グロービス経営大学院
経営大学院:創造と変革のビジネスリーダー育成
企業の創造と変革を担うリーダーを育成する
激変する外部環境、グローバル化の中で成長しつづける企業には、絶え間ない創造と変革が求められています。グロービス経営大学院では、企業経営において最も困難と言われる「創造」と「変革」の局面においても組織を率いて成果に導くことのできるビジネスリーダーの育成を目指しています。既に企業派遣の大学院卒業生も多数輩出しており、ビジネスの最前線で活躍しています。
グロービス経営大学院の特長
忙しい社会人が働きながら学び続けられる仕組み、実践主義の独自カリキュラム、ビジネスパーソンにとっての貴重な財産である人的ネットワーク拡大のためのサポート、といった3つの特長を紹介します。
- MBAに興味はあっても仕事が忙しく、働きながら通えるか不安・・・。
- 忙しい社会人が学び続けられる仕組み
- 何をどのように学ぶのか。理論を勉強したところで、実際の仕事に役に立つのかが疑問・・・。
- 実践主義のカリキュラムと講師陣
- 勉強だけでは味気ない。意識の高い社外の人たちとの出会いも気になるところ・・・。
- 生涯の財産となる人的ネットワークの構築サポート
1.忙しいビジネスパーソンが学び続けられる仕組み
クラスは平日夜間と週末に開講しています。平日もしくは週末のみを選んで履修クラスを集中させる学生もいれば、平日と週末バランスよく分散させて通う学生もいます。履修プランを自由に組み立てられるので、業務に影響なく、無理なく通学を続けられます。
1科目は隔週・3ヶ月で終了。自分のペースで履修計画を立てられ、週末だけでMBAを取得する場合も、全ての土日に通学する必要はありません。業務の繁忙状況なども踏まえて、通学する曜日や回数を受講生自身で決められます。標準2年、長期履修制度の利用で最大5年の在籍が可能です。
転勤などの場合、最寄りのキャンパスへの転校が可能です。異動や長期出張などの場合は、3ヶ月単位・最長2年の休学制度もあります。同じ時期に同一科目が開講されていれば、キャンパス内や別のキャンパスでの振替受講も可能です。
2.実績主義のカリキュラムと教員陣
「ヒト・モノ・カネ」の経営の全領域でビジネススキルを養います。更に、思考系科目でコミュニケーション能力を磨き、志・リーダーシップ科目で、ビジネスリーダーに必須の人間力を高めていきます。授業では学生アンケートを実施。5段階評価で4.7の満足度を得ています。
実際の企業事例(ケース)をもとにしたディスカッション形式の授業をビジネスの第一線で活躍する実務家教員が行います。基礎科目はレクチャーも織り交ぜ、必修科目はケースを中心に行います。更にはグループワークやプロジェクトと、段階を踏んで多様なスタイルで学びます。
発行部数130万部を超えるMBAシリーズの出版や、延べ2,000社以上の企業研修や派遣受講の実績、400億円規模のベンチャーキャピタルなど、グロービス・グループ事業で得た経営の知見を活かし、オリジナル教材を多数開発しています。
3.生涯の財産となる人的ネットワークの構築サポート
30代を中心に、業種や職種も多岐にわたる学生が集まっています。入学検討の際に先行履修できる「単科生」も数多く受け入れていることから、入学年度を越えた、多様な交流が生まれています。
各界の著名人を招く「トップセミナー」や宿泊型カンファレンス「あすか会議」を開催しています。経営者の視点や実践的な考え方など、ロールモデルを肌で感じることができます。公認クラブをはじめ、学生主体の課外活動も盛んです。
卒業生有志によって生まれた「同窓会」の運営サポートや、より強固な絆を生み出す「互援ネット」の推進など、在学中のみならず、卒業後もネットワークを継続拡大する仕組みを作っています。