logo

オンライン研修の基礎知識

オンライン研修のメリット・デメリット

オンライン研修にはメリットもあれば、デメリットもあります。例えば、以下のようなものです。

メリット

1. 受講者のレベルに応じた学習

決められた時間の中で学ぶリアル研修では、受講者の理解があいまいなままセッションが進行してしまうことがあります。一方オンライン研修では、受講者の知識レベルに応じて、苦手な領域を集中的に反復しながら学習を進められます。

2. アウトプット機会の多さ

決められた時間の中で学ぶリアル研修では、受講者の理解があいまいなままセッションが進行してしまうことがあります。一方オンライン研修では、受講者の知識レベルに応じて、苦手な領域を集中的に反復しながら学習を進められます。

3. 時間や費用を削減

日本全国/世界中から参加する受講者の交通費・宿泊費や研修会場費などのコストを大幅に削減できます。加えてオンライン研修では、教室への移動時間が不要なため、受講者が効率的に時間を使うことが可能です。移動による負担や現場業務への影響を最小限に抑えられます。

4. 平等な教育機会を提供

オンライン研修は参加者の拘束時間が短く、どこからでも参加することが可能です。勤務形態・勤務地の制約により、これまで研修に参加できなかった社員も参加することができるようになり、すべての従業員に対して平等な教育機会を提供できます。

デメリット

1. IT設備・ITリテラシーが必要

MOOCsはスマートフォンやタブレット、SPOCsはPCやヘッドセットなどのIT設備が必要です。そのため、各種アプリケーションやソフトウェアの活用も必要となり、ITリテラシーが求められます。

2. 長時間の継続学習が困難

リアル研修では、グループディスカッションやクラスディスカッションを交えながら長時間の継続学習が可能です。しかしオンライン研修では、タブレット/PCを長時間用いることが集中力の欠如に繋がります。そのため、進行上の工夫が必要です。

3. 非言語コミュニケーションの制約

オンライン研修は講師および受講者が画面越しに存在するため、非言語のコミュニケーションに制約があります。特にSPOCsにおいては、双方向のインタラクションが重要ですが、リアル研修に比べて「身振り」「表情」「相槌」「熱量」が伝わりにくいです。

4. 学習モチベーション維持の難しさ

MOOCsは長時間にわたり一人で学習を進めます。そのため、最後まで学ぶ目的を意識し続けることが難しく、結果的に学習内容の修了率が低くなる傾向があります。研修に集中できる環境作りが重要であり、環境作りができないと学習へのモチベーション維持が難しくなります。

関連記事

■オンライン研修の基礎知識

■オンライン研修の実践