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テクノベートプログラム

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テクノベートプログラム ラインナップ

領域
研修テーマ
デザインシンキング
※日程は、1日もしくは2日です。詳しくはお問い合わせください。
※一部のプログラムはオンラインでは提供できない可能性があります。詳しくはお問い合わせください
※企業内研修(オンライン)受講の流れはこちらをご覧ください
※価格についてはお問い合わせください

テクノベートプログラム 詳細

テクノベート・ストラテジー(基礎)

概要
・テクノロジーの進展により、業界構造・価値創造の構造が大きく変化している。このような環境下におけるものの見方や競争優位の考え方の基本を押さえる
ゴール
・テクノベート時代における経営環境分析や戦略立案を行うための基本概念・主要論点を押さえている
・従来の戦略定石が通用しないことを感じ、健全な危機感を抱いている
実施内容
産業構造の変化
・テクノロジーによって産業構造が大きく変化していることを理解す
・従来の勝ちパターンとは全く異なる競争原理ゆえ、既存企業の対応が遅れがちになる構造を理解する
テクノベート時代の競争優位
・顧客の求める価値の変化(モノ→体験)を捉える
・レイヤー構造化・バリューネットワークという価値創造原理を理解する
・プラットフォーマーの持つ競争優位性を理解する
・テクノベート環境下におけるデータの価値を押さえる
振り返り
・学びを振り返り、実務での活用イメージを言語化してクラス内で発表・共有する

テクノベート・ストラテジー(応用)

概要
・テクノベート時代に戦略立案を行う上での主な重要概念に対する理解を深めつつ、それらの概念に基づいた戦略構想力を高める
ゴール
・ビジネス環境や競争ルールの変化の激しさを認識し、健全な危機感を抱いている
・テクノベート時代の競争優位性の肝を理解し、従来の戦略の延長線上ではない、新たな戦略を立案するための思考の素地ができている
実施内容
提供価値の再定義と創発戦略
・従来の顧客提供価値を分解し、テクノロジーによって高度化・精緻化した価値に転換することの意義を理解する
・データ活用が、価値創出ひいては競争優位の源泉になることを知る
・激しい変化の中で戦うためには、計画に囚われすぎず、偶発的に生まれる機会を活かす創発的な戦略も必要であることを理解する
テクノベート時代のビジネスモデル:プラットフォーム戦略
・産業構造を的確に把握し、戦略的優位性の創出可否を考える
・プラットフォーム型のビジネスモデルの特徴・競争優位性を理解する
・プラットフォーム型ビジネスにおける収益化のポイントを押さえる
振り返り
・学びを振り返り、実務での活用イメージを言語化してクラス内で発表・共有する

テクノベート時代の
新規事業創造のリーダーシップ

概要
・テクノロジーの進展で異なる戦略が必要に/新規事業立ち上げ・・・正しい戦略は分かっても、実行ができるか?事業を率いるリーダーが直面する難所を認識し、取るべき行動を理解する
ゴール
・テクノベート時代における新規事業の立ち上げ時の戦略を実行するための、基本概念/主要論点を押さえている
・リーダーとして、従来の(既存事業の組織での)行動のみでは目的が実現できないことを認識し、必要な変化を理解し、健全な危機感を抱いている
実施内容
テクノベート事業/事業創造に必要な組織、組織文化、リーダーとは
・テクノロジーを活用して事業構造を大きく変える/新規に事業を創造する際に、必要となる組織能力や組織構造の変化を理解する
・組織のメンバーに変革を実行させるために、リーダーがどのようにビジョンを打ち出し、目標を設定し、方向転換させるかを理解する
・こうしたことを成し遂げるリーダーに必要な思考方法や態度を理解する
組織変革を担うリーダーが直面する難所
・テクノベート事業・新規事業の立ち上げ時の状況を思い描き、そこにおけるリーダーとしての自身の役割を考える
・こうした状況で陥りがちな難所と、リーダーがどうふるまうべきか理解する
・主人公の立場になり、自分だったら何ができるかを考える
振り返り
・学びを振り返り、実務での活用イメージを言語化してクラス内で発表・共有する

デザインシンキング

概要
・デザインシンキングと人間中心の考え方について、ジルーム、IDEOのケースで学習し、ビジネスにおける顧客の体験価値の向上の重要性を理解する。
ゴール
・ビジネスにおけるデザインシンキングの意義やプロセスを理解している
・顧客の体験価値向上につながる、人間中心の考え方を理解している
・イノベーティブな組織を創るための要諦を押さえる
実施内容
人間中心の発想とビジネスモデル
・人間中心の考え方/商品
・サービス開発の鍵は?
・ジルームから自社が学べることは何か
デザインシンキングの意義・全体像
・ビジネス環境の変化とイノベーション
・デザインシンキングのプロセス
・IDEOから自社が学べることは何か?
振り返り
・学びを振り返り、実務での活用イメージを言語化する