Online Training

オンライン研修

問い合わせ後の流れ
資料ダウンロード お問い合わせ

GLOBIS In-house Training

  1. オンラインならではの、深い学びを提供する研修プログラム

    皆様はオンライン研修に対して「コストを抑えられる」が「受講者の集中が続かない」「リアルに比べて学びづらい」というイメージをお持ちではないでしょうか。グロービスのオンライン研修では、オンライン専用のコンテンツ設計に加え、講師もオンラインに合わせたファシリテーションを行います。コストの抑制だけではない、オンラインだからこその深い学びを提供可能です。

  2. オンライン研修の特長

    1. 特長①歴史と実績のある経営大学院のノウハウを活用

      グロービスでは他校・他社に先駆け、2014年からグロービス経営大学院にて、オンラインMBAプログラムをスタートしています。オンラインMBAプログラムは文部科学省の認可を受け、一度も通学しなくとも修士号が取得できる教育を提供し続けています。

      そのオンラインMBAプログラムを法人向けに再設計したものが、グロービスのオンライン研修です。オンライン上での学びを最大化するために、オンライン専用に設計したコンテンツを用意しています。

    2. 特長②オンラインに合わせた講師のファシリテーション力

      グロービスのオンライン研修を担当する講師は、オンラインの特性を踏まえたファシリテーションを実施できるようトレーニングを行った上で、豊富な経験を積んでいます。

      オンライン研修を実施する際、受講者の集中が続くのか?怠けてしまう受講者が出てしまうのではないか?などの懸念があると思いますが、グロービスのオンライン研修なら安心して受講いただけます。

    3. 特長③個人学習~ディスカッション~振り返りまで、全工程をオンラインで完結

      グロービスのオンライン企業内研修では、個人の学びを最大限にするために「個人学習」「研修」「振り返り・定着」の3つのパートをすべて、オンラインで提供しています。

      個人学習:自分のペースで動画視聴を繰り返し、事前課題に取り組む

      研修:深い議論をオンライン上で行う

      振り返り・定着:自身にとっての学びを言語化し、知識定着を目指す

  3. オンライン研修の成果

    お客様(研修担当者)の声

    声①
    パンデミックの影響で、通学クラスの予定だった役員の方々を急遽、オンラインクラスに変更しました。慣れないオンラインクラスへの役員層派遣には不安がありましたが、オンラインで学ぶ効果をグロービスの担当者に丁寧に説明いただけたので、最終的には安心感が持てました。学ぶ場に関しては、これからはリアルとオンラインのハイブリッドでいくべきだと考えています。

    声②
    グロービスに頼んで良かったなと思うことは、オンラインでの学びを支援する高品質なツールを持っていること。しかも企業内研修・eラーニングにおいて、それぞれ日本語と英語の2か国語での提供が可能です。当初予想していた以上に生産性の高い研修ができ、最終日のアウトプットも経営層に一定のインパクトを与えることができました。

    声③
    導入当初の心配ごとは、多くの社員が「研修は教室でやるものだ」と思っていたことです。そこでグロービス担当者と相談しながら、あの手この手でオンライン研修の浸透を図っています。たとえばオンライン研修の紹介動画やグロービス経営大学院のオンラインMBAに個人で通われている受講者の声を、社内に周知しました。地道な啓蒙活動の甲斐があり、オンライン研修を選ぶ受講者が少しずつ増え、マネージャー層からの参加者も見受けられるようになりました。

    研修の満足度

    研修の満足度を表す図
  4. オンライン研修のプログラム

    オンライン研修のカリキュラムとして、7つの領域のプログラムとテーラーメイド型プログラムをご用意しています。

    ※一部のプログラムはオンラインでは提供できない可能性があります。詳しくはお問い合わせください

    プログラムの例

    通学とオンラインの併用も可能です。講師派遣型研修やeラーニングなどのプログラムと組み合わせ、それぞれの強みを補完し合う形での活用も進んでいます。

    プログラム内容
  5. サービスの品質を支える体制

    1. ビジネスの最前線で活躍する実務家講師

      グロービス独自の厳しい基準をクリアした人材のみが講師として登壇。講師は経営者やコンサルタントなどの実務経験を持ち合わせるビジネスのプロフェッショナルでもあります。数々のクラスで磨きこんだティーチングスキルによって、受講者自らが考えアウトプットするための場づくりを行います。

      講師の選定基準
      グロービスの講師3名の写真
    2. 最新かつ実践的な教育コンテンツを届け続ける体制

      グロービスの研究開発部門では、研修などの教育現場やベンチャーキャピタルの投資先から収集した最新のビジネス知見を基に、独自の教育コンテンツを開発しています。研究開発部門には現役・実務家教員が属し、研修/スクールプログラム、GLOBIS 学び放題の動画教材、書籍、ウェブサイトなどのコンテンツを、ビジネスの現場で役立つ内容にブラッシュアップし続けています。

      研究開発グループの図
  6. オンライン研修のよくある質問

    自社の社員のモチベーション・集中力が続くか心配です
    ディスカッションパートは1回あたり3時間と短時間なので、モチベーション・集中力が続かない方はほとんどいません(カリキュラムはオンライン用に設計されており、短時間でも高い学習効果が得られるように工夫しています)。
    臨む姿勢によって得られる学びの量と質に差が出てくるのではないでしょうか
    講師はオンラインにおけるファシリテーションについて訓練しており、受講者全員に学びが行き届くように授業を進めます。
    また、グロービスのオンライン研修の特長である「個人学習パート」を活用しながら、社内での展開方法を工夫いただくことで、ディスカッションパートに臨む姿勢を変容させることも可能です。ぜひ弊社までご相談ください。
    ワークや演習に対して、講師からのフィードバック量が減ってしまいそうです
    挙手機能やチャット機能を活用することで、受講者へのフィードバック量はリアル研修よりも多い傾向にあります。オンラインならではのコミュニケーション方法を最大限に活用し、研修を進めていますので、どうぞご安心ください。
    グループディスカッション中、講師の話とは別の方向に議論が進んでしまうのでは?
    グロービスのオンライン研修の特長である「個人学習パート」を事前に行っていただくことで、受講者の目線・知識レベルを合わせた状態で議論が進みますので、的外れな議論となることはほぼありません。
    またグロービスの研修は、講師が正解を教えるスタイルではありません。議論が別の方向に進んだのであれば、その議論の背景には受講者自身が抱える課題があると考え、講師・受講者全員で深堀していくこともあります。
    実際、研修事務局の負担はどれくらい増えるのでしょうか?
    事務局様の負担として想定されるのは、事前の社内システムチェックと機材(マイク付きヘッドフォン等)の準備です。会場のセッティングや紙の資料準備が不要なので、むしろ負担は減ったというご意見を、多くの事務局様からいただいております。
    企業内研修(集合)と企業内研修(オンライン)のカリキュラムに違いはありますか?
    学ぶ内容に差はありませんが、学習方法が異なります。企業内研修(オンライン)は事前に動画をご視聴いただいた上で、ディスカッションパートへ参加していただきます。事前学習は動画を何回も視ることが可能ですので、学習が促進されます。
    研修内でチャットを使うと聞いたのですが、参加予定者はあまりキーボードで文字を入力するのが早くありません。クラスに付いていけますか?
    クラス内でのチャットは長くて1行~2行です。問題なく付いていけますので、ご安心ください
    当日のトラブルリスクが心配です
    受講いただく方全員に事前の接続テストを実施いただきます。また、オンライン研修当日も専任のヘルプデスクがサポート致します。オンライン研修をはじめて利用する事務局や受講者でも、安心して参加いただけます。
    グロービスの研修は難しそうなイメージがありますが、当社の社員でもついていけるでしょうか?
    経験豊富な講師陣が受講者の前提知識や課題感を見極め、研修の進め方を調整しますのでご安心ください。講師は初学者を巻き込むファシリテーションスキルにも優れており、初めての受講生の方からも「講師がどんな意見でも否定せずに受け止めてくれ、適切にフィードバックしてくれたので安心して受講を進められた」というお声をいただいています。多くの方にとって「グロービスが初めての研修」ですが、問題なく学んでいただけています。事前課題もありますが、現在の受講者自身の知識・経験の棚卸しを目的としているため、「うまく書けたかどうか」は問題視しておりません。ご安心ください。
    事前課題は講師に見てもらえるのでしょうか?講師からのフィードバックをリアルタイムで受けられますか?

    事前課題(の提出)は以下のような目的がございます。

    受講者:当日の学習効果を高めるため

    講師:受講者の状況を把握する要素のひとつにするため

    講師による事前課題の個別フィードバックは行いませんが、研修内でのディスカッションを通じて多くの学びや気づきが得られるように工夫していますのでご安心ください。また、研修終了後には当社コンサルタントがお客様との面談のお時間をいただきます。そこでクラスごとの傾向・研修結果をフィードバックさせていただきます。

  7. オンライン研修の推奨環境

    受講環境

    オンライン企業内研修では、Web会議システム(Zoom Meeting)を利用します。
    以下の手順にしたがい、受講環境のご準備をお願い致します。

    STEP1

    オンラインでの受講に必要なものを準備する

    • パソコンとネット環境

      パソコンとネット環境

    • マイク付きイヤホン

      マイク付きイヤホン

      ※ヘッドセットも可

    • Webカメラ

      Webカメラ

      ※パソコン内蔵も可

    STEP2

    受講システムをセットアップする

    • 接続テストはこちら

      ※こちらをクリックするとZoomの接続テストページにジャンプします。
      ※初回接続時にのみ、Zoomアプリケーションのインストールが必要です。

    • Zoomのアプリを
      インストールする

    • 5分程度で
      セットアップが
      完了します

    ※受講システム(Zoom)は、無料で利用いただけます。

    推奨環境のご案内

    パソコン(Windows、Mac)の機器推奨環境をご案内します。
    グロービスのオンライン研修では、受講システムとしてZoomを利用しています。
    受講にあたっては、以下に記載のインターネット環境、パソコン、Webカメラ、音声機器をご用意ください。

    インターネット環境

    有線LAN または 無線(3Gまたは4G/LTE)
    必要な通信帯域はこちらのページをご覧ください

    パソコン

    こちらのページより最新情報をご確認のうえ、ご用意ください

    ※推奨するWindows、MacのOS 環境は、予告なく変更される場合がございます

    Webカメラ

    内蔵カメラまたはUSBプラグインカメラ

    音声機器

    マイク付きイヤホン

    受講システム

    Zoom(アプリケーション)

    ※常に最新バージョンをお使いください

    ※バージョンの詳細やダウンロード方法は、こちらのページよりご確認ください

    ※Zoomにログインいただく端末は1名様1台でお願いいたします。
    音声/カメラなどで端末を2台以上利用すると研修の進行の妨げとなる場合があります。

    ■推奨環境以外での受講に関する注意事項

    推奨環境以外での研修参加にあたっては、ログインや研修参加時等の各種トラブルに対し、グロービスでのサポートは行っておりません。トラブル発生時には受講生自身でご対応いただく必要があります。受講環境が不安定なことにより、受講生自身の学びへの影響およびその他の受講生のご迷惑となる可能性がありますので、可能な限り推奨環境のご用意をお願いいたします。

    ※Zoomはアプリケーションではなく、Google Chrome等のブラウザからもご参加いただくことは可能ですが、インターネット接続の安定性が直接的に影響するため、アプリケーション利用と比較して、映像や音声等、各種動作の安定性に懸念があります。画面の見え方も異なる場合があります。

  8. オンライン研修を成功させるポイント

    1. 研修のゴールを明確化し、参加の意欲を高める

      受講者に研修について知らせるときは、単なる施策開始のアナウンスではなく、会社の意図が伝わるようにすることがポイントです。実施の目的、社員への期待、そして経営層からのメッセージを明確に伝えましょう。オンライン研修は仕事をしながら参加できてしまうため、研修のモチベーションを高めることがより重要です。

    2. 研修と実務を結びつけ、上司の支援を得る

      多忙な現場から人材を送り出すことになるため、受講者の上司から理解と協力を得ることが不可欠です。研修の背景や目的だけでなく、仕事との両立のしやすさを伝えることで、上司の不安を軽減できます。仕事をしながらの参加を防ぐため、業務量を調節してもらうといった事前の働きかけも有用です。

    3. 継続的なフォローで学習効果を高める

      受講者からの定期的なレポート提出やLMSなどオンラインツールの活用により、学習状況や課題を継続的に把握することが重要です。育成担当者から適切なタイミングで必要なサポートやフィードバックを提供すれば、学習効果を高めることができます。

南 和宏
監修者
南 和宏
Minami Kazuhiro

大学卒業後、人材・組織開発コンサルティング会社にて、営業力強化や組織改革のプロジェクトに従事。
グロービス入社後は、法人ビジネス部門での新規顧客開拓や顧客企業の次世代経営者・マーケター育成、SMB市場の開拓を経て、デジタルマーケティングチームを立ち上げる。

小田 健太
監修者
小田 健太
Oda Kenta

学習院大学法学部卒業、グロービス経営大学院修士課程(MBA)修了。
大学卒業後、富士通株式会社に入社。光通信用システムのグローバルビジネスに従事し、ヨーロッパ・アジアの市場開拓に携わる。グロービス入社後は、グローバル企業の次世代経営リーダーや海外ローカルスタッフ向けのオンライン研修の設計・導入に従事。現在は法人向けオンライン研修の企画・開発・オペレーション等のサービス企画全般に携わる傍ら、アカウンティング・ファイナンス領域の研究やコンテンツ開発を担う。

中川 雅志
執筆者
中川 雅志
Nakagawa Masashi

電力関連のメーカーを経て、一般社団法人日本能率協会に入社。役員候補者向け選抜研修、マーケティング研修の企画・運営・マーケティング・営業などに従事。その後株式会社イプロスに転じ、オウンドメディアを中心としたデジタルマーケティング業務に従事。現在はグロービス法人研修部門にて、WEBサイトの戦略から運用まで担当。

3人の構成の写真

まずはコンサルタントに相談してみる

「人材育成に課題を感じている」「どんな研修ができるのか具体的に知りたい」などお気軽にご相談ください。

まずは相談してみる
3点セットの資料

グロービスがまるごとわかる3点セット

グロービスが提供する企業研修のソリューションを詳しく説明した資料を一括でダウンロードいただけます。

まずは相談してみる

メルマガ登録

人材育成・企業研修に役立つメソッドをはじめ、
セミナー開催情報やコラム情報などを週に一度お届けします。

メルマガ登録