eMBA2.0
おすすめ組み合わせ例

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eMBA2.0のおすすめ組み合わせ例 一覧

01. スクール型研修と組み合わせ、管理職の自律的な学習を支援した

管理職向けに、いつでも「スクール型研修」か「GLOBIS 学び放題プラス」のどちらかを受講できる制度を導入。会社としては、スクール型研修を推奨するが、業務の繁忙状況により、場所や時間を問わず学べるGLOBIS 学び放題プラスも選択できるようにした。

■組み合わせのポイント

✔ 会社の育成方針として、管理職以上の階層の能力開発は「自らが責任を持つ」、人事は能力開発の機会を「幅広く提供する」という方向に舵を切ることになった。

✔ これまで管理職(希望者)に年間を通じてスクール型研修の機会を提供していたが、業務繁忙により受講できる人が限られていた。そこで、会社としてスクール型研修を推奨する方針は変えないが、場所や時間を問わず学べる動画学習サービスやeラーニングを代替手段として導入できないか検討した。

✔ グロービスの動画学習サービスやeラーニングは、スクール型研修と同じ『グロービス・マネジメントブック』(書籍)をベースとした内容であることから、代替手段として安心して導入することできた。

■企業概要

企業規模  : 500~1,000名

対象層   : 管理職層

受講者数  : 約20名

利用サービス: GLOBIS 学び放題プラス  GMAP  グロービス・マネジメント・スクール 

02. 複数の研修と組み合わせ、最終的なアウトプットの質を高めた

次世代リーダー候補向けに「GLOBIS 学び放題プラス」、「アセスメント・テスト(GMAP)」、「スクール型研修」の3つを組み合わせた。自社の課題解決に取り組むために必要なスキル・マインド強化できたことで、最終的なアウトプットの質が高まった。

■組み合わせのポイント

✔ 課長層に「自社が抱える課題の解決に取り組む研修」を導入していたが「アウトプットの質が低い」という課題があった。課長になる前に経営リテラシーを身に着けていることが必要ではないかと考え、研修の対象層を「課長層」から「課長層手前の選抜者(次世代リーダー候補)」に変更した。

✔ 次世代リーダー候補向けの研修を1年6ヶ月のプログラムで計画。「GMAPで現状把握」→「GLOBIS 学び放題プラスで経営基礎スキル強化」→「スクール型研修で視野を広げる」→「自社が抱える課題の解決に取り組む」→「GMAPで成長の差分を把握」というプロセスで段階的に取り組んだ。

✔ プログラム開始時に「GMAPの結果返却」と「社長講話」を実施することで、参加者の本気度を高めることに成功した。GLOBIS 学び放題プラスで学べる「eMBA2.0」は、当初全7科目のうち3科目の完了を必須としたが、自発的に全7科目を制覇した人が複数人出た。

■企業概要

企業規模  : 2,001名以上

対象層   : 課長層手前の選抜者

受講者数  : 約30名

利用サービス: GLOBIS 学び放題プラス  GMAP  グロービス・マネジメント・スクール 

03. 複数の研修と組み合わせ、中期経営計画を策定した

部門長向けに「GLOBIS 学び放題プラス」、「企業内集合研修」、「スクール型研修」の3つを組み合わせた。社長の右腕となる人材を育成すべく、まずは「1年後に中期経営計画策定ができること」をゴールに見据え、各自のスキルのバラつきの是正を行った。

■組み合わせのポイント

✔ トップダウン経営で事業成長をしてきたが、社長の右腕となる人材が育っていないことが課題であった。中期経営計画策定をすることで経営感覚を身に着けることから始めたいと考えていたが、部門長向けの研修機会もなく、仕事の実績で登用してきたため、各自のスキルにばらつきがあった。

✔ 中計策定に必要な視座・スキルを整理し「企業内集合研修」で最低限必要なビジネス共通知識のインプット、「スクール型研修」で自社の常識を疑う力の醸成、「GLOBIS 学び放題プラス」のeMBA2.0で苦手補強、動画学習でビジネストレンドの理解など、スキル強化の機会を提供した。

✔ 「1年後に中計策定を行う」というゴールに向かって取り組んだことから、当初研修に対して懐疑的だった部門長も、1年間コミットして取り組んだ。結果、部門長間のスキルのバラつきが是正され徐々に共通言語ができ、同じ視座・視点で中期経営計画を策定することができた。

■企業概要

企業規模  : 101名~500名

対象層   : 若手層

受講者数  : 約20名

利用サービス: GLOBIS 学び放題プラス  グロービス・マネジメント・スクール  企業内集合研修 

04. 集合研修と組み合わせ、当日の研修に必要な前提知識を揃えた

管理職向けに「eラーニング(eMBA2.0)」と「企業内集合研修」を組み合わせた。毎年、参加者のアカウンティングの知識に差があり、ファイナンス研修の運営が難しかったが、eMBA2.0を導入したことで前提知識を揃えることができ、運営しやすくなった。

■組み合わせのポイント

✔ 「ファイナンス」を学ぶことが集合研修の本来の目的にもかかわらず、前提知識のアカウンティングの基礎知識の説明に時間がとられていた。管理職になる前に「アカウンティング」の集合研修は実施していたが、忘れてしまっている人も多かった。 

✔ 研修予算や時間的制約から、再度アカウンティングの基礎知識習得を集合研修で行うのは難しいため、ファイナンスの集合研修前にeラーニングで事前学習できるよう仕組みを整えた。「アカウンティング」のみを短期で徹底して学ばせたいという目的から、eMBA2.0を申し込んだ。

✔ 過去、アカウンティングの書籍を配っていたが、学習進捗と理解度が事務局は把握できなかった。一方で、eMBA2.0は学習進捗やスキルチェックテストの結果確認を行えるため、受講者管理を一元化することが可能になった。進捗が進んでいない受講者に対して適切なフォローをすることができた。

■企業概要

企業規模  : 1,001名~2,000名

対象層   : 管理職層

受講者数  : 約30名

利用サービス: eMBA2.0  企業内集合研修 

05. アセスメント・テストと組み合わせ、管理職層の育成課題を発見した

管理職向けの昇格試験として「GLOBIS 学び放題プラス」と「アセスメント・テスト(GMAP)」を組み合わせた。多くの管理職が試験対象ではない、アカウンティングの学習をしていることがわかり、新たな育成課題を発見した。

■組み合わせのポイント

✔ 管理職の昇格試験としてGMAPを導入。事前学習教材として試験対象の2科目(経営戦略・アカウンティング)のeラーニング(eMBA2.0)を導入していた。2科目以上を受講をする場合「GLOBIS 学び放題プラス」の方がコストメリットがあるため、GLOBIS 学び放題プラスに切り替えた。

✔ あくまでeMBA2.0の2科目受講がメインであり、付帯の動画学習(GLOBIS 学び放題)は任意としていた。しかし試験前に学習履歴を確認したところ、多くの管理職がアカウンティングの動画を複数回視聴し、学習していたことがわかった。

✔ 管理職がアカウンティングに対して、想定以上に苦手意識や課題感をもっていた事が判明した。現在は、管理職手前の階層からアカウンティングの研修を実施している。

■企業概要

企業規模  : 500~1,000名

対象層   : 管理職層

受講者数  : 約30名

利用サービス: GLOBIS 学び放題プラス  GMAP 

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