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オンライン研修の実践

オンライン研修を成功させるコツ(準備編)

企画したオンライン研修が社内で無事承認された後、実施に向けた準備が始まります。以下の図のように、研修を開催するための準備は社内外の関係者との調整が発生する、とても難しい業務です。

研修実施に向けた準備を疎かにしてしまうと、予期せぬトラブルが発生してしまいます。以下の3つのコツを参考に、オンライン研修を成功に導くための準備をぜひ行ってみてください。

コツ1:早めの社内セキュリティの確認

事業所によってセキュリティレベルが異なるケースが多々見受けられます。そのため、まず始めに各事業所のセキュリティレベルを確認し、ソフトウェアやアプリケーションなどの使用可否を早めに把握しましょう。

どうしても利用不可欠なソフトウェアやアプリケーションがある場合は、関係部門に早めに相談せねばなりません。関係部門との調整に時間を要する可能性もあるため、確認を後回しにしないことが大切です。

コツ2:受講者への研修概要の周知

事務局から受講者の皆さんへ、「研修を実施する背景と目的」を丁寧に周知する必要があります。

特にMOOCsは長時間にわたり一人で学習を進めるため、最後まで学ぶ目的を意識し続けることが難しく、受動的になりがちです。従って、研修への参加姿勢を整える工夫を施す必要があります。

受講者の皆さんにメールを通じて周知するだけでなく、事務局と受講者の皆さんとの間でコミュニケーションを取れる場(例:オンラインでのオリエンテーション)を作ることも効果的です。

コツ3:学習進捗のフォローアップ

オンライン研修では、受講者の学習進捗状況をシステムで確認できる場合があります。

その場合、準備の段階で学習進捗を確認するタイミングを予め定めておきましょう。学習進捗を定期的に確認することで、学習終了率を少しでも上げるための手立てを考え、実行に移すことができます。

学習期間が全て終了した後に確認する、ということは避けるべきです。受講者の学習終了率が低くても、リカバリーすることができません。

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