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AIとの対話を通じて対人スキルを鍛える

グロービスが開発した「AI対話トレーニング」は、最新のAI技術を活用し、人を動かすために不可欠な対人スキルを習得するための革新的なプログラムです。
本トレーニングの最大の特徴は、AIを相手にしたリアルな音声対話を通じて、実務では許されないような失敗を恐れることなく、納得がいくまでアウトプットの練習を繰り返せる点にあります。

学習サイクルは「実践」「理論補完」「再実践」という独自のステップで構成されています。
対話後には、グロービスが培ってきたMBAの論理的裏付けと、対話相手としてのAIが抱いた感情的反応の両面から、即座にフィードバックが提供されます。
これにより、自分の言葉が相手にどう響いたのかを客観的なデータで可視化し、改善点を明確にすることが可能です。

これまで「習得には場数が必要だが、練習場所がない」とされてきた対人スキルを、科学的なアプローチでトレーニングすることで、単なる知識を現場で「使いこなせる」実践力へと引き上げ、コミュニケーションに対するゆるぎない自信を醸成します。

ビジネスは一人ではできない。
だから対人スキルが武器になる。
対人スキルを鍛える必要性

ビジネスにおいて、高度な戦略や論理的思考力を備えていることは重要です。
しかし、それらを具体的な形にし、組織を動かすためには「対人スキル」が欠かせません。
対人スキルは、単なるコミュニケーション能力にとどまらず、組織で成果を出すために後天的に習得すべき「実務スキル」そのものです。

どれほど優れたビジネス知識を持っていても、周囲を巻き込み、動かすスキルが不足していれば、戦略は実行されず、チームの課題も放置されたままになります。
これは組織にとって、目標達成を阻む深刻な経営課題に直結します。
つまり、対人スキルこそが、個人の持つ専門性や思考力を組織の推進力へと変換する「最後の鍵」となるのです。

しかし、対人スキルの習得には「実務での失敗が許されない」という心理的ハードルや、自分の振る舞いに対する客観的な評価が得にくいという困難が伴います。
だからこそ、理論と実践のギャップを埋めるための専用のトレーニングが必要です。
感情と論理を調和させ、人を動かす力を磨くことは、変化の激しい時代に組織を牽引するリーダーにとって、避けては通れない必須の課題といえます。

リアルなビジネス課題を
「当事者」として対話で解決する

eMBAの最大の特長は、架空の企業「ウッドマーク社」を舞台にした、没入感のあるストーリー形式の学習プログラムであることです 。
一般的な動画学習とは異なり、受講者は物語の主人公として、業務改革部、経営企画部、事業開発部などのさまざまな部署で働く登場人物たちの間で起きるビジネス課題に、対話を通じて向き合います。

AI対話トレーニング科目では、このストーリーの世界観の中で、AIを相手役に「自分の言葉」で話すリアルな音声演習を行います 。最大の特徴は、「実践(ファーストロールプレイ)」「理論補完」「再実践(セカンドロールプレイ)」という独自のサイクルです 。まず実戦形式でAIと対話し、その直後にMBAの理論と相手の感情の両面から即時フィードバック(評価)を受けることで、自分の言葉が相手にどう響いたかを客観的に把握できます。

その後、浮き彫りになった課題を理論で補完してから再び対話に挑むことで、実務では許されない失敗を恐れずに練習を繰り返し、知識を現場で「使いこなせる」スキルへと昇華させます。

本プログラムは初学者でも学べるように設計されており、前提知識は必要ありません 。
エンパワーメントや1on1、人を巻き込む力など、人を動かすための対人スキルを体系的に習得し、現場で通用する確かな「自信」を醸成します 。

エンパワーメント

【概要】
部下の成長につながる仕事の任せ方である「エンパワーメント」が学べます。
人材育成と業績達成を同時に求められるマネジャーにとって、「どの仕事を、誰に、どのレベルで任せるか」は極めて重要なテーマです。
能力・意欲・繁忙度を踏まえた対象者の把握や、適切にストレッチされたゴールの設定、進捗管理のポイントを押さえていきます。
AIとのロールプレイを通じて、実際のマネジメント場面を想定した対話を繰り返し行い、成果と育成を両立する実践的な対話力を鍛えます。

【ストーリー】
「あなた」は、ウッドマーク社の早紀さんをはじめとした様々な部署の登場人物と共に、リアルなビジネス課題の解決に挑みます。
エンパワーメントの要諦を学んだ後、実務で権限委譲した場合に直面しがちな状況(自分の言葉でビジョンを語れないリーダーや、すぐに答えを求める部下等)のロールプレイ演習に当事者として取り組むことで、得た知識の実践力を高めることができます。

【ロールプレイ設定の例】
2章:目的・ビジョンの共有(ファーストロールプレイ)
「売上至上主義のプロジェクトにはついていけない」と、優秀なマーケター櫻井さんが突然の離脱宣言。
不満の裏にある彼の想いを汲み取り、再びチームに引き戻すビジョンを語れますか?

パワーと影響力

【概要】
周囲を巻き込む技術である「パワーと影響力」を体系的に学べます。
組織のフラット化や専門性の高まりにより、上司であっても部下の知識に頼らざるを得ない場面、組織を跨ぐプロジェクトが常態化した現代では、相手や状況に応じて、相手を動かす手段の意識的な選択が重要です。
人を動かしうる各種パワーや心理的メカニズム、人を動かすためのステップを習得した後、上司や他部署の相手といった権限が及ばない状況で戦略的に人を動かす術を身につけます。
学んだ知識を、AIとのロールプレイで実践を繰り返すことで、実務で使える力へと磨き上げることができます。

【ストーリー】
「あなた」は、ウッドマーク社の早紀さんをはじめとした様々な部署の登場人物と共に、リアルなビジネス課題の解決に挑みます。
パワーと影響力の要諦を学んだ後、実務で人を動かす際に直面しがちな状況(ベテラン社員の抵抗や上司が提案を認めてくれない等)のロールプレイ演習に当事者として取り組むことで、得た知識の実践力を高めることができます。

【ロールプレイ設定の例】
1章:パワーと影響力の全体像と、パワー(ファーストロールプレイ)
「現場には現場のやり方がある」と業務標準化に抵抗するベテランの山本さんに困る経営企画部課長の緒方さんが相談に来ました。
課長命令という権限を使わせずに、山本さんの懸念に耳を傾け、対話で信頼関係を築くよう、諭すことができますか?

1 on 1

【概要】
相手との信頼関係を築き、成長を導くための1on1の技術を学べます。
多くの企業で導入されている1on1ですが、「話が続かない」「業務報告や雑談で終わる」といった課題も起こりがちです。
そのような課題を克服すべく、1on1ミーティングを話題選びから、次回までの行動の決定に至るステップで整理し、各ステップの重要な考え方、スキル、留意点を押さえていきます。
特に各ステップで必要となる傾聴、コーチングなどの対話スキルを、AIとのロールプレイを通じて繰り返しトレーニングできるため、実際の1on1に自信を持って取り組めるようになります。

【ストーリー】
「あなた」は、ウッドマーク社の早紀さんをはじめとした様々な部署の登場人物と共に、リアルなビジネス課題の解決に挑みます。
1on1の要諦を学んだ後、実務における1on1で直面しがちな状況(「話したいことは特にないです」という部下や、他責思考に陥っている部下等)のロールプレイ演習に当事者として取り組むことで、得た知識の実践力を高めることができます。

【ロールプレイ設定の例】
5章:行動を決める
コンペに負け、価格、商品のせいだと不満を漏らす営業部の坂上さん。
対話を通じて他責から自責へと彼の視点を移し、明日からできる具体的なアクションへと導けますか?

学びの効果を高める科目の組み合わせ

エンパワーメント+1on1+ミドルマネジメント実践

「ミドルマネジメント実践」は、課長職などのミドルマネジャーが果たすべき役割を体系的に学ぶ科目です。
第3章 人とチームのマネジメントでは、「1on1」「エンパワメント」「傾聴・質問・承認」を学ぶため、「ミドルマネジメント実践」で学んだ「型」を、AI対話トレーニング科目の「エンパワーメント」「1on1」で「技」として身に着けることができます。
知識として「任せることが大事」と知っていても、現場では「自分でやった方が早い」となりがちです。エンパワーメントで具体的な「任せ方の手順」を、1on1で「信頼関係の築き方」を体得することで、知識を使える技術に変えられます。

パワーと影響力+組織行動とリーダーシップ

組織行動とリーダーシップでは、第3章で「パワーと影響力」や「ボス・マネジメント」という概念そのものを学びます。
しかし、理論として「上司を動かすことが重要だ」と理解しても、現場で「具体的にどう言えばいいか」までは悩みが生じがちです。
AI対話トレーニング「パワーと影響力」は、まさにその実践編です。
「返報性」や「社会的証明」といった具体的な心理テクニックや、人を動かすための「5つのステップ」を学び、AIとのロールプレイで実際に言葉にする練習ができます。

受講者の声

主人公として複雑な部署間の調整や難しいフィードバックを擬似体験できるため、集中力を最後まで途切れさせることなく学べました。特に毎回異なる背景でのロールプレイを「実践→理論補完→再実践」という流れで繰り返せることで、一度失敗した後に理論を学ぶと、その重要性が自分事として深く刺さりました。結果を突き付けられる点も含め、非常にタフで実践的なトレーニングでした。

「エンパワーメント」受講者

これまで対話のテクニックを本などで学んできましたが、いざ部下を前にすると言葉に詰まることが多々ありました。ストーリーの中で一癖ある同僚や部下を相手に「自分の言葉」で話す練習を繰り返すことで、何を伝え、どう聴くべきかの感覚が掴めました。実務と違い、何度失敗しても即座に具体的なフィードバックがもらえるため、自信を持って現場の1on1に臨めるようになりました。

1on1受講者

私は正論で理詰めをしてしまいがちだったのですが、それがなぜ相手に響かないのか、ロールプレイ中のAIの率直な反応やその後の評価によって初めて実感できました。ロジックだけでなく、相手の受け取り方をデータで突きつけられる体験は非常に新鮮です。自分の言葉選びの偏りや、相手を追い詰める話し方のクセを客観的に認識でき、実際の対話でも気を付けられるようになりました。

「パワーと影響力」受講者

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  • 部下の能力を見極め適切に仕事を任せる手法を、AIとの音声ロールプレイで習得します。

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