関連会社との協業により、堅調なビジネスを展開していた同社。これまでは関連会社が受注してきた案件を一部請け負う形であった。
グループの方針転換により、関連会社が顧客へ提案する際に同社からも積極的な提案を求められることになった。それに伴い人材要件を見直し、併せて全社的に育成体系を整備することとなった。
部長以下の全社員に数年単位でクリシンをご受講いただいた成果として、会議でクリシンを活用した議論が展開されることにより、生産性の高まりを実感されたとのこと。中途入社も多い同社の特性もあり、共通言語が形成されたことに一番の意義があったのだと感じています。