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オンライン研修の実践

オンライン研修とリアル研修の比較

コロナ後の企業研修の形態を、皆さまはどのようにイメージされていますか?

以前のような対面(リアル)研修だけでなく、リアルとオンラインを共存させる形を模索されている方も多いのでないでしょうか。

以下の表の通り、リアル研修とオンライン研修を比較するとさまざまな違いが見えてきます。リアル研修、オンライン研修それぞれの特徴を踏まえた上で、研修の目的に照らし合わせながら、研修を企画することが肝要です。

赤線はメリット青線はデメリットを表しています

ステークホルダー 比較項目 リアル研修 オンライン研修
受講者 アウトプット

・手を挙げて発言

・グループワーク中の発言

・手を挙げて発言

・グループワーク中の発言

チャットでの意思疎通が可能

ネットワーキング

名詞交換、自己紹介、休憩中の雑談がしやすい

意図せず受講者の関係性が深まりやすい

目的のないコミュニケーションがとり辛い

受講者の関係性を深めるための時間が必要

体験

・受講者/講師/事務局との直接の対話を通じて、研修の目的理解を深めやすい

・雑談を交えながらリラックスして参加できるため、長時間の実施が可能

発言者に偏りがでる傾向があり、フリーライドする(聞き役に徹する)受講者が現れる

・発言していない受講者が明確になるため、緊張感をもって学習する

・一人で学習を進めるため、最後まで意欲を継続させるための工夫が必要

電子端末に向かっての学習は疲労しやすく、長時間の研修が困難

事務局 開催費用

・付随コストとして、交通費/宿泊費/会場費がかかる

・付随コストとして、電子端末手配費がかかる

人選

・勤務形態や勤務地の制約により、参加者の人選が限られる

・勤務形態・勤務地の制約は少なく、参加者の人選の幅が広がる

講師 ファシリテーション

・受講者のリアクションが見えやすいため、理解度に合わせた進行が可能

・一度に一人しか発言できないため、受講者全員の発言機会の担保が困難

・チャットを通じて受講者全員の発言機会を担保できる

・受講者の意見が可視化されるため、相互学習の場を実現可能

・受講者のリアクションが見えにくいため、理解度が分かり辛い

設備の活用

・プロジェクターを通じて資料を投影しながら研修を進行

・多様なITツールを活用してオンライン研修を進行(基本的なIT設備・リテラシーが必要)

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