今、やっておくべきグローバル・リーダーの育成とは?
~コンソーシアム(異業種交流)型の英語オンライン・プログラム “GLOBIS Accelerated Leaders Program(ALP)” のご紹介 ~
概要
コロナ下の人材育成で今一番滞っているのは、海外で活躍する人材に対する育成投資です。
本来、「本社スタッフ(日本人駐在員等)」及び「海外拠点のローカルスタッフ」を含めて、強化し続ける必要があるにも関わらず、育成実施のハードルが高まっているため、多くの企業において、手をこまねていしまっているのが原因です。
このような環境下、グロービスは、効果が高く利用しやすいと考える 「1人から、世界中のどこからでも学べる」 人材育成プログラムを新規開講しました(名称:GLOBIS ALP <Accelerated Leaders Program>)。
第1期は、2020年11月~2021年1月(3ヶ月間、7セッション、2週間おき)でスタート、定員30名に達するお申込をいただき、大きな反響がありました。第2期は2021年5~7月に開講いたします。
そこで、海外人材に関する最新の課題、今やるべき育成内容、そして、その実施方法について、セミナーを実施します。本セミナーは2部構成です。
【第1部】 海外人材育成の最新課題と、その有効な対応策とは?
これまで世界15ヶ国以上での育成現場から見えてきた課題・問題点、今年調査した30社以上の企業への課題ヒアリング結果、そして第1期お申込企業から伺ったALP派遣の背景と期待についてご紹介いたします。
【第2部】 GLOBIS Accelerated Leaders Programのご紹介
プログラムの概要をご紹介いたします。また、説明は最小限とし、皆さまからのQ&Aのお時間をできるだけ長くお取りします。
皆様のご参加を、心よりお待ち申し上げております。
セミナーのご案内
- 日 時
- 2021年1月28日(木) 16:00~17:00
- 場 所
- PCにて光回線で接続いただける場所よりご参加いただけます。
- 対象者
- ・グローバル人材育成のご担当者(海外ローカルスタッフの育成、あるいは日本人の育成に関わる方)
・オンラインでの研修、または他流試合についてご関心のある方
- 参加費
- 無料
- 定 員
- 20名
- 講演者
- 中島 淑雄・アイステ ブラビェシチューナイテ
お申込みに対するお願い事項
ご参加にあたり以下のインターネット環境が必要です。
<必要な機材>
・以下のOSを満たしたPC:Windows (Windows 10、Windows 8または8.1) または、MacOS 10.9以降を搭載のMac OS X。個人のPCやモバイル端末でのご利用も可能です。
・WEB用カメラ:PC内蔵・外付けどちらでも使用可能
・ヘッドセット:USB接続のヘッドセット(音声の入出力が可能なもの)を推奨致します。
・Zoomのダウンロード(※お申込みを頂いた後に、詳しいダウンロード手順をご案内申し上げます。)
<ネットワーク環境>
PCにて光回線で接続いただける場所よりご参加いただけます。。
・同業の方、個人の学習目的の方のご参加はご遠慮いただいております。
ファシリテーター

グロービス インターナショナル エデュケーション マネジャー
グローバル企業の次世代経営リーダーや海外ローカルスタッフ等の育成に従事する他、カスタマイズ・プログラム開発チームのリーダーとして、オンラインを活用したプログラム設計手法を研究。講師としても、経営戦略領域を中心に、リアル及びオンラインのクラスに登壇。グロービス入社前は、総合電機メーカーにて産業部材営業、ソフトウェアベンダーにてナレッジ・マネジメント領域のソリューション企画/営業、投資会社にてビジネスコンサルティングに従事。共著に『MBAマネジメント・ブックⅡ』『[新版]MBA経営戦略』。
慶應義塾大学大学院経営管理研究科修士課程修了(MBA)、ロンドンビジネススクール交換留学
Cambridge Senior Management Program 修了
Integrated Talent Management Certificate (ATD: Association for Talent Development, U.S.)

グロービス インターナショナル エデュケーション コンサルタント
グローバル企業の次世代経営リーダーや海外ローカルスタッフ等の育成プログラムの開発、設計に国内外で従事。近年は、リアルとオンラインを融合させた、新しい育成プログラムを数多く手がける。グロービス入社前は、国内大手精密機器メーカーのソリューションコンサルタントとして、国内外のプロジェクトを遂行。
The University of British Columbia, MASA
Ritsumeikan Asia Pacific University, BSS