ビジネス・アナリティクス(マネジメント・スクール)

科目概要

「ビジネス・アナリティクス」講座では、事業戦略や企画立案に対して数値で納得させる「計数感覚」を養うために、実例を用いて学んでいきます。 主に以下のことを目的としています。

  • ・専門家ではない、一般のマネジメントとして、最低限必要とされる基本的な定量分析の概念、および手法を理解する
  • ・事業計画・企画立案など、実務における意思決定に定量分析を活用する力を養う

Day1は、定量分析の意義や、定量分析の一連のプロセスについて学びます。Day2以降は、プロセスを意識した上で、さらに分析に必要な視点やアプローチをビジネスに即した演習を通じて習得していきます。尚、Day4では、それまでに学んだ手法を活用した総合演習を行い、総まとめとします。

※Windows OS、Microsoft Office Excel 2007以上の使用を推奨します

こんな方にお勧めです。

  • ☑ 営業目標の設定。本当に妥当な数値だろうか?
  • ☑ 販売実績データから意味のある仮説を出したいのだが…
  • ☑ 市場規模、業界シェアの分析。何から始めればいい?
  • ☑ 「この数値から本当にそう言えるの?」という質問に冷や汗…

 

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「勘と経験」に頼らずに、意思決定の精度を上げる

ビジネス・アナリティクスとは、ビジネスにおける数字を用いたあらゆる分析を指します。数字というのは一般に、印象や他人のコメントといった定性情報に比べて客観性が高く、検証もしやすいという特徴があります。定量分析を適切に行うことで、自分自身の意思決定の精度が上がると同時に、他者の説得や巻き込みが容易になるという メリットがあります。人間というのは説明を求める動物であり、納得感なしには進んで動こうとはしないからです。

また、PDCA(Plan→Do→Check→Action) を軸とした科学的なマネジメントにおいても、数字を用いて目標を設定し、 問題解決等に活かすことは基本中の基本です。逆に言えば、定量分析ができないビジネスパーソンや企業は、 いつまでたっても「勘と経験」に頼った前近代的経営から抜け出せないということになります。

ビジネス・アナリティクス講座

研修風景

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大切なのは何のために分析するのかという目的意識

ビジネス・アナリティクス講座

研修風景

実際に定量分析をするに当たっては、その目的をしっかり押さえた上で「仮説検証」を行うという意識が非常に重要です。 目的を外した分析は、どれだけ新しい発見があろうと役に立ちませんし、行き当たりばったりに数字をいじっていても 非効率なだけです。

また、生データの信頼性にこだわることも重要です。そもそもの生データが間違っていては、それをどれだけ加工したところで良い示唆は得られないからです。あなたが、こうした基本姿勢を理解した上で、 基本的な分析ツールの使い方をマスターしていけば、意思決定やコミュニケーションの効率は飛躍的に高まるはずです。

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各回のテーマ

Day1  
セッションA テーマ:定量分析の意義、定量分析の全体像

セッションBテーマ:データ収集

Day2  
セッションA テーマ:定量分析のプロセスと分析の視点
セッションB テーマ:アウトプットを分析する視点と分析アプローチ
Day3  
セッションA テーマ:アウトプット-インプット間のメカニズムを帰納的に分析する
セッションB テーマ:アウトプット-インプット間のメカニズムを演繹的に分析する
Day4  
セッションA テーマ:総合演習(前半)
セッションB テーマ:総合演習(後半)
Day5  
セッションA テーマ:不確実性下での意思決定(可視化)
セッションB テーマ:不確実性下での意思決定(選択肢の選択)
Day6  
セッションA テーマ:複雑なメカニズムを分析する(仮説ベースのアプローチ)
セッションB テーマ:複雑なメカニズムを分析する(探索ベースのアプローチ)

 

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