竹中工務店様

株式会社竹中工務店様経営視点で行動できるミドル層の育成で組織力の強化に

※文中の役職等は取材当時のものです

多くの社内研修の一つとして取り入れられた、エグゼクティブ・スクールでの外部研修、その受講メリットを人事部課長の山口氏とMMP受講経験者である見積部課長の浦西氏に伺った。

ミドル・マネジメント・プログラム(MMP)活用

photo

株式会社竹中工務店
山口 朗徹氏(写真左)
浦西 寿徳氏(写真右)

 

エグゼクティブ・スクールで出会えた志の高いクラスメイトと魅力ある講師陣

山口氏:当社では従来のビジネスモデルの変化や団塊世代の退職などをうけ、組織の中核を担うマネジメント知識をもつ人材の育成が課題となっています。外部研修に派遣することはそれほど多くないのですが、エグゼクティブ・スクールで体系的なマネジメント理論を学ぶと同時に、社外の方から刺激を受けて、自分自身を磨くきっかけにしてほしいと派遣をスタートさせました。

浦西氏:研修の話が来た時、私はちょうど独学で経営を勉強しようと本を読んでいた時だったのでいいタイミングでした。私は技術畑の出身ですからエグゼクティブ・スクールで経営知識を深く学べたことはたいへん面白かった。そして何よりも異業種のクラスメイトの発想や視点に刺激を受けたことは大きかったと思っています。彼らの志の高さにはかなり触発され、自分もやる気をかきたてられました。当時のクラスメイト達とは、クラス終了後、3 ヶ月に一度のペースで色々なテーマで勉強会を開催して、今も刺激を与え合う仲間として関係が続いてます。

山口氏:エグゼクティブ・スクールは講師も魅力的ですね。実は私も人事担当者としてその価値を実感しようという考えとビジネスパーソンとして能力を高めようという思いから、エグゼクティブ・スクールのプログラムを受講しました。実務家講師による経験に裏打ちされた講義は、単なる理論に留まらず、臨場感のある説得力で迫ってきます。その刺激もエグゼクティブ・スクールの大きな特長だと感じました。社員の派遣を決める人事担当者自身が受講する意味はあると思います。

組織全体を見渡して自分の業務を遂行できるようになった

浦西氏:エグゼクティブ・スクールで学んださまざまなことが自分のバックボーンになり、より自信のある戦略をたてられるようになったことは大きいと思います。また、経営の視点で会社を捉えられるようになったことで、今まで漠然と捉えていた企業理念とか経営目標といったことと、自分の仕事とのつながりを意識して動けるようにもなりました。例えばこんな会社にしたいという自分なりのビジョンの実現のために何をすればいいのかと思いめぐらすことは、これまで仕事をその担当範囲内だけで捉えていた時とは大きく違います。マネジメントをする人間としてこの経営視点を得られたことはかなり価値があると思っています。

山口氏:エグゼクティブ・スクールの受講経験者が、自分が得てきたものをレクチャーする勉強会を自主的に開いたり、話を聞いたメンバーが自分も受講させてくれと申告して来る例も出てきました。これは経験者本人がそれだけ大きな刺激を受けて帰ってきたということと、その刺激は周囲にも良い影響を与えているということだと思っています。エグゼクティブ・スクールで学ぶことをきっかけに積極的に自己啓発する動きを誘発していこうという当初の狙いは十分達成できているのではないでしょうか。

 

スピーカープロフィール
浦西寿徳氏 | Toshinori Uranishi
株式会社竹中工務店 大阪本店 見積部 見積担当課長 1990年入社。見積部(積算・見積)と作業所(建築現場)を交互に経験し、現在は見積部でグループリーダーとして、建築全般のコストコーディネイトを行っている。
 

 

スピーカープロフィール
山口朗徹氏 | Akiyuki Yamaguchi
株式会社竹中工務店 大阪本店 人事部 課長 能力開発担当 1989年入社。経理部門、作業所、海外勤務を経て2005年から現職。現在は大阪本店の能力開発担当者として、各種の研修を企画・実行している。
 

 


顧客インタビュー