受講期間が終わっても、学びとの接点を。企業の人材育成を支える「学びチャレンジ会員」とは
研修や動画学習を通じて生まれた、社員の「もっと知りたい」という気持ち。その関心を、受講期間の終了とともに途切れさせず、次の学びにつなげるには、どのような環境が必要でしょうか。
GLOBIS 学び放題には、対象となる法人受講者が有料プラン終了後に移行する、無料の会員ステータス「学びチャレンジ会員」があります。所属法人で適用が有効になっている場合は自動で切り替わり、一部コースの視聴や学習履歴の確認などを通じて、引き続き学びとの接点を持つことができます。
企業にとっても、受講期間の終了は、社員の学びを支える取り組みの終わりではありません。学びチャレンジ会員の学習状況や、無料で利用できるサーベイ・アセスメントの結果を、次の人材育成を考える手がかりにできます。
本記事では、学びチャレンジ会員の仕組みと、社員・企業それぞれにとっての価値をご紹介します。
「学びチャレンジ会員」とは?受講期間終了後も続く、学びの接点の仕組み
学びチャレンジ会員では、興味のある動画との出会いや、積み重ねた学びの振り返りを通じて、受講期間終了後も学びとの接点を持つことができます。
主に利用できるのは、次の機能です。
- 学びへの好奇心を後押しする、800以上のコース視聴
- 学習履歴・修了証などの確認
- 視聴できる対象動画での、『学びエージェント』を使った言語化・振り返り・要約機能
- 管理者が割り当てたサーベイ・アセスメントの受検
学びチャレンジ会員では、GLOBIS 学び放題が提供する5,000以上のコースの中から、学びへの好奇心を後押しするコースを厳選しています。身近なテーマを入り口に、新しい分野にも目を向けられるラインナップを取り揃えています。
社員の好奇心から始まる、新しい学び

仕事で気になる言葉に出会ったときや、身近な企業の戦略に興味を持ったとき。「少し知りたい」という関心は、会社が設けた受講期間の中だけで生まれるものではありません。
学びチャレンジ会員では、視野を広げ、仕事や日常への関心を後押しする動画を厳選しています。「聞いたことはあるけれど、よく知らない」テーマにも、短い時間で気軽に触れられます。
たとえば、気になるキーワードを短時間で理解できる「サクッとわかる!」シリーズ、身近な企業の強さをひもとく「サクッと経営戦略!」、日常の疑問から会計・ファイナンスに触れる「おカネの研究所」など、仕事や日常の関心から新しい知識や視点に出会えます。
対象コースは定期的に見直し・更新する予定です。受講者は受講画面から、管理者は管理画面で提供するコースマップから、対象コースを確認できます。
積み重ねた学びを、仕事や次の学習に活かす
受講期間中に何を学び、どのような気づきを得たのか。学びチャレンジ会員では、学習履歴や修了証を引き続き確認できます。これまでの学習を振り返り、次に関心を持つテーマを考えるなど、積み重ねた学びを、その後も活用するための手がかりが残ります。
さらに、学びチャレンジ会員が視聴できる対象動画では、『学びエージェント』も利用できます。視聴しながら気づきを言葉にしたり、内容を要約して要点を整理したり。振り返りを通じて、自分の仕事とのつながりや、新たな疑問を考えることにも役立ちます。
新しい学びに出会うだけでなく、そこで得た気づきを深め、これまでの学びとつなげる。学びチャレンジ会員は、こうした学びとの接点も支えます。

人事が次の育成を考えるための、サーベイ・アセスメント活用
学びチャレンジ会員は、受講者が動画を視聴できるだけの仕組みではありません。企業が社員の状態を把握し、次の育成を考えるためにも活用できます。
管理者は、学びチャレンジ会員となった受講者の学習状況を、引き続き管理画面から確認できます。また、自社の学びチャレンジ会員に、GLOBIS 学び放題で提供するすべてのサーベイ・アセスメントを無料で割り当て、受検させることができます。
- アセスメント機能はこちら
たとえば、アセスメントで社員の知識・理解度を確かめることで、次に取り組む学習テーマを検討できます。また、サーベイで把握した学習意欲や組織の状態は、研修や学習支援の進め方を考える材料になります。
学習状況と受検結果をあわせて見ることで、社員に必要な支援や、育成施策の優先順位を考える手がかりが得られます。
企業が用意した学びの機会を、受講期間の先にも
企業が用意した学習機会をきっかけに、社員が新しいテーマに興味を持つ。その関心に応えられる場所を受講期間の先にも残すために、学びチャレンジ会員は、法人契約の期間プラン(6・12・36カ月プラン)を終了する受講者に向けて提供しています。2026年10月20日以降に有料プランを終了した方が対象で、所属法人で適用されている場合に移行します。
利用期間には原則として期限はありません。所属法人の適用方針のもと、一部コースとの出会いや学びの記録の振り返りを通じて、社員が必要なときに学びとの接点を持てる環境を支えます。
対象についての補足
法人が設けた受講期間の後も学びとの接点を支える仕組みとして、個人契約や各種スクールサービスに付帯する受講、永年プランは対象外です。
2026年10月20日より前に有料プランを終了した受講者に、一律で遡って適用されるものではありません。学びチャレンジ会員の適用は、組織管理者が自社の運用方針に合わせて設定・変更できます。
学びを一過性で終わらせない組織づくりへ
学びチャレンジ会員は、受講期間終了後も、社員が興味のあるテーマに触れたり、これまでの学びを振り返ったりすることで、学びとの接点を持ち続けられる仕組みです。また、企業にとっては、社員の学習状況やサーベイ・アセスメントの結果を把握し、次の育成施策や学習支援を考えるための手がかりにもなります。受講期間の区切りを越えて、社員の学びへの関心をつなぎ、企業の継続的な人材育成を後押しします。
GLOBIS 学び放題の導入をご検討中の企業は、受講期間中の学習機会だけでなく、その後も続く学びとの接点まで含めて、人材育成の環境を考えてみてはいかがでしょうか。
すでにご利用中の企業は、受講期間終了後の学習支援やサーベイ・アセスメントの活用など、学びチャレンジ会員をお役立てください。
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