。
声③
導入当初の心配ごとは、多くの社員が「研修は教室でやるものだ」と思っていたことです。そこでグロービス担当者と相談しながら、あの手この手でオンライン研修の浸透を図っています。たとえばオンライン研修の紹介動画やグロービス経営大学院のオンラインMBAに個人で通われている受講者の声を、社内に周知しました。地道な啓蒙活動の甲斐があり、オンライン研修を選ぶ受講者が少しずつ増え、マネージャー層からの参加者も見受けられるようになりました。
研修の満足度
オンライン研修のカリキュラムとして、7つの領域のプログラムとテーラーメイド型プログラムをご用意しています。
※一部のプログラムはオンラインでは提供できない可能性があります。詳しくはお問い合わせください
プログラムの例
通学とオンラインの併用も可能です。講師派遣型研修やeラーニングなどのプログラムと組み合わせ、それぞれの強みを補完し合う形での活用も進んでいます。
グロービス独自の厳しい基準をクリアした人材のみが講師として登壇。講師は経営者やコンサルタントなどの実務経験を持ち合わせるビジネスのプロフェッショナルでもあります。数々のクラスで磨きこんだティーチングスキルによって、受講者自らが考えアウトプットするための場づくりを行います。
グロービスの研究開発部門では、研修などの教育現場やベンチャーキャピタルの投資先から収集した最新のビジネス知見を基に、独自の教育コンテンツを開発しています。研究開発部門には現役・実務家教員が属し、研修/スクールプログラム、GLOBIS 学び放題の動画教材、書籍、ウェブサイトなどのコンテンツを、ビジネスの現場で役立つ内容にブラッシュアップし続けています。
事前課題(の提出)は以下のような目的がございます。
受講者:当日の学習効果を高めるため
講師:受講者の状況を把握する要素のひとつにするため
講師による事前課題の個別フィードバックは行いませんが、研修内でのディスカッションを通じて多くの学びや気づきが得られるように工夫していますのでご安心ください。また、研修終了後には当社コンサルタントがお客様との面談のお時間をいただきます。そこでクラスごとの傾向・研修結果をフィードバックさせていただきます。
オンライン企業内研修では、Web会議システム(Zoom Meeting)を利用します。
以下の手順にしたがい、受講環境のご準備をお願い致します。
パソコンとネット環境
マイク付きイヤホン
※ヘッドセットも可
Webカメラ
※パソコン内蔵も可
※こちらをクリックするとZoomの接続テストページにジャンプします。
※初回接続時にのみ、Zoomアプリケーションのインストールが必要です。
Zoomのアプリを
インストールする
5分程度で
セットアップが
完了します
※受講システム(Zoom)は、無料で利用いただけます。
パソコン(Windows、Mac)の機器推奨環境をご案内します。
グロービスのオンライン研修では、受講システムとしてZoomを利用しています。
受講にあたっては、以下に記載のインターネット環境、パソコン、Webカメラ、音声機器をご用意ください。
有線LAN または 無線(3Gまたは4G/LTE)
必要な通信帯域はこちらのページをご覧ください
こちらのページより最新情報をご確認のうえ、ご用意ください
※推奨するWindows、MacのOS 環境は、予告なく変更される場合がございます
内蔵カメラまたはUSBプラグインカメラ
マイク付きイヤホン
Zoom(アプリケーション)
※常に最新バージョンをお使いください
※バージョンの詳細やダウンロード方法は、こちらのページよりご確認ください
※Zoomにログインいただく端末は1名様1台でお願いいたします。
音声/カメラなどで端末を2台以上利用すると研修の進行の妨げとなる場合があります。
■推奨環境以外での受講に関する注意事項
推奨環境以外での研修参加にあたっては、ログインや研修参加時等の各種トラブルに対し、グロービスでのサポートは行っておりません。トラブル発生時には受講生自身でご対応いただく必要があります。受講環境が不安定なことにより、受講生自身の学びへの影響およびその他の受講生のご迷惑となる可能性がありますので、可能な限り推奨環境のご用意をお願いいたします。
※Zoomはアプリケーションではなく、Google Chrome等のブラウザからもご参加いただくことは可能ですが、インターネット接続の安定性が直接的に影響するため、アプリケーション利用と比較して、映像や音声等、各種動作の安定性に懸念があります。画面の見え方も異なる場合があります。
受講者に研修について知らせるときは、単なる施策開始のアナウンスではなく、会社の意図が伝わるようにすることがポイントです。実施の目的、社員への期待、そして経営層からのメッセージを明確に伝えましょう。オンライン研修は仕事をしながら参加できてしまうため、研修のモチベーションを高めることがより重要です。
多忙な現場から人材を送り出すことになるため、受講者の上司から理解と協力を得ることが不可欠です。研修の背景や目的だけでなく、仕事との両立のしやすさを伝えることで、上司の不安を軽減できます。仕事をしながらの参加を防ぐため、業務量を調節してもらうといった事前の働きかけも有用です。
受講者からの定期的なレポート提出やLMSなどオンラインツールの活用により、学習状況や課題を継続的に把握することが重要です。育成担当者から適切なタイミングで必要なサポートやフィードバックを提供すれば、学習効果を高めることができます。
大学卒業後、人材・組織開発コンサルティング会社にて、営業力強化や組織改革のプロジェクトに従事。
グロービス入社後は、法人ビジネス部門での新規顧客開拓や顧客企業の次世代経営者・マーケター育成、SMB市場の開拓を経て、デジタルマーケティングチームを立ち上げる。
学習院大学法学部卒業、グロービス経営大学院修士課程(MBA)修了。
大学卒業後、富士通株式会社に入社。光通信用システムのグローバルビジネスに従事し、ヨーロッパ・アジアの市場開拓に携わる。グロービス入社後は、グローバル企業の次世代経営リーダーや海外ローカルスタッフ向けのオンライン研修の設計・導入に従事。現在は法人向けオンライン研修の企画・開発・オペレーション等のサービス企画全般に携わる傍ら、アカウンティング・ファイナンス領域の研究やコンテンツ開発を担う。
電力関連のメーカーを経て、一般社団法人日本能率協会に入社。役員候補者向け選抜研修、マーケティング研修の企画・運営・マーケティング・営業などに従事。その後株式会社イプロスに転じ、オウンドメディアを中心としたデジタルマーケティング業務に従事。現在はグロービス法人研修部門にて、WEBサイトの戦略から運用まで担当。