グロービス・マネジメント・スクールでは、
ビジネスパーソンにとって、これからの時代の土台となりうる基礎力を
高めるための実践的なプログラムを提供します。
来期の事業戦略策定をする際に、自部門最適となってしまいがちで、全社最適な意思決定ができない。環境変化の激しい中で、現状の分析する力を身につけるとともに、変化を捉えた将来の経営戦略を明確に示してほしい。合わせて、経営視点を兼ね備えた意思決定能力を鍛えてほしい。部長職の役割認識は、別の研修でインプットしているため、より実践で使えるスキルを学んでほしい。
指名
経営戦略、マーケティング、組織行動とリーダーシップ
自身の成功体験に固執しがちで、チームメンバーの特性や課題に応じたコミュニケーションができていない。また、自部門の営みが会社にどのような財務インパクトを与えているのか分析する力がないため、定量的な観点が欠けてしまっている。メンバーのモチベーション管理および財務数字の解釈の方法について、定性・定量の両側面から体系的に学んでほしい。
階層別、選抜
リーダーシップと人材マネジメント基礎、アカウンティング基礎、ファイナンス基礎
初めて部下を持ち、チームマネジメントを担うことになった。プレイヤーとしての実績は十分あるため、経験だけに偏ったマネジメントにならないか懸念している。これからは、経験を元にした視点だけでなくマネジメントを行う立場として、目の前の状況だけでなく外部環境や自社の置かれている状況を捉えた見方を身に付け、チームを率いてほしい。
階層別、公募
クリティカル・シンキング、マーケティング・経営戦略基礎、リーダーシップと人材マネジメント基礎
与えられた業務の遂行は十分できていて、後輩に教えることもできるようになってきた。しかし、業務の中に課題意識を持ったり、本質的な問題まで考えずに、すぐに打ち手に飛びついてしまう。構造的に理解、問題解決したりするまでには至っていないため、自ら課題設定や問題解決ができるような、土台となる思考力を身に付けさせたい。
階層別、公募
クリティカル・シンキング
※キャンパスにより一部提供のない科目もあります
貴社育成施策上の目的や受講対象者の方に適したカリキュラム・受講形態をご提案いたします。弊社営業にご相談を希望される場合は、こちらよりお問い合わせください。
ご参考:スクール型研修の利用をご検討の方
専用ページにて受講中の出席状況や受講終了後の成績評価をご確認いただけます。
これからも環境変化は続いていきます。
その中でどんな変化に反応し、自社・社員が
どうアップデートしていくかを判断できることが大切です。
グロービス・マネジメント・スクールでは異なる価値観を知り、
多様なビジネスの現場知に触れ、自らの足らざるを
知ることができる場と実践的なプログラムを提供します。
ぜひご活用ください。