活用事例 管理職育成(3件)

前へ 1 2 次へ 4-6/6件

「他流試合」でマネジメントとしてのスキルとマインドを鍛える

業種
通信サービス
対象層
課長層(選抜)

育成ストーリー

設立以来親会社からの出向者が管理職となっていたが、資本関係が変わり、生え抜き社員が管理職に多く登用された。今不足しているマネジメントスキルを強化するとともに、通信業界や親会社以外の世の中のさまざまなビジネスの仕組みや判断基準について知見を広げてほしい。

プログラムの狙い/ポイント

  • 短期集中(3ヶ月)でマネジメントスキル(ヒト・モノ・カネ・思考の各領域)を学ぶ
  • 異業種の課長層とともに学び、切磋琢磨しながら視野を広げる

部下を育成し、チームで成果を出すスキルを身につける

業種
機械メーカー
対象層
課長層

育成ストーリー

管理職であれば、外部環境の変化を捉えて戦略を立案、実行時には、組織全体で価値を創出できるのが理想だが、現状は、各部門が部門最適で動いてしまっている。特に課長には、経営と現場の両方をつなぐ役割として、環境変化に適応した戦略立案スキルと、着実に実行していく遂行スキルを備えてほしい。また、自らのやり方・考え方を次の世代に直接伝承し、両スキルを育んでもらいたい。

プログラムの狙い/ポイント

  • 「課長/課長補佐」限定プログラムで、立場を同じくする他社人材と切磋琢磨して学ぶ
  • リーダーに求められる行動を学び、2回のインターバルでの実践を挟んで業務で発揮できるスキルとして体得する

リアル課題を通じて、戦略を考え人を動かすスキルを習得する

業種
生産材メーカー
対象層
課長層

育成ストーリー

高品質の工業用品で業界をリードしてきたが、顧客企業の競争激化に伴い顧客からの要求が日に日に厳しさを増していた。組織の要となる管理職には「市場環境を踏まえ顧客が求める価値」と「自社が顧客に提供する価値」を見極め、その創出のために現場を動かす力を発揮してほしい。

プログラムの狙い/ポイント

  • 自社の戦略を理解するための「経営の原理原則」を学ぶ
  • 自社の本質的な課題は何かを考える力を強化する
  • 戦略を考え遂行する管理職としての役割への当事者意識を強化する

プログラム全体像

関連キーワード
前へ 1 2 次へ 4-6/6件