短期的視点に陥りがちであった思考が、物事を多角的(時間軸、地域軸など)に捉え、本質を見極められるようになってきた。(金融業、50代部長層)
外部環境と内部環境の変化を正しく把握し、意思決定することが大事であることに気付いた。(自動車メーカー、50代部長層)
自らが発信あるいは行動に移していくことが、周囲の人に変化をもたらすことを体感できた。(通信業、50代部長層)
組織のリーダーとして組織(メンバー)を動かしていくために必要な具体的な要素を理解できた。ただし、理解するだけでは不十分。具体的な行動として実行していくのがマスト。(インフラ、50代役員層)
多面的に戦略を構築して具体的な言葉で表現しなければメンバーへの共有は図れないと気付いた。(IT、40代部長層)
考え抜いた目標は、(フレームワークを活用した)分析とリーダーの決意からしか導き出されないと気付いた。(化学メーカー、50代部長層)
チームを活性化させるのは、人の志や信念などの内面が重要であることを気付かせるプログラムが良かった。(物流、50代役員層)
一段上での経営を引っ張るリーダーの心構えを学ぶことができた。(建設業、50代役員層)
E社
(電気)
選抜研修の最終成果発表を役員提言としていたE社。役員提言の質向上を目指し、プログラム検討していた。
役員提言の質向上の為に、経営全般の知識を事前にインプットする必要があると考え、各階層ごとにGESを活用した。
GESで3か月間の講義に加え、各クラスごとの振り返りやインターバル期間中のクラスメンバーとの意見交換でも学び続けたことで、役員提言ではこれまでよりも質の高い提言となり、社内での評価が高まった。その結果として、グループ会社にも同様のプログラムを展開することが決まった。