ビジネス・アナリティクス講座

科目概要

「ビジネス・アナリティクス」講座では、事業戦略や企画立案に対して数値で納得させる「計数感覚」を養うために、実例を用いて学んでいきます。
主に以下のことを目的としています。
・専門家ではない、一般のマネジメントとして、最低限必要とされる基本的な定量分析の概念、および手法を理解する
・事業計画・企画立案など、実務における意思決定に定量分析を活用する力を養う

Day1は、定量分析の意義や、定量分析の⼀連のプロセス、問題解決の思考ステップについて学びます。Day2以降は、問題解決の思考ステップに加え、データを加⼯し解釈するための諸々の概念・分析⼿法、また将来を予測し、意思決定するための⼿法について、ビジネスに即した演習を通じて習得していきます。なお、Day4では、それまでに学んだ⼿法を柔軟に活用しつつ、発展的な総合演習を⾏います。

※Windows OS、Microsoft Office Excel(Office 365)の使用を推奨します。
※Macの場合はExcel 2016以降の使用が必須です(Excel 2011の場合は、分析ツールが使えません)。

ビジネス・アナリティクス

こんな方にお勧めです。

  • 営業目標の設定。本当に妥当な数値だろうか?

  • 販売実績データから意味のある仮説を出したいのだが…

  • 市場規模、業界シェアの分析。何から始めればいい?

  • 「この数値から本当にそう言えるの?」という質問に冷や汗…

「勘と経験」に頼らずに、意思決定の精度を上げる

ビジネス・アナリティクスとは、ビジネスにおける数字を用いたあらゆる分析を指します。数字というのは一般に、印象や他人のコメントといった定性情報に比べて客観性が高く、検証もしやすいという特徴があります。定量分析を適切に行うことで、自分自身の意思決定の精度が上がると同時に、他者の説得や巻き込みが容易になるという メリットがあります。人間というのは説明を求める動物であり、納得感なしには進んで動こうとはしないからです。

また、PDCA(Plan→Do→Check→Action) を軸とした科学的なマネジメントにおいても、数字を用いて目標を設定し、 問題解決等に活かすことは基本中の基本です。逆に言えば、定量分析ができないビジネスパーソンや企業は、 いつまでたっても「勘と経験」に頼った前近代的経営から抜け出せないということになります。

大切なのは何のために分析するのかという目的意識

実際に定量分析をするに当たっては、その目的をしっかり押さえた上で「仮説検証」を行うという意識が非常に重要です。 目的を外した分析は、どれだけ新しい発見があろうと役に立ちませんし、行き当たりばったりに数字をいじっていても 非効率なだけです。

また、生データの信頼性にこだわることも重要です。そもそもの生データが間違っていては、それをどれだけ加工したところで良い示唆は得られないからです。あなたが、こうした基本姿勢を理解した上で、 基本的な分析ツールの使い方をマスターしていけば、意思決定やコミュニケーションの効率は飛躍的に高まるはずです。

ビジネス・アナリティクス講座 ページです。GMSなら幅広いカリキュラムを1科目から受講可能。